説明

株式会社大林組により出願された特許

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【課題】鋼管柱2内に下部からコンクリート4を圧入中に、その閉塞の予兆把握を行えるようにし、鋼管コンクリート柱を安全且つ高い信頼性で構築可能にする。
【解決手段】鋼管柱2の下部からコンクリート4を圧入して鋼管コンクリート柱を構築する方法である。前記コンクリート4の圧入圧力と、前記鋼管柱2内の前記コンクリート4の充填高さHとを計測し、前記圧入圧力の計測値Pnと前記充填高さの計測値Hnとの関係を表示手段35にプロットして表示しながら、前記コンクリート4を圧入する。 (もっと読む)


【課題】室内設備について省エネを実現し、かつ、個人の嗜好に応じて調節可能にする。
【解決手段】タグセンサ1は、入退室者のICタグ5のIDを検出し、管理サーバ6の認証結果に応じて入退室ゲートGの開閉を制御する。タグリーダ2は、着席した利用者のICタグ5のID及び座席SのIDを管理サーバ6に送信する。照明器具3は及び冷暖房器具4は、管理サーバ6に従う中央制御装置7の制御で運転を開始及び停止する。管理サーバ6は、タグセンサ1からICタグ5のIDを受信し、入室時、IDの認証結果をタグセンサ1に送信する。退室時、IDに対応する座席Sの照明器具3及び冷暖房器具4を停止するように、中央制御装置7に指示する。また、タグリーダ2からICタグ5のID及び座席SのIDを受信し、ICタグ5のIDの利用者の嗜好に応じて、座席SのIDの座席Sの照明器具3及び冷暖房器具4の運転を開始するように、中央制御装置7に指示する。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱2内に下部からコンクリート4を圧入中に、コンクリート4の充填高さを細かい時間刻みでリアルタイム計測できない場合であっても、コンクリート4の圧入圧力と充填高さとの関係のグラフを細かい時間刻みで表示可能にする。
【解決手段】鋼管柱2の下部からコンクリート4を圧入して鋼管コンクリート柱を構築する際に、前記コンクリート4の圧入圧力と、前記鋼管柱2内の前記コンクリート4の充填高さとを計測し、前記圧入圧力の計測値と前記充填高さの計測値との関係を表示手段35にプロットして表示しながら前記コンクリート4を圧入する鋼管コンクリート柱の構築方法である。時刻Ta及び時刻Tbにおいてそれぞれ計測された前記コンクリートの充填高さの計測値Ha,Hbを用いて、圧入圧力の計測値Pnの計測時刻Tnに対応するコンクリートの充填高さの値を、内挿法又は外挿法により求めて、前記時刻Tnでの充填高さの計測値Hnとしてプロットする。 (もっと読む)


【課題】設置を容易に行うことができる太陽電池装置を提供する。
【解決手段】貯水可能な箱体13の上部に太陽電池パネル14を配置する。太陽電池パネル14の裏面には、保水部材15を設ける。保水部材15には、箱体13内に貯留された水を吸い上げるための吸水部材22を接続する。箱体13には、その内部に雨水を取り入れるための隙間20を設ける。 (もっと読む)


【課題】各机が配置された在席居住領域を個別に空調する室内空間の空調装置を提供する。
【解決手段】室内の床面10上に複数の机30が配置され、各机30が配置された在席居住領域を個別に空調する室内空間の空調装置1であって、各机30の下部空間35の内側面、上面、又は床面にそれぞれ設けられ、該下部空間35を冷却又は加熱する輻射パネル2と、各机30に対応する床面10の部分にそれぞれ設けられ、各机30の下部空間35に向けて温湿度調節された空気を各机30の下部空間35よりも後方の床面10から吹き出す床吹出口15と、該床吹出口15に温湿度調節された空気を供給する空調機25とを備える。 (もっと読む)


【課題】重金属の不溶化効果が十分に得られるとともに、重金属の再溶出を防止することも可能な重金属汚染地盤の原位置浄化方法を提供する。
【解決手段】重金属(具体的には、フッ素)に汚染された重金属汚染地盤に設けられた井戸を介して、重金属汚染地盤内に重金属を不溶化させる不溶化液を注入することにより、重金属汚染地盤を原位置で浄化する重金属汚染地盤の原位置浄化方法であって、不溶化液として、アルミニウム系薬剤(具体的には、硫酸アルミニウム)又はセリウム系薬剤(塩化セリウム)を含有する溶液に中和処理を施したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】、窓ガラス面積に対応する面積の太陽電池パネルを設置することができるとともに、窓に対する太陽電池パネルの交換が容易な窓構造を提供する。
【解決手段】外ガラス11の内側に、開閉可能な内ガラス扉12を設けた窓構造において、透光性太陽電池パネル15を、外ガラス11と内ガラス扉12との間に着脱可能に設けた。太陽電池パネル15が設けられた二重窓10内の空間と、建物1の外部との間で空気を流通させる通気構造を窓枠3に設けた。 (もっと読む)


【課題】清掃手段が外部に露出することを抑制することができて、装置全体の外観を美麗に保つことができるとともに、天候に関係なく清掃作業を実行することができる建物外面清掃装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動により建物11に設けられた案内レール12及び案内溝13に沿って移動可能な移動枠17を設ける。その移動枠17には、建物11の外面11bを清掃するための清掃機構21を所定範囲内で移動可能に支持する。移動枠17の外側面には、清掃機構21を覆う太陽電池パネル25を設ける。この場合、太陽電池パネル25は、清掃機構21の移動範囲をカバーする大きさとなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】水抜きのために構築された工事用井戸を井戸として利用する際に、ポンプ等の動力を用いること無く地下水を取水可能な井戸及びその構築方法を提供する。
【解決手段】井戸1は、その孔8内に設置され、内部に地下水を集水可能な筒状の集水管9と、集水管9の側面に複数設けられ、集水管9内の地下水を取水するための取水口10a〜10cと、各取水口10a〜10cにそれぞれ接続され、集水管9内の地下水を貯水槽22に送水するための送水管11a〜11cと、各送水管11a〜11c内を通過する水量を調整するための開閉バルブ12a〜12cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ、安全に施工できる流動阻害防止方法を提供する。
【解決手段】ソイルセメント柱列壁1には、丸型鋼管9が壁面方向に間隔をおいて埋設されている。この丸型鋼管9内には、筒状のフィルター材24が丸型鋼管9の内周面に接するように設置されている。また、丸型鋼管9及びソイルセメント柱列壁1の帯水層4に相当する深度部分には、スリット6が複数形成されている。上流側の丸型鋼管9内にはこのスリット6を通じて地盤内の地下水が集水され、下流側の地盤内にはこのスリット6を通じて丸型鋼管9内の地下水が放出される。 (もっと読む)


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