説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

1,001 - 1,010 / 6,645


【課題】管理サーバに遠隔回線収容装置毎に状態・内部状態を持たせ、状態・内部状態と受信イベントにより、実行する処理を決定することで、複数の回線収容装置が障害から復旧した場合も、短時間で全ての遠隔回線収容装置の組込処理を完了する交換システムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して接続された管理サーバと遠隔回線収容装置を有する交換システムにおいて、管理サーバは、遠隔回線収容装置に接続された端末の呼制御を行う呼処理手段と、遠隔回線収容装置の状態を保持するデータベースと、遠隔回線収容装置から事象情報を受信し、データベースに保持された状態にしたがって遠隔回線収容装置へ命
令情報を送信する装置管理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】分極反転領域と非分極判定領域の幅が等しくかつ分極反転周期が均一に形成される。
【解決手段】絶縁膜形成工程と、電極接触工程と、分極反転構造形成工程とを含んで構成される周期的分極反転構造の形成方法である。絶縁膜形成工程において、強誘電体結晶基板Z面の第1主表面に形成される絶縁膜20(24)は、ストライプ状の開口部22(26)が周期的に並べて形成されている。そして、このストライプ状の開口部の長手方向が強誘電体結晶基板の結晶軸のY軸方向と平行な方向に一致させて形成されている。 (もっと読む)


【課題】遠隔コミュニケーション装置、遠隔コミュニケーション方法、および遠隔コミュニケーションシステムを提供すること。
【解決手段】第1のユーザの映像を受信して第2のユーザに提示するための遠隔コミュニケーション装置であって、前記第1のユーザの映像を撮像する撮像装置のズームを制御するズーム制御部と、前記撮像装置のズーム量に基づき、前記撮像装置と前記第1のユーザとの間の距離を推定する推定部と、を備える遠隔コミュニケーション装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】操作方法がわからない顧客30であっても、短時間に取引を行うことができ、自動取引装置1の稼働率を上げることができるとともに、行員20の事務処理も軽減する。
【解決手段】操作部4を操作して取引を行う自動取引装置と、ディスプレイ12のタッチパネルまたはテンキー部12を操作して取引を行う操作端末装置10を備え、自動取引装置1はローカウンタ40の行員側に配置し、操作端末装置10はローカウンタ40の顧客側に配置し、ディスプレイ12の表示内容と操作部4の表示内容が同様になるように表示する表示ドライバをそれぞれ備え、顧客30の依頼に基づいて行員20が操作部4を操作し、顧客30がディスプレイ12にて操作部4の操作内容を確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】素子の全長が短く、分波されて出力される出力光の位相揺らぎが小さい。
【解決手段】入力スターカプラ20と、出力スターカプラ30と、導波路アレイ26とを具えて構成されるAWG型光合分波器である。入力スターカプラの入力端20Aには入力導波路14が接続されており、出力スターカプラの出力端30Bには出力導波路16-1及び16-2が接続されている。導波路アレイは、入力スターカプラの出力端20Bに一方の端が接続されかつ出力スターカプラの入力端30Aに他方の端が接続された複数の導波路がアレイ状に配置されて構成されている。導波路アレイを構成する各導波路は、入力スターカプラ及び出力スターカプラで生じる光路長差を補償し、かつ波長分離が実現される位相差が与えられる光路長にそれぞれ設定されている。 (もっと読む)


【課題】多地点会議システムと連携を図り拠点間のコールピックアップを実現する。
【解決手段】本発明のコールピックアップシステムは、拠点毎の多地点会議手段と、拠点内において予め設定された1又は複数のグループに属する電話端末に着信があった場合に、そのグループに属する他の電話端末からのコールピックアップ要求を受け、着信のあった電話端末の着信呼を他の電話端末と接続させるコールピックアップ機能を有する呼処理手段とを備え、呼処理手段が、他の拠点と接続する多地点会議手段の接続状況に応じて、第1の拠点に設置されている電話端末に着信がある場合に、第2の拠点の電話端末からのコールピックアップ要求を受け、第1の拠点の電話端末の着信呼を第2の拠点の電話端末に接続させる拠点間コールピックアップを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子回路チップの配置制限がない。
【解決手段】受発光素子を具えた電子回路チップが配置されたプリント配線基板10、2次元光導波路20-1及び20-2、及び円偏光板16-1、16-2を具えている。第1電子回路チップ12-1が具えている発光素子14-1の出力光が円偏光板16-1に入力されて円偏光に変換されて第1回折格子22-1に入力される。第1回折格子に入力された光束は回折されてその回折光が2次元光導波路20-1に入力される。2次元光導波路に入力された回折光は、2次元光導波路を伝播してその一部が第2回折格子22-2に到達する。第2回折格子に到達した回折光は回折されてこの回折光が受光素子14-2に入力される。 (もっと読む)


【課題】偏波依存性をなくすること。
【解決手段】単結晶Si製であり、臨み合う第1及び第2側面16及び16と、臨み合う第3及び第4側面16及び16と、臨み合う上面及び下面16及び16とで囲まれた直方体であって、1.2〜1.6μmの波長の異なる第1及び第2光の混合光を偏波無依存で波長分離する多モード干渉光導波路16と、第1側面に接続され、混合光が入力される第1光導波路18と、第2側面に接続され、波長分離された第1及び第2光をそれぞれ出力する第2及び第3光導波路20及び22とが、クラッド14に埋設されて形成されており、クラッドの屈折率nが1〜1.6の値であり、多モード干渉光導波路の厚みtが0.2〜0.4μmの値であり、及び多モード干渉光導波路の幅Wが1.0〜3.7μmの値であり、クラッドの屈折率が大きくなると共に幅が大きくなり、かつ、厚みが大きくなると共に幅が大きくなる関係を有する。 (もっと読む)


【課題】 会議システムにおいて、耐障害性を高くする。
【解決手段】 本発明は、複数の会議端末と、1又は複数の会議端末をそれぞれ収容する複数の会議制御装置とを有する会議システムに関する。そして会議制御装置は、当該会議制御装置が収容する会議端末の会議信号を分析して状態パラメータを求める手段と、会議端末ごとの状態パラメータの情報を他の会議制御装置と交換する手段と、会議端末ごとの状態パラメータに基づいてそれぞれの会議端末を共有対象端末か非共有対象端末かを判定する手段と、他の会議制御装置から共有対象端末と判定された会議端末の会議信号を受信する手段と、共有対象端末と判定された会議端末の会議信号だけを、他の会議制御装置及び当該会議制御装置が収容する会議端末に配信する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テープ13等が一部に貼られた媒体12でも正しい厚さを検出できるようにする。
【解決手段】基準ローラ2に対向しベアリングシャフト15に固着され当該基準ローラ2から離れる方向に変位可能に支持ブラケット4により支持された複数の厚み検知ベアリング1と、を備え、前記基準ローラ2と前記複数の厚み検知ベアリング1間の隙間に媒体12を搬送させ、前記支持ブラケット4の変位を変位検出手段6により測定して媒体12が正常か否かを判定する紙葉類判定装置において、前記複数の厚み検知ベアリング1は、前記複数の厚み検知ベアリング1の外輪間にスペーサ16を設け、前記複数の厚み検知ベアリング1の内輪間に所定の圧力をかけて前記ベアリングシャフト15に固着するようにした。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 6,645