説明

岩崎電気株式会社により出願された特許

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【課題】水中に沈めて設置可能であり、さらに、水槽に設置した際に、当該水槽内の所定の対象物に対して的確に光を照射可能にする。
【解決手段】複数のLED40を配列したLEDバー部材31をケース体30の内部に固定し、電源ケーブル47を引き出した状態で前記ケース体30を封止すると共に、水を蓄えた水槽内で当該水槽の床面に対して前記ケース体30を所定の姿勢で保持する姿勢保持部としてのケース支持脚32を前記ケース体30に設けた。 (もっと読む)


【課題】殺菌能力の低下を検出し、紫外線ランプの交換時期を正確に検出することができる紫外線殺菌装置を提供する。
【解決手段】円筒状の処理槽2と、前記処理槽2内に設置される紫外線ランプ体3とを有し、前記処理槽2内に導入された殺菌物質の一例たる水に紫外線を照射して前記水の殺菌を行う流水殺菌装置1において、少なくともN(但しN≧3)本以上の前記紫外線ランプ体3を、前記処理槽2の中心軸Cの周りに等間隔に配置し、3個以上かつN個以下の紫外線を検出する特性の揃った紫外線センサユニット44を内蔵した紫外線検出ユニット40を、前記処理槽2の内周面2Aの周方向に沿って略等間隔に、かつ、前記紫外線ランプ体3の各々の紫外線を検出可能な程度に離間させて設け、前記紫外線検出ユニット40のそれぞれが検出した検出値の総和に基づいて殺菌能力の低下を検出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】養殖槽内での海藻類の育苗の度合いが均一になるようにする。
【解決手段】海藻類を養殖するための海水が入った養殖槽2の中に配置された養殖用基盤4であり海藻類の幼芽が付着した養殖用基盤4を照明する養殖用照明装置3であって、前記養殖槽2の上面開口から養殖用基盤4を照らす自然光を補うための光を発するランプ光源と、前記ランプ光源を収容するケース体と、前記ケース体に設けられ、前記ランプ光源から発する光を前記養殖用基盤4の下側から当該養殖用基盤4に向けて照射する照射手段としての導光装置31とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】組み立て性に優れたLED発光装置及びこのLED発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板26にLED29を実装した発光モジュール2と、この発光モジュール2のLED29を係止する係止孔34を有した位置決め部材33とを備え、位置決め部材33の係止孔34にLED29を係止させた状態で、位置決め部材33を保持部材36を介してベース20に設けた保持部22に保持させることにより、発光モジュール2をベース20に固定可能とした。 (もっと読む)


【課題】スクリューベース口金を反射鏡に固定する反射鏡付ランプにおいて、その製造における生産効率及び完成後の信頼性を向上する。
【解決手段】反射鏡付ランプにおいて光源を反射鏡の口金取付部の内部に固定する略円筒形状のディスクであって、一方の底面を含み外径が口金取付部の内径よりも小さい第1の部分、及び他方の底面を含み外径が口金取付部の内径よりも大きい第2の部分からなり、光源の一部分を挿入するための第1及び第2の部分を貫通する穴を有するディスクにおいて、第2の部分の外側面が、反射鏡の口金取付部に取り付けられるスクリューベース口金の内部スクリュー形状に嵌合する嵌合形状部分を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】照明器具にランプをセットして照明したときの照射面の明るさの均整度やグレアの発生を放電ランプ自体に防止することを課題とする。
【解決手段】発光部の肉厚が略均一なセラミック発光管と半球状の先端形状である石英外管1を備えた放電ランプにおいて、ランプの電極間を結ぶ方向におけるランプ中心軸を含む平面内で外管の外径が小さくなり始める点と発光管の電極間の中心を結ぶ直線とランプ中心軸のなす角度が25°から33°であることを特徴とするメタルハライドランプとする。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターやプロジェクター内部に搭載される高圧放電ランプ点灯装置を含む部品に異常がないにもかかわらず、その使用条件の問題により温度保護機能が動作してしまう状況を回避する。
【解決手段】高圧放電ランプを負荷とする高圧放電ランプ点灯装置において、高圧放電ランプ点灯装置を構成する部品の温度を検出する検出部、検出部による検出温度が第一の閾値を超えた時に高圧放電ランプ点灯装置の出力を停止させる停止回路、及び検出温度が第一の閾値よりも低い第二の閾値を超えた時に、警報を開始するための警報信号を出力する警報信号回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波放電ランプシステムにおいて、放電ランプと反射鏡との光学的位置合せを行う。
【解決手段】放電ランプをマイクロ波供給により点灯するマイクロ波放電ランプシステムに用いるための反射鏡付き放電ランプの製造方法であって、放電ランプに設けられた一対の電極間に電流を供給することによって放電ランプを点灯した状態で、放電ランプと反射鏡との光学的な位置合わせを行うステップを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用したランプの再始動性能を向上することにある。
【解決手段】マイクロ波を利用したランプでは極微小な電力での点灯が可能なため、点灯状態から消灯状態に移る過程において、ランプ電力を徐々に減少させるランプ電力減衰期間を設けた後、定格点灯電力よりも低い電力で放電ランプを点灯させる電力低減期間を設けることにより、ランプを極微小な電力で点灯させる期間を設定し、ランプ温度が再始動可能な温度に低下するまで点灯させることが可能になり、再始動性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波放電ランプの点光源化を図ると共に、小型化したマイクロ波放電ランプ装置を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロ波放電ランプ装置は、金属製のチャンバーと、前記金属製のチャンバー内部に配置された放電ランプと前記金属製のチャンバー内部に配置され前記放電ランプからの光を反射させる反射鏡を有するマイクロ波放電ランプ装置であり、前記放電ランプは放電容器内に第一の導電性部品と第二の導電性部品が配置され、前記第一の導電性部品は放電容器に形成された封止部を介してマイクロ波供給源に電気的に接続され、前記第二の導電性部品は電気的に開放されているマイクロ波放電ランプ装置とすることにより、点光源化を可能にする。 (もっと読む)


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