説明

イビデン株式会社により出願された特許

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【課題】ヒートサイクルを繰り返しても、基板の割れや、配線パターンの剥離を生じない大電力用銅配線パターンの形成されたセラミック配線基板を提供することを目的とする。
【解決手段】セラミック基板と前記セラミック基板上に形成された銅層とを含み、前記銅層における銅の平均粒子半径が10μm以上であるセラミック配線基板。 (もっと読む)


【課題】再生品や端材として今後大量に発生しうる炭素繊維を用いて高強度の炭素質材料を提供する。
【解決手段】平均繊維長1mm以下の炭素繊維と、炭素質マトリックスとからなる炭素質材料であって、気孔率が15〜30%である炭素質材料。炭素質材料の気孔率は、15%を下回ると、炭素繊維が短いために焼成時に大きなクラックが発生し易く、低強度の炭素質材料が出来やすくなる。30%以上であると、炭素繊維どうしの接着が弱くなり炭素質材料の強度が低くなる。 (もっと読む)


【課題】効率良くハニカム構造体を製造することができるハニカム構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム成形体16を作製する工程と、焼成しハニカム焼成体を作製する工程と、複数個のハニカム焼成体からなるハニカムブロックを作製する工程とを含むハニカム構造体の製造方法であって、接合材30を介してハニカム焼成体の端面同士を接合し1つのハニカム焼成体の長さよりも長いハニカム接合体を作製する接合工程と、接着材ペースト19を介して複数個のハニカム接合体の側面同士を接着しハニカム接合体の集合体とする接着工程と、接着材ペーストを乾燥固化しハニカムブロックを作製する乾燥固化工程と、上記ハニカムブロックを上記接合材の位置で分離し複数個のハニカム焼成体の側面同士が接着された少なくとも2つのハニカムブロックとする分離工程とを含むハニカム構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】放熱性を高め、長期の信頼性を得ることのできる回路基板及び半導体モジュールを提供する。
【解決手段】半導体素子50のコレクタ電極と電気的に接続するための第1の導体ポスト31と、第1の導体ポスト31と接続する第1の金属板11と、半導体素子50のゲート電極52と電気的に接続するための第2の導体ポスト32と、第2の導体ポスト32と接続する第2の金属板12と、半導体素子50のエミッタ電極53と電気的に接続するための第3の導体ポスト33と、第3の導体ポスト33と接続する第3の金属板13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アルコール及びアミン系化合物の少なくとも一方を含有する有機物含有液を効率的に処理することができる、有機物含有液の処理方法及び処理剤を提供すること。
【解決手段】金属イオン及び硫酸イオンの少なくとも一方の存在下で活性汚泥を馴養することにより得られる微生物であって、(A)Hyphomicrobium属の細菌及びThauera属の細菌からなる群より選択される少なくとも一種と、(B)Leptothrix属の細菌、Lysobacter属の細菌、Legionella属の細菌及びPandoraea属の細菌からなる群より選択される少なくとも一種とを含む微生物を用いて、アルコール及びアミン系化合物の少なくとも一方と有機物とを含有する有機物含有液を処理する工程を有する、有機物含有液の処理方法、並びに当該微生物を含む、有機物含有液の処理剤。 (もっと読む)


【課題】微粒子検出フィルタを通過した排ガスが、滞留したり流れを阻止されたりすることなく排出され、その結果、正確な差圧測定が可能となり、正確な微粒子濃度の測定が可能な微粒子濃度測定装置を提供する。
【解決手段】微粒子濃度測定装置は、前記排気ラインから分岐され、前記排気ラインの流路断面積よりも小さい流路断面積を有する排ガス採取ラインと、前記排ガス採取ラインに設置された微粒子検出フィルタと、前記微粒子検出フィルタの入口と出口の間に生じる差圧を検知する差圧検知部と、排ガスを微粒子検出フィルタ下流へ導くように配置される通路壁と、前記通路壁内において前記排ガスが前記微粒子検出フィルタへ流れる流入側通路と、前記排ガスが前記微粒子検出フィルタから流出する流出側通路と、を備え、前記流出側通路は、前記微粒子検出フィルタの軸に垂直な断面において、前記流入側通路がなす面積の1.0倍以上の面積となる空間を画成する。 (もっと読む)


【課題】誘電率や誘電正接が小さく、高周波信号を用いた場合にも、信号遅延や信号エラーが発生しにくく、また、機械的特性にも優れるために導体回路同士の接続の信頼性が高い層間樹脂絶縁層を有する多層プリント配線板を提供すること。
【解決手段】基板上に形成される下層導体回路と、上記基板と上記下層導体回路上に形成される下層の層間樹脂絶縁層と、上記下層の層間樹脂絶縁層上に形成される上層導体回路と、上記下層の層間樹脂絶縁層と上記上層導体回路上に形成される上層の層間樹脂絶縁層とからなり、これらの導体回路がバイアホールを介して接続されてなる多層プリント配線板において、上記上層導体回路は、セミアディティブ法により形成され、上記上層の層間樹脂絶縁層及び上記下層の層間樹脂絶縁層は、熱硬化性シクロオレフィン系樹脂からなることを特徴とする多層プリント配線板。 (もっと読む)


【課題】処理効率の向上と、余剰汚泥の低減化とを達成する生ゴミの処理方法を提供すること。
【解決手段】(a):生ゴミを、液体を含む処理対象物に変換する工程であって、前記液体の硝酸ナトリウム可溶性画分がゲル浸透クロマトグラフィー法により測定される分子量分布において分子量70000を超える画分を実質的に含まない工程、及び(c):得られた処理対象物を好気的に生物処理して生物処理液を得る工程、を含む、生ゴミの処理方法。 (もっと読む)


【課題】 自動車排ガス浄化触媒として車両に搭載しても機能を発揮できる強度を備え、小型、軽量で浄化性能を効率的に発揮できるハニカム構造体の提供。
【解決手段】 ゼオライトと、無機バインダを含み、長手方向に沿って、一方の端面から他方の端面に延伸する複数のセルがセル壁によって区画された形状のハニカムユニットを備えたハニカム構造体であって、前記ハニカムユニットの見かけの単位体積当たりのゼオライト含有量は、230g/L以上であり、前記セル壁の厚さをX(単位:mm)、前記セル壁の気孔率をY(単位:%)としたとき、下記の式(1)及び式(2)
40X+20≦Y≦40X+30・・・式(1)
0.15≦X≦0.35・・・式(2)
を満たすことを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】処理効率の向上と、余剰汚泥の低減化とを達成する生ゴミの処理方法を提供すること。
【解決手段】(a):加水分解条件下で生ゴミを磨り潰して加水分解物を得る工程、及び(c):得られた加水分解物を処理対象物として好気的に生物処理して生物処理液を得る工程、を含む、生ゴミの処理方法。 (もっと読む)


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