説明

株式会社大林組により出願された特許

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【課題】より高い耐火性能を備えた構造材及びこの構造材を用いた建築物を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類の部材にて構成され、外部に露出する外周部には、炭化後の密度が141kg/m以上となる部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、ウレタンフォームと同程度の優れた断熱性を有し、かつ断熱性を長期安定維持できる断熱構造を提供する。
【解決手段】建築物の屋外と屋内とを隔てる部材の屋外側に塗膜層を有し、屋内側に断熱材層を有する断熱構造であって、
(1)塗膜層が、赤外線反射率20%以上の塗膜を有しており、
(2)断熱材層が、セメント100重量部、発泡有機樹脂粉粒体4重量部以上、有機バインダー(水溶性高分子を除く)1重量部以上50重量部以下を含有する断熱材組成物から形成されている
ことを特徴とする断熱構造。 (もっと読む)


【課題】マッドケーキ層を除去可能で、地下水の流動阻害を防止することができる流動阻害構造を提供する。
【解決手段】地下水の流動阻害を防止する構造1は、シールドトンネル3の内周部に敷設された覆工体5と、この覆工体5を貫通するように設けられた開口部7と、開口部7内に設けられ、該開口部7に挿脱可能な通水手段9と、通水手段9の固液分離体19を洗浄するための洗浄装置11とを備える。通水手段9は、開口部7内に、通水手段9の内周面が裏込め材13よりも突出するようにボルト・ナット15にて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 二重の遮水シートの破損の有無の検知及び破損箇所の推定を短時間で容易に行うことができる遮水シートの漏水検知方法を提供する。
【解決手段】下層遮水シート1と上層遮水シート2との間を隔壁6によって複数に区画し、各区画室7内に少なくとも一つの測定電極10を配置し、上層遮水シート2の上部及び下層遮水シート1の下部に電流電極11を配置し、測定電極10及び電流電極11を電気漏水検知装置に接続し、電気漏水検知装置により各測定電極10と各電流電極11との間に電圧を印加することにより、各測定電極10に対応する各区画室7の下層遮水シート1及び上層遮水シート2の破損の有無の検知及び破損箇所の推定を行う。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の投入前、投入後、及び投入完了後に容易に精度良く遮水シートの破損の有無及び破損箇所の推定を行うことができる遮水シートの漏水検知方法を提供する。
【解決手段】下層遮水シート1と上層遮水シート2との間を隔壁6によって複数に区画し、各区画室7内に少なくとも一つの測定電極10を配置し、上層遮水シート2の上部及び下層遮水シート1の下部にそれぞれ電流電極11を配置し、各区画室7にそれぞれ管部材14を接続し、測定電極10と電流電極11とを電気漏水検知装置に接続し、管部材14を真空漏水検知装置に接続する。廃棄物の投入前においては、真空漏水検知装置により両遮水シート1、2の破損の有無の検知を行い、廃棄物の投入開始後及び投入完了後においては、電気漏水検知装置又は真空漏水検知装置の少なくとも何れか一方により、両遮水シート1、2の破損の有無の検知又は破損箇所の推定の少なくとも何れか一方を行う。 (もっと読む)


【課題】キッチンの配置の制約が少なく、かつ配管が詰まりにくい排水方法及び排水横引管を提供する
【解決手段】キッチンにディスポーザ16が設けられた建築物において生じる生活排水を排水横引管を介して排水立て管に排水するシステム1であって、キッチンにおいて生じる排水を、サイホン排水によってキッチン用排水立て管100に排水する第1の排水横引管11と、キッチン以外で生じる排水を、重力排水によって一般排水立て管110に排水する第2の排水横引管21,31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】吊上げ作業中でも容易に梁床部材の傾きや高さの微調整を行える吊構造建物の構築方法を提供する。
【解決手段】水平部材10を所定の高さに構築する工程と、地上において所定の階数の梁床部材40を構築し、所定の階数の梁床部材を仮設の吊柱120により連結する工程とを行い、所定の階数の最上階を除く各階を適宜な順序で作業対象階として梁床部材昇降装置130により水平部材10に反力をとりながら、所定の階数のうち最上階から作業対象階の直上階までの梁床部材40を支持するとともに、所定の階数のうち最下階又は最下階から作業対象階までの梁床部材40を支持した状態で、作業対象階の仮設の吊柱120を撤去する工程と、梁床部材昇降装置130により所定の階数のうちの最上階から作業対象階の直上階までの梁床部材40を作業対象階の階高が所定の高さになるまで上昇させる工程と、作業対象階の本設の吊柱を構築する工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】短期間で施工可能な吊構造建物の構築方法を提供する。
【解決手段】水平部材10を構築する工程と、水平部材10を揚重可能な水平部材昇降装置110を設置する工程と、水平部材10を、水平部材10の下方において、所定の階数範囲の最上階の梁床部材40及び吊柱50を地組可能な高さまで、水平部材昇降装置110により揚重する工程と、水平部材10の下方に、所定の階数範囲の最上階の梁床部材40を最上階の吊柱50を介して接続する工程と、を行い、所定の階数範囲の階のうち最上階を除く各階を上階から下階の順序で作業対象階として、水平部材10を、水平部材10に吊持された最下階の梁床部材40の下方において、作業対象階の梁床部材40及び吊柱50を地組可能な高さまで、水平部材昇降装置110により揚重する工程と、作業対象階の直上の階の梁床部材40の下方に、作業対象階の梁床部材40を作業対象階の吊柱50を介して接続する工程と、を行う。 (もっと読む)


【課題】建物の外観を損なわずに建物を雷撃から保護することができる避雷構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁1の屋外側面を金属製の外装材2で形成し、この外装材2を金属製の壁下地3と接続金具4で電気的に接続すると共に壁下地3を接地する。外壁1の外装材2を受雷部として利用することができ、別途避雷設備を設置する必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】短期間で施工可能な吊構造建物の構築方法を提供する。
【解決手段】水平部材10を揚重可能な水平部材昇降装置110を設置する工程と、水平部材10を水平部材昇降装置110により適宜な高さまで上昇させ、水平部材10を水平部材昇降装置110により適宜な高さに保持し、所定の階数範囲の各階の梁床部材40を、同じ階及びこれより上階の本設の吊柱よりも短く、撤去可能な仮設の吊柱120を介して水平部材10に吊下する工程とを行い、所定の階数範囲の各階を作業対象階とし、作業対象階又は作業対象階から所定の階数範囲の最下階までの階の梁床部材40を支持した状態で、作業対象階の仮設の吊柱120を撤去する工程と、作業対象階の上階から所定の階数範囲の最上階までの階の梁床部材40が吊下された状態の水平部材10を、作業対象階の階高が所定の階高となるまで上昇させる工程と、作業対象階の本設の吊柱を構築する工程とを行う。 (もっと読む)


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