説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】組立作業性の良好な車両用ドアハンドル装置の提供を目的とする。
【解決手段】表裏カバー1、2を積層、連結して形成されるハンドル本体3の中空部に電極、および検出回路を備えた静電容量センサ4を収容した車両用ドアハンドル装置であって、
前記表裏カバー1、2のいずれか一方には、頂面と他方のカバーの対向面との間の間隙がほぼ全周に渡って均一となる高さの隔壁5により周囲が囲まれた収容凹部6が形成されて、前記静電容量センサ4が収容されるとともに、
前記収容凹部6は、周縁部が隔壁5の頂面と対向面により挟まれる柔軟性を有するシール用シート7により覆われる。 (もっと読む)


【課題】車体振動及びこもり音を低減すべく、エンジンの振動がプーリアームを介して車両のボディへ伝達することを抑制する。
【解決手段】車両のボディに配設されたエンジン1のクランクシャフト1aに固定されたクランクプーリ4と、補機3に揺動可能に設けられたプーリアーム6に回転可能に支持されたアイドルプーリ7と、の間に掛け渡された補機駆動用ベルト8の張力を保持する装置であって、プーリアーム6と車両のボディとの間に介設され、バネを用いてプーリアーム6をクランクプーリ4から離間する方向に付勢することにより、補機駆動用ベルト8に張力を付与する張力付与機構11を備える。 (もっと読む)


【課題】揚力型垂直軸風車に関し、ブレードに回転方向とは逆向きに作用する接線力を効果的に抑制する。
【解決手段】回転軸10と一体回転可能なブレード11を回転軸10の周りに配設した揚力型垂直軸風車1において、回転軸10を回転可能に軸支する支持部材12,13と、ブレード11a〜hの回転円周よりも外方に位置する支持部材12,13に、この回転円周よりも大きな円周に沿って等間隔に配設される遮風板14a〜hを備えた。 (もっと読む)


【課題】シフトロッドをモータでシフト制御する際に、シフトモータ等の回転角を正確に検出できる車両の自動変速装置を提供する。
【解決手段】自動変速装置のシフトロッド32のシフトをモータで行うための車両の自動変速装置において、回転運動を往復直線運動に変換してシフトロッド32をシフト操作する回転・直動変換機構80と、回転・直動変換機構80に回転を伝達するドリブンギア58と、ドリブンギア58にそれぞれ噛合されると共にドリブンギア58に対して減速比が異なる一対のドライブギア61、63と、異なる減速比に対応して一対のドライブギア61の回転数を制御して駆動すると共に、内部に回転数を検出するホールIC65、66を有する一対のシフトモータ60、62と、一対のシフトモータの各ホールIC65、66の検出値が入力され、その検出値の位相差から回転・直動変換機構80の回転角を検出するTCM73とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】他車両とのオフセット正面衝突時のFUP全体の倒れこみを抑制することにより、他車両の潜り込みを防止する。
【解決手段】フロントアンダーランプロテクタ(FUP)10は、車両のフレーム前部の下方に配設され、車両幅方向に延びるFUPバー12と、フレームに車両幅方向に間隔を隔てて配設され、FUPバー12をフレームに支持する一対のサポートブラケット13と、一対のサポートブラケット13間に配設され、他車両とのオフセット正面衝突時に一対のサポートブラケット13が車両高さ方向と平行な軸廻りに回転することを規制する回転規制機構14とを備え、回転規制機構14は、他車両とのオフセット正面衝突により一方のサポートブラケット13に車両高さ方向軸廻りのモーメント力が作用した際に、他方のサポートブラケット13に一方のサポートブラケット13の回転方向とは逆向きの回転力を発生させるものである。 (もっと読む)


【課題】シフトロッドをモータでシフト制御する際に、シフト操作を正確に制御できる車両の自動変速装置を提供する。
【解決手段】自動変速装置のシフトロッド32a、32b、32cのシフトをモータで行うための車両の自動変速装置において、シフトロッド32a、32b、32cをシフト操作するインターナルレバ34と、インターナルレバ34と係合し、インターナルレバ34をシフト方向に移動するシフトレバ51と、回転運動を往復直線運動に変換してシフトレバ51をシフト操作する回転・直動変換機構80と、該回転・直動変換機構80に回転力を伝達するための複数のシフトモータ60、62と、複数のシフトモータ60、62と回転・直動変換機構80を連結する減速歯車装置57とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車両の重量化を抑制しつつ、キャブと車体フレームとのキャブ側の結合部分の剛性を十分に確保する。
【解決手段】ダッシュパネル19とフロアパネル21とを有するキャブ3の前端下部を、車体フレーム4に設けられたキャブマウント5に結合して支持するキャブ3の前端下部構造1であって、フロアパネル21の前端部のうちキャブマウント5の上方部分に曲折形成されて下方に凹むフロア凹部31と、ダッシュパネル19の下端縁のうちフロア凹部31の前方部分から下方へ延びる縦板部43aと、縦板部43aの下端から後方へ曲折して延びてフロア凹部31と上下で重なる横板部43bとを有するダッシュパネル延長部43とを備える。フロア凹部31とダッシュパネル延長部43の横板部43bとは、連通するフロア凹部ボルト挿通孔31fと横板部ボルト挿通孔43dとを挿通するボルト14によってキャブマウント5に結合される。 (もっと読む)


【課題】圧縮開放ブレーキと同程度のエンジンブレーキ効果を実現でき、しかも、簡素な可変動弁システムで高いエンジンブレーキ力を確保できるエンジンブレーキ方法及びエンジンブレーキ装置を提供する。
【解決手段】内燃機関を搭載した車両における、圧縮行程で排気弁を開弁するブレーキ方法であって、ブレーキ力発生時に、排気通路に設けた排気ブレーキ弁を絞ると共に、エンジンブレーキ力を発生させるための前記排気弁の開弁期間を、クランク角度で圧縮行程の下死点40度前から膨張行程の上死点後40度の間の期間の50%以上かつ100%以下の範囲とすると共に、膨張行程では、この膨張行程の50%以上かつ100%以下の範囲で閉弁する。 (もっと読む)


【課題】液化ガス燃料のリークが検出できる燃料ノズル及びリーク検出装置を提供する。
【解決手段】燃料ノズル1は、サック室7内の温度を検出するサック室温度センサ8と、ノズル室2内の温度を検出するノズル室温度センサ9とを備え、リーク検出装置21は、ノズル室温度センサ9が検出するノズル室2内温度とサック室温度センサ8が検出するサック室7内温度との温度差を検出する温度差検出部23と、温度差検出部23が検出した温度差が閾値以上のとき、ノズル室2からサック室7への液化ガス燃料のリークがあると判定するリーク判定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の視界補助装置に関し、運転者の視認負担を効果的に低減する。
【解決手段】車両10の後方状況を撮像する第一撮像手段11と、撮像画像データを運転者の視点から後方右側の死角となる領域に相当する第一死角画像及び、運転者の視点から後方左側の死角となる領域に相当する第二死角画像に分割加工する画像加工手段と、右サイドミラー部16に設けられ、車両10の後退時に第一死角画像を表示する右側表示手段と、左サイドミラー部17に設けられ、車両10の後退時に第二死角画像を表示する左側表示手段とを備えた。 (もっと読む)


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