説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】入金不能となった振込取引の処理で、オペレータによる処理ミスで事故が発生するのを防止する。
【解決手段】センタサーバ30は、オペレータ処理用端末10からオペレータ識別子を付した入金不能データ要求電文を受信したとき、記憶している入金不能データの内容をもとに振込先の金融機関との間で照会を行って不能原因を特定し、その不能原因が口座名義の相違である場合、その相違に応じた難易度情報を特定しておき、記憶しているスキル情報の内、受信したオペレータ識別子に対応するスキル情報を読み出し、そのスキル情報に基づくオペレータの処理可能難易度範囲に特定した難易度情報が含まれる場合に、入金不能データをオペレータ処理用端末10に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顧客が業務の提供を受けるまでの待ち時間を精度高く計算すること。
【解決手段】顧客が要求する要求事項21、22に対して、過去の統計から定めた標準応対時間23から、接客中顧客の現在の進行状況に応じて、当該接客中顧客の残りの応対時間を算出する接客中顧客時間算出部と、顧客と現に接客している係員の操作する端末数を算出する係員算出部と、待ち顧客の要求する要求事項から、先行する待ち顧客の応対時間を算出する待ち顧客時間算出部を有する。更に、前記接客中顧客時間算出部により算出した接客中顧客の残りの応対時間と、前記係員算出部で算出した端末数と、前記待ち顧客時間算出部により算出した待ち顧客の応対時間から、顧客の待ち時間を算出する待ち時間算出部を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの側面にマーキングを行うことが可能である。
【解決手段】ダイシング工程によって個片化された半導体チップが延伸性のダイシングテープ72に粘着固定されている状態からダイシングテープを伸張するダイシングテープ延伸工程と、半導体チップ78-1の側面78-1Sにレーザマーカー74から出力されるレーザ光束76によってIDパターンを書き込むレーザマーキング工程とを含むマーキング方法である。隣接する半導体チップの間隔Dは、レーザ光束が半導体チップ78-2の上側の主表面の端78-2Tに遮蔽されずに、半導体チップの側面78-1Sに届く値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両ナンバープレートが泥で汚れたりした場合でも、確実に車両ナンバープレートを認識すること。
【解決手段】車両ナンバープレート10の文字群を文字群毎に認識する文字認識部21と、車両ナンバープレートの複数の登録情報が予め格納してある車両登録データベースAと、文字認識部21による車両登録番号1の認識結果を基に、前記車両登録データベース内を検索する検索部28と、検索部28による検索の結果、抽出された登録情報を候補として記憶する候補抽出リストテーブルBと、車両登録番号1以外の他の文字群の認識結果によって、前記候補抽出リストテーブルB内の各登録情報について重み付けをして、その内の一つを登録車両と判定する。 (もっと読む)


【課題】 複数のコンピュータをケーブルで接続して一つのラックに構成する際、LANケーブルの長さ、接続方法に関する最適化する手法は開示されていなかった。
【解決手段】ラックに格納して設置すべき機器の台数、それぞれの機器間の結線数の情報に基づき、機器間で接続本数が多い順にソートしグループ化するステップと、当該グループ内での機器の順番を決定するステップと、接続本数が多いグループの順に機器の重量でソートするステップと、接続本数が1本の場合には重量が大きい機器の順に下に置くステップと、前記ステップ群により決定された機器の順序と接続関係を表す図を出力するステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】 波長分散及び光SNRを同時にモニタできる、NRZの光信号に対して適用可能な光信号品質モニタ装置を提供する。
【解決手段】 2値で強度変調された入力光信号を3分岐する。いずれかの分岐光信号から平均強度を検出する。ある分岐光信号から、ビットレートに相当する周波数の信号強度を検出し、また、他の分岐光信号から、その分岐光信号と、それを所定の遅延時間だけ遅延させた光信号とを干渉させた後、その干渉信号におけるビットレートに相当する周波数の信号強度を検出する。若しくは、遅延時間が異なる2つの干渉信号を得た後、各干渉信号におけるビットレートに相当する周波数の信号強度を検出する。検出された平均強度を基準とした、検出された各信号強度の相対的強度を得た後、モニタ対象の光信号の、波長分散及び光SNR、若しくは、波長分散及び光SNRの変化の傾向を定める。 (もっと読む)


【課題】操作ユニット1を、固定ブラケット4と、ストッパ3を備えたアジャストブラケット2により固定する位置合わせ構造において、当該位置合わせを容易とし、顧客の操作ユニット1への押圧力によりストッパ3の位置がずれないようにする。
【解決手段】アジャストブラケット2に斜めの角孔6を設け、当該角孔6に沿って固定ネジ5の留め位置を調整して固定できるようにした。或いは、階段形状の角孔16を設け、当該角孔16に沿って固定ネジ5の留め位置を調整して固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】現金の効率的な運用を可能とし、配送員の負担を軽減する。
【解決手段】一定期間における売上金と釣銭発注金を回収に際し、記憶部に記憶された前記一定期間における入出金処理履歴に基づいて、実際に釣銭として減少した金種毎の枚数とその合計金額を釣銭発注金額として算出すると共に、売上金の合計額を算出し、その算出した売上金合計額及び釣銭発注金額分の紙幣を入金用紙幣収納カセット14及び必要に応じて釣銭用紙幣収納カセット13から繰出して紙幣回収カセット16に収納するようにして、紙幣回収カセット16により回収される売上金合計額及び釣銭発注金額分の現金を紙幣のみとすると共に、現金管理センタで準備されて配送される釣銭も実際に釣銭入出金装置で釣銭として消費された分のみで済むようにする。 (もっと読む)


【課題】金属製の耐水圧容器を用いることなく高圧力下でも使用可能な光ファイバ磁気センサを提供する。
【解決手段】センシング光ファイバコイル3a、センシング光ファイバコイル3aに接着された磁歪材料3b及びこの磁歪材料3bに交流磁界を印加するための励磁コイル3cを有してなる磁気センシング部3が収納され、油などの液体2が充填されたゴム容器1が設けられた光ファイバ磁気センサを備えた。 (もっと読む)


【課題】雑音源が存在する方向に指向方向を形成することを抑制することができる、集音装置、音響通信システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU18が、周波数帯域A〜Dにて、第2合成信号の周波数特性が雑音A〜Cの各々に応じた複数の音響信号に対応する周波数特性の何れかに一致している場合に、第1合成信号を生成することにより形成される指向性を現時点で第2合成信号を生成することにより形成されている指向方向以外の方向に形成し、周波数帯域A〜Dにて、第2合成信号の周波数特性が雑音A〜Cの各々に対応する周波数特性の何れかに一致していない場合に、第1合成信号を生成することにより形成される指向性を現時点で第2合成信号を生成することにより形成されている指向方向に形成する。 (もっと読む)


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