説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】貯湯式給湯装置の混合弁の固着防止動作をユーザーに異常音と勘違いさせることなく確実に行う。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク2内の湯水を循環加熱する加熱手段3と、貯湯タンク2と加熱手段3とを循環可能に接続する循環回路4と、循環回路4に設けられた循環ポンプ5と、貯湯タンク2に給水する給水管6と、貯湯タンク2から出湯する出湯管7と、給水管6から分岐された給水分岐管8と、出湯管7からの湯と給水分岐管8からの水とを混合して給湯する混合弁9とを備え、加熱手段3の作動時に混合弁9を固着防止のために駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】設置条件や施工の自由度を増した床下暖房装置を提供する。
【解決手段】室内2と床下3とを仕切る床1にアップフロー開口部4とダウンフロー開口部5を設け、床下3には床下放熱器6を備え、アップフロー開口部4から室内2に暖気を放出し、ダウンフロー開口部5から温度降下した暖気を床下3に戻す循環を行って室内を暖房するもので、前記ダウンフロー開口部5の床下3側には、ドラフト力を強化するダント7を設けたことにより、暖気の流れの乱れを防止して、良好な床下暖房を維持することが出来、設置条件や施工の自由度が増して取り扱い易くなると共に、常に良好な床下暖房が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】使用者の希望するきめ細かな目標湿度の設定が行えるようにする。
【解決手段】目標とする湿度を設定する湿度設定手段2と、現在の湿度を検知する湿度検出手段5と、前記湿度設定手段2にて設定された目標湿度と湿度検出手段5にて検知された現在湿度との差に応じて室内への加湿量を変化する自動運転モードと、複数の運転モードを切換えるモード切換手段3と、動作の制御を行う制御部9とを備えた加湿器に於いて、前記湿度設定手段2の設定湿度に関係なく強制的に加湿を行う連続加湿運転モードを設け、連続加湿運転中または自動運転中の押圧によって現在湿度を記憶すると共に、この現在湿度を目標湿度とするメモリスイッチ6を設けた。 (もっと読む)


【課題】設置条件や施工の自由度を増した床下暖房装置を提供する。
【解決手段】室内2と床下3とを仕切る床1にアップフロー開口部4とダウンフロー開口部5を設け、床下3には床下放熱器6を備え、アップフロー開口部4から室内2に暖気を放出し、ダウンフロー開口部5から温度降下した暖気を戻す循環を行って室内2を暖房するもので、前記床下放熱器6とアップフロー開口部4とを覆うガイド板7を設け、床下放熱器6をアップフロー開口部4から離れた位置に設置可能としたので、暖気の流れの乱れを防止して、良好な床下暖房を維持することが出来、設置条件や施工の自由度が増して取り扱い易くなると共に、常に良好な床下暖房が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】 電磁ポンプで燃油を供給する燃焼制御装置において、小火力による燃焼運転時でも脈動燃焼の発生を防止できる燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】
低周波数と中駆動ONタイムの低中火力と、中周波数と長駆動ONタイムの大火力の点火モードで点火を行い、燃焼が安定した後、高周波数と短駆動ONタイムの低火力と、低周波数と中駆動ONタイムの中火力と、中周波数と長駆動ONタイムの大火力の安定モードに切り替えて燃焼を行うことにより、点火時には火力の大きさに対して低めの駆動周波数で長めの駆動ONタイムとする点火モードにて電磁ポンプ3を駆動制御するので、気化筒1やバーナーヘッド7の温度が低く、脈動が発生しやすい状態では、気化ガスが脈動的となるのを防止するものである。 (もっと読む)


【課題】除霜運転で沸き上げ運転が中止されることで、給湯の沸き上げが出来なくなることを防止したヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、圧縮機13、前記貯湯タンク2と連通され水を加熱する冷媒−水熱交換器14、蒸発器を構成する空気熱交換器17を接続したヒートポンプ回路18で、前記空気熱交換器17の送風ファン16による送風の風上側に放熱器21を備え、この放熱器21に冷媒−水熱交換器14で加熱される前の給水を通すように往き管23を流出管11に接続すると共に、戻り管24を往き管23より冷媒−水熱交換器14側の流出管11に接続したことで、除霜をしながら効率良く沸き上げ運転が可能で、極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】頻繁に除霜運転が行われることで、給湯の沸き上げが出来なくなることを防止したヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】圧縮機13、冷媒−水熱交換器14、蒸発器を構成する空気熱交換器17と送風ファン16とでヒートポンプ回路18を形成し、冷媒−水熱交換器14に給水を供給する流入管12と、該冷媒−水熱交換器で加熱された給水を給湯水として直接給湯する流出管11とで構成したもので、前記流入管12と流出管11との間には、前記空気熱交換器17の送風ファン16による送風の風上側に備えたバイパス回路21を接続したことにより、ヒートポンプ回路18を利用した給湯装置に於いても、二次側の給湯の一部を空気熱交換器17の除霜用に使用することで、給湯を停止することなく該給湯をしながら除霜をすることが出来、効率を低下させることなく除霜が確実に行え、安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】虫や小動物が電装品箱17内に侵入し、電装品のショート、機能損壊等の事故を防止する。
【解決手段】筐体内をファンと熱交換器とを有する熱交換室8と、圧縮機を有する機械室9とに仕切板によって区画し、機械室9側から冷却空気を取入れ、内部を流通した冷却空気を熱交換室8側に排出する電装品箱17を備えた空気調和機の室外ユニットに於いて、前記電装品箱17に設けた冷却空気吸込口20と冷却空気排気口21を網状に形成することで、電装品箱17内に収納されているプリント基板等の電装品がショートして機能損壊等の故障が発生する危険を防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】据付枠の防犯性を高める。
【解決手段】空気調和機を据付ける種々の窓サッシ3の上下高さに応じて縦方向の寸法を本体枠11からスライド枠12を引き伸ばす事で調節し、本体枠11上部とスライド枠12上部の間を、閉塞部材27で閉塞する据付枠10に於いて、前記スライド枠12に溝12cを設け、この溝12cより大きなボルト頭部と、この溝12cより小さく該溝を貫通したボルトネジ部から成る係止ボルト13を備え、更にこのボルト13に螺合するナット14を設け、横長板状の補強部材28を備え、この補強部材28の左右端に穴を設け、前記閉塞部材27に対向して、左右のスライド枠の溝12cの間に係止ボルト13とナット14にて補強部材28を固定するようにする。 (もっと読む)


【課題】夜間等の外気が低いときに給気をすることで、ユーザに冷涼感や心地よさを与える。
【解決手段】筐体前面に室内吸込口と室内吹出口を、筐体背面に室外吸込口と室外吹出口を備え、前記筐体内の室内吸込口と室内吹出口との間の室内通風路には室温センサと蒸発器と室内ファンを設けると共に、前記筐体内の室外吸込口と室外吹出口との間の室外通風路には凝縮器と室外ファンを設け、前記室内通風路の下方には、圧縮機等を収納する機械室を備えた一体型空気調和機に於いて、前記背面又は室外通風路の壁面に室外側換気口25を設け、前記室内吹出口又は筐体前面に室内側換気口24を設け、前記室外側換気口25と室内側換気口24を連通して換気通風路26を形成し、この換気通風路26の一部に換気用ファン27を設け、前記室外側換気口25の近傍に外気温センサ29を備えた。 (もっと読む)


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