説明

いすゞ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】成形性の低下やコストの高騰を招くことなくフェライト系ステンレス鋼の耐食性を向上する。
【解決手段】フェライト系ステンレス鋼としてSUS436Lを採用し、その表面を耐水ペーパー(番手#600)で研磨し、その後に電気炉に入れて加熱処理を800℃〜900℃で約1時間程度行うことで優れた耐食性(耐水蒸気酸化性)を得る。 (もっと読む)


【課題】個々の運転者のフィーリングに合う先行車追従制御ができ、ヒヤリハットを防止できる先行車追従制御方法及び先行車追従制御装置を提供する。
【解決手段】先行車と自車の車両情報を用いて自車が先行車に追従するための目標加速度を決定する先行車追従制御方法において、自車加速度が先行車加速度に所定の遅れ時間をもって追従できる加速度として演算した加速度要因加速度と、自車速度が先行車速度に所定の遅れ時間をもって追従できる加速度として演算した速度要因加速度と、車間距離を所定の目標車間距離に保てる加速度として演算した車間距離要因加速度とを重み付きで総和して目標加速度とする。 (もっと読む)


【課題】操舵フィーリングを向上させる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置1は、操舵力センサ3と操舵力演算部11とアシスト指示値設定部20と補正指示値設定部30と出力指示値設定部50とモータ2とインバータ6とバッテリ7とを備える。アシスト指示値設定部20は、操舵力演算部11が演算した操舵力に基づいて、アシスト電流指示値を設定する。補正指示値設定部30は、操舵力演算部11が演算した操舵力の2階時間微分を演算し、算出した操舵力の2階時間微分を用いて補正電流指示値を設定する。出力指示値設定部50は、アシスト電流指示値と補正電流指示値とを加算した加算値を出力指示値として設定する。モータ2は、ステアリングホイールに連結される。インバータ6は、出力指示値設定部50が設定した出力指示値に基づいて、バッテリ7からモータ2へ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】高効率の燃焼が得られるジメチルエーテルエンジンを提供する。
【解決手段】
燃料であるジメチルエーテルを燃焼室2に直接噴射するようにしたジメチルエーテルエンジン1において、前記燃焼室2に吸気を非スワール状態で供給する吸気ポート3と、非スワール状態の燃焼室2に、前記燃料を、放射状にかつ隣り合う燃料噴霧F、F間のクリアランスがゼロとなるように噴射する複数の噴孔4が形成された噴射ノズル5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】迅速に作動油温度を上昇させ、エンジン始動直後から安定した可変動作が得られ、しかも過度な温度上昇を防ぐようにした可変動弁機構を提供する。
【解決手段】吸気弁又は排気弁をなすバルブ10を閉弁方向に付勢するスプリング11と、スプリングの付勢力に抗してバルブを開弁方向に押圧するカム12と、バルブに連結されたピストン19及びピストンが挿入される制御室21と、制御室の作動油の導入排出を制御することでバルブの閉弁時期を変更する制御部24とを備えた可変動弁機構1において、制御室から作動油を排出する排出ライン25bの途中と制御室に作動油を導入する導入ライン25aの途中とを短絡ライン3で接続し、短絡ラインと排出ラインとの接続点3bより下流側の排出ラインに所定温度以上で開き、所定温度未満で閉じるサーモスタット4を設けた。 (もっと読む)


【課題】溶湯アルミニウム合金中又は粒子分散アルミニウム合金複合材料の溶湯中に酸化アルミニウム(アルミナ)粒子を添加し、溶湯アルミニウム合金中のマグネシウム成分が酸化アルミニウム粒子との反応で消耗されることによりアルミニウム合金中のマグネシウムの濃度を調整することができる方法を提供する。
【解決手段】マグネシウム含有のアルミニウム合金溶湯中に酸化アルミニウム粒子(アルミナ粒子)を添加し、酸化アルミニウム粒子とアルミニウム合金中のマグネシウムを反応させることにより、マグネシウムの含有量を調整したり、酸化アルミニウムマグネシウム(スピネル)と酸化アルミニウムの複合粒子を分散したりする。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を必要とすることなく、且つパージした水素ガスをそのまま大気中に放出することなく、パージした水素ガスを適切に処理する。
【解決手段】水素ガスを用いて発電する車両補機電源用の燃料電池13に、燃料電池13内の水素ガスをパージするときにパージした水素ガスが排出される水素ガスパージライン21を設け、水素ガスパージライン21を、車両駆動用のエンジン11の排気ライン15に該排気ライン15に配設されている触媒装置16よりも排ガス上流側で接続する。 (もっと読む)


【課題】MAFセンサの初期ばらつきとダクト形状による影響がなく、経時変化分を補正することができる吸入空気量測定方法及び吸入空気量測定装置を提供する。
【解決手段】あらかじめ吸入空気量が安定するエンジン状態を学習実行条件とし、学習実行条件が成立するエンジン状態のとき、エンジン状態から推定される理論空気量とMAFセンサの読み値に基づく測定空気量との関係を学習し、その後は、MAFセンサの読み値に基づく測定空気量を前記関係に基づいて補正して吸入空気量とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の低中負荷時の潤滑装置のポンプの駆動損失を低減する。
【解決手段】ディーゼルエンジン1の各部にエンジンオイル4を供給する潤滑装置2において、オイルポンプ6の吐出口と吸入口側とを結ぶリリーフ通路の途中に、ディーゼルエンジン1の過給機の圧力の上昇に応じてリリーフバルブ12のリリーフ圧を上昇させることが可能な圧力調整機構部7を設けた。これにより、ディーゼルエンジン1の負荷状態に応じて潤滑装置2の油圧を調整することができる。特に、低中負荷時には潤滑装置の油圧が過剰にならないように下げることができ、低中負荷時のポンプの駆動損失を低減できるので、内燃機関の燃料消費率を低減できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でクランクシャフトを回転可能に支持することができ、しかも衝撃荷重が発生することなく騒音が大きくならないクランクシャフト用ローラーベアリングを提供する。
【解決手段】シリンダブロック3とベアリングキャップ4とによって形成される軸受孔7に装着されてクランクシャフトのジャーナル部6を回転自在に支持するクランクシャフト用ローラーベアリング1であって、前記軸受孔7に隙間Sを隔てて嵌め込まれた外輪10と、前記外輪10の内周面14に周方向に間隔を隔てて複数配設され前記ジャーナル部6に回転可能に接するローラー16と、前記シリンダブロック3に形成され、前記隙間Sにオイルを供給して油膜ダンパーを形成するためのオイル通路30とを備える。 (もっと読む)


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