説明

岩崎電気株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構造で十分な遮光性を持つ遮光装置を備えた照明器具を提供する。
【解決手段】長手方向を有する形状の蛍光ランプ10と、前記蛍光ランプ10の所定の光を遮光する遮光装置11とを器具本体2に備える照明器具1であって、前記遮光装置11は、前記蛍光ランプ11を覆って設けられ、前記蛍光ランプ10の長手方向に所定の間隔で複数のスリット開口21を形成したスリット板20と、前記スリット板20を覆い、かつ、当該スリット板20と所定の距離だけ離間して設けられ、前記スリット板20のスリット開口21を通過した光のうち前記蛍光ランプ10の長手方向の一方である照明器具後方に向かう光を遮蔽する帯状の遮蔽面31を前記スリット板20の各スリット開口21に対応して形成した遮蔽板30とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】故障発生後の基板焼損の拡大を確実かつ迅速に防ぐ高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源部、直流電源部の出力を受け高圧放電灯へ供給される電流を制限する降圧チョッパ回路、降圧チョッパ回路の出力電圧または出力電流を検出する検出回路、降圧チョッパ回路からの制限された直流出力を高周波又は低周波の交流出力に変換して高圧放電灯に供給するフルブリッジ回路、降圧チョッパ回路及びフルブリッジ回路を制御する制御部、並びに高圧放電灯を始動させるためのイグナイタ回路からなる高圧放電灯点灯装置において、制御部が出力電圧または出力電流の所定時間あたりの変化量が設定値を超えた場合に降圧チョッパ回路の動作停止を行う停止手段を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】放電ギャップの最初のブレークダウン電圧が通常時より著しく変動しても、高圧放電灯の始動不良や放電ギャップの短寿命といった不具合を防止する。
【解決手段】直流電源からの出力を受け高圧放電灯へ電力を供給する降圧チョッパ回路と、降圧チョッパ回路の出力を高周波および低周波の交流出力に変換して高圧放電灯に供給するフルブリッジ回路と、フルブリッジ回路の高周波電圧出力を受けて高圧放電灯を始動させるためのパルス電圧を発生するイグナイタ回路からなる高圧放電灯点灯装置において、イグナイタ回路のパルス電圧の所定時間当たりの発生数を検出するパルス電圧発生数検出回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】 光カチオン硬化型エポキシ樹脂系接着剤を十分に硬化するために強い照度の紫外線を照射したり、紫外線照射後に加熱(アフターキュア)をしたりする必要がない、偏光子フィルムと保護フィルム及び/又は光学補償フィルムとを光カチオン硬化型エポキシ樹脂系接着剤を用いて接着するための装置を提供すること。
【解決手段】 偏光子フィルムと保護フィルム及び/又は光学補償フィルムとをこれらのフィルム間に光カチオン硬化型エポキシ樹脂系接着剤を介在させて接着するための装置であって、前記フィルム間に存在する光カチオン硬化型エポキシ樹脂系接着剤を40℃以上の温度に加温するための加温ランプ及び光カチオン硬化型エポキシ樹脂系接着剤を硬化して前記フィルムを接着するための紫外線ランプを設置したフィルム接着装置。 (もっと読む)


【課題】放電ギャップ端のインピーダンスが低下した場合でもイグナイタ回路に接続される各素子の故障を効果的に防止する。
【解決手段】直流電源部と、直流電源部の出力を受け高圧放電灯へ供給される電力を制限する降圧チョッパ回路と、降圧チョッパ回路の制限された直流出力を高周波または低周波の交流出力に変換し高圧放電灯に供給するフルブリッジ回路と、フルブリッジ回路のスイッチング動作により共振電圧を発生する共振回路と、共振回路による共振電圧を利用して高圧放電灯を始動させるためのイグナイタ回路からなる高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯が放電を開始する前の始動時において、共振電圧を検出する手段と、検出された共振電圧が所定の電圧以上になったことを検出して共振回路への電力の供給を停止する手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性・加工精度が極めて高く、しかも緻密で透光性の高い石英ガラス成形品を製造できるようにすることを技術的課題としている。
【解決手段】
シリカ顆粒(1)を成形用金型に充填して乾式プレス成形することにより得られた焼結用成形体を加熱焼結する石英ガラス製品の製造方法であって、体積平均粒径0.1〜2.0μmのシリカマイクロビーズ(2M)に対し、これを加圧充填したときにその隙間に入る粒径及び量に選定された比表面積(BET値)30〜500m/gのシリカナノビーズ(2N)を混合したものを有機系バインダ(3)の水溶液に均一分散させて混合スラリとし、該混合スラリを噴霧乾燥することにより前記有機系バインダ(3)を介してシリカマイクロビーズ(2M)及びシリカナノビーズ(2N)を凝集させてなる顆粒を前記シリカ顆粒(1)として用いた。 (もっと読む)


【課題】フリッカを抑制し、ランプ寿命の向上した高圧放電灯点灯装置及び高圧放電灯の点灯方法を提供する。
【解決手段】本発明の第1の側面は、高圧放電灯に交流電流を供給するための電力供給手段、及び電力供給手段の動作を制御する制御手段からなる高圧放電灯点灯装置における高圧放電灯の点灯方法であって、制御手段において、ランプ点灯後所定期間に、高圧放電灯の電極先端に必要以上に成長した突起あるいは前記突起以外に析出した突起を溶解するための点灯モードであるリフレッシュ点灯モードを適用するステップ、及び所定時間経過後においては高圧放電灯の電極先端に突起が成長又は維持し易い点灯モードである通常点灯モードを適用するステップからなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯装置の調光時の発熱を増大させず、陽極動作時の電極温度を高め、フリッカの防止を行いつつも過度のランプ電圧低下を抑える。
【解決手段】調光時に出力が低減される冷却ファンを備えた光源装置に使用される高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯に供給される交流電流について、所定の周波数の矩形波電流(低周波電流)の半サイクルの直前に所定の周波数よりも高い周波数の電流(高周波電流)が1サイクル印加される電流波形の繰り返しからなるとともに、高周波電流の1サイクルのうちの後半の半サイクルのみ又は1サイクル全部のピーク電流値が低周波電流の電流値よりも高くなるようして、調光時に高圧放電灯電圧が所定の設定値を下回った場合、低周波電流の半サイクルの持続時間を長くするよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 非加熱状態にてフィルム袋体への液体の充填作業を行ない、かつ内外面から液体注入口及びキャップに至るキャップ付きフィルム袋体の殺菌を確実に行ない、殺菌、充填の作業工数を低減させることが可能な袋体の殺菌・液体充填装置及び殺菌・液体充填方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、可撓性薄膜からなりキャップ22で施栓される液体の注入口部21を有するフィルム袋体1をUV殺菌装置5を含む殺菌装置で殺菌した後、フィルム袋体1の内部に充填機構11により液体を充填する殺菌・液体充填ライン30を備えた袋体の殺菌及び液体充填装置であって、殺菌・液体充填ライン30における殺菌装置5の上流側に、殺菌前のフィルム袋体1に除電エアーを吹き付けてフィルム袋体1に付着した塵埃等の異物を除去する除電装置3を設けると共に、除電装置3により除去された異物を吸引し回収する集塵装置4を設けている。 (もっと読む)


【課題】最冷部となる発光管細管部と電流導体との隙間に生じる微小の空間に発光物質が過度に溜まらないようし、色特性や光出力等のランプ特性を改善し、また製造中及びランプ始動時に生じるクラックの問題を解決しようとしたものである。
【解決手段】中央に発光部と該発光部の両端には細管部が形成されており、該細管部内部にはそれぞれ電流導体が挿通されているセラミック製の発光管を用いた高圧放電ランプにおいて、前記細管部の少なくとも前記電流導体との間に空間が生じる部分は非透光性セラミック材によりなることを特徴とする。 (もっと読む)


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