説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】 燃料電池システム内の水の循環に用いられるタンクへの水の逆流を防ぐことができ、燃料電池システム内のタンクのレイアウトの自由度を向上させることができる燃料電池システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 燃料電池システム1において、燃料電池スタック3のアノードオフガスから水を分離するアノード側気水分離タンク10と、燃料電池スタック3のカソードオフガスから水を分離するカソード側気水分離タンク20と、カソード側気水分離タンク20内の水を燃料電池スタック3に供給するための供給管21と、アノード側気水分離タンク10内の水を供給管21に供給するための連絡管11とを備え、供給管21にはポンプ22a,23aが設けられており、連絡管11はポンプ22a,23aのサクション側で供給管21に連通していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 長期間使用しない場合に冬になっても凍結が発生せず、配管破裂や機能部品の凍結による破損を防止できる貯湯式給湯装置提供する。
【解決手段】 温水を貯湯する貯湯タンク2を排水する排水モードにおいて、給湯混合弁28を水側全開で排水を行ったあと、給湯混合弁28をお湯側全開で排水を行うので、貯湯タンク2及び貯湯タンク2から出湯管8を介して給湯混合弁28に至るお湯側の配管と、給水管9から給湯混合弁28に至る水側の配管の残水を排水することができ、長期間使用しない場合に冬になっても凍結が発生せず、配管破裂や機能部品の凍結による破損を防止することができるものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで設置スペースが少なくて済み、従来と同等の給湯性能を得ることが出来る蓄熱及び貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】内方に蓄熱材2を充填し加熱手段3及び給湯用熱交換器4を備えた蓄熱缶体1と、高温水を貯湯する貯湯缶体5とを備え、前記加熱手段3に貯湯缶体5の高温水を供給する循環回路12を設け、更に給水は貯湯缶体5内の主熱交換器11を通過後に、蓄熱缶体1内の給湯用熱交換器4を通過させて給湯するようにしたので、貯湯缶体内に貯湯された高温水を、蓄熱缶体内の加熱手段に循環させて蓄熱させるので、熱源が一つで済みコストを低減出来るものであり、又給水は一旦貯湯缶体5内で加熱されてから、蓄熱缶体1の給湯用熱交換器4を通過して給湯として供給されるので、無駄がなく効率の良い蓄熱の使用が行われ常に良好な給湯を得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで設置スペースが少なくて済み、従来と同等の給湯性能を得ることが出来る蓄熱式給湯装置を提供する。
【解決手段】内方に蓄熱材2を充填し加熱手段3、6及び給湯用熱交換器4、7を備えた複数の蓄熱缶体1、5を並設し、各蓄熱缶体1、5は個別に給水管10及び給湯管15と連通しており、給水管10と各給湯用熱交換器4、7の流入側との間には、給湯温度或いは蓄熱缶体1、5温度によって開閉制御される開閉手段12、13を備えたことにより、複数の蓄熱缶体を並設して使用することで、無駄な放熱を極力抑えることが出来、効率良く良好な給湯を行えるものであり、又水よりも大量の熱エネルギーを吸熱、放熱することが出来る蓄熱材を利用することで、少量の蓄熱材で従来のものと同等の能力の給湯を行うことが出来、蓄熱缶体も極めて小さなもので良く、給湯機器全体をコンパクト化することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで設置スペースが少なくて済み、従来と同等の給湯性能を得ることが出来る蓄熱及び貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】内方に蓄熱材2を充填し加熱手段3及び給湯用熱交換器6を備えた蓄熱缶体1と、電気ヒータ8を内方に備えた電温缶体7とを同一枠体26内に設け、更に蓄熱缶体1内の給湯用熱交換器6と電温缶体7とを配管接続して給湯するようにしたので、蓄熱材2を利用して熱を貯える蓄熱式給湯と、電気温水器の貯湯式給湯とを併用することで、蓄熱式の経済性と効率の良さ、電温の沸き増し早さからの使用勝手の良さの両方の良い点を合わせ持つものであり、特に蓄熱式給湯では、水よりも大量の熱エネルギーを吸熱、放熱することが出来る蓄熱材を利用することで、少量の蓄熱材で従来のものと同等の能力の給湯を行うことが出来、蓄熱缶体も極めて小さなもので良くなる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで設置スペースが少なくて済み、従来と同等の給湯性能を得ることが出来る蓄熱式給湯装置を提供する。
【解決手段】水を循環させて加熱するヒートポンプユニット4と、該ヒートポンプユニット4で加熱された湯水が循環する放熱用熱交換器5と、該放熱用熱交換器5を内方に備えると共に、蓄熱材2を充填した蓄熱缶体3と、該蓄熱缶体3内で蓄熱材2の放熱で給水を加熱して給湯を行う給湯用熱交換器9とで構成され、更に前記放熱用熱交換器5で放熱後の湯水からの熱を得る補助タンク14を備えたので、給湯終了時の残湯量にもよるが、万一蓄熱材に蓄熱しきれない残熱がある場合には、放熱用熱交換器5を通過後の湯水が補助タンク14内の補助熱交換器15を通過することで、残熱によって補助タンク14内の貯湯水が加熱されることにより、残熱を無駄なく利用出来、機器全体のCOPも向上させることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで設置スペースが少なくて済み、従来と同等の給湯性能を得ることが出来る蓄熱式給湯装置を提供する。
【解決手段】水を循環させて加熱するヒートポンプユニット4と、該ヒートポンプユニット4で加熱された湯水が循環する放熱用熱交換器5と、該放熱用熱交換器5を内方に備えると共に、蓄熱材2を充填した蓄熱缶体3と、該蓄熱缶体3内で蓄熱材2の放熱で給水を加熱して給湯を行う給湯用熱交換器9とで構成されたものであり、水よりも大量の熱エネルギーを吸熱、放熱することが出来る蓄熱材2を利用したことで、少量の蓄熱材2で従来のものと同等の能力の給湯を行うことが出来、蓄熱缶体3も極めて小さなもので良く、全体をコンパクトに出来て設置スペースを少なくて済み、しかも扱い易く設置も容易に行われるものである。 (もっと読む)


【課題】他の機器の表示状態で、別の機器で危険な設定状態となった時に、この危険状態を、使用者の分かりやすいように表示したリモコン装置を提供する。
【解決手段】複数機器の運転状態や設定条件を表示する表示部4と、複数機器の内どの機器の運転状態や設定条件を表示するかを選択する選択スイッチ30や、各種の運転指示を行う各スイッチを備えた操作部5とを設けたリモコン装置1で、少なくとも各種運転指示の一つは給湯機の給湯温度の設定を行うと共に、設定された給湯温度を表示部に給湯画面14として表示するもので、前記給湯温度が所定温度以上に設定された場合には、前記表示部には給湯画面を優先して表示し、危険を未然に回避出来、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】中温水をより多く給湯することができる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク16の中間部から出湯する中間出湯管36と、出湯管12からの湯と中間出湯管36からの湯とを混合する中間混合弁35と、中間混合弁35からの湯と給水分岐管28からの水とを混合する給湯混合弁27と、中間混合弁35および給湯混合弁27の作動を制御する制御手段39とを備え、前記制御手段39には、中間混合弁35を中間温度センサ37の検出温度に基づいて制御する中間温度制御部371と、中間混合弁35を給湯温度センサ30の検出温度に基づいて制御する中間給湯温度制御部392とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにわかりやすい回覧情報の提供をすることのできるリモコン装置を提供する。
【解決手段】複数機器の運転状態や設定条件を表示する表示部4と、複数機器の内どの機器の運転状態や設定条件を表示するかを選択する選択スイッチ30や、各種の運転指示を行う各スイッチを備えた操作部5とを設けたリモコン装置で、少なくとも各種運転指示の一つにネットワークによる回覧板機能を備え、サーバ25にて提供された回覧情報の着信時、この回覧情報の重要度に応じて前記表示部4の表示方法を異ならせるようにした。 (もっと読む)


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