説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】座体のブラケットへの取付部の見栄えを向上させるとともに、薄肉とした座体でも、脚体に安定して支持しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】座板11の後部の左右両側に、内部に下方に開口する凹孔19を有する上向突部17を突設し、この両上向突部17の外側面に、上端部が支軸34をもって後脚9に枢着された左右1対の座支持ブラケット28の下端部を、その外側方より挿入したボルト31を凹孔19に嵌合した固定部材22のナット26に螺合することにより、固着する。 (もっと読む)


【課題】強度的に低くて、幅寸法の大きなシャッタ扉においても、安定した施錠を強固にかつ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】キャビネット等の箱体1の前面開口部をシャッタ扉2でもって閉扉/開扉させるようにするとともに、シャッタ扉2の先端部に取り付けられた施錠機構でもって閉錠/開錠するようにした扉の施錠装置において、前記施錠機構を、シャッタ扉2の前面4a側から施錠操作可能な鍵操作部6と、この鍵操作部6の施錠操作に応じてシャッタ扉2の摺動方向と直交する向きに可動する鍵可動部7と、この鍵可動部7の可動動作に連動してシャッタ扉2の先端部から突出するように回転動作し、閉扉時にシャッタ扉2の先端部が当接する対面側に設けた被係止部15,15に係止しうる鍵連動部11,11とを備え、この鍵連動部11,11を、複数の位置で前記被係止部15,15に係止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 1種類のみで、その一部を折り曲げることにより、凹型と凸型との2種類に変化させることができるようにした、簡単な構造のエンドキャップ、およびそれを用いた長尺物の連結構造を提供する。
【解決手段】 上部カバー4の開口端面に嵌合して使用されるエンドキャップ9において、上部カバー4の開口端部に嵌合される差し込み部10の一端に、上部カバー4の開口端面に当接する拡幅鍔部11を連設し、それらの全長に亘って、長手方向を向く凹溝12を設け、差し込み部10の他端に、所要長の折曲片13を、可撓片14を介して、凹溝12の内面の延長上に位置する延長位置と、可撓片14が折曲されて、一部が凹溝12内に嵌合し、かつ他部が拡幅鍔部11より外方に突出する折り曲げ位置とに折り曲げ可能として連設する。 (もっと読む)


【課題】キャビネットを、パネル前面の左右方向における所望の位置に、簡単かつ確実に取り付け得るようにする。
【解決手段】キャビネット本体1aの後部に、取付部材2を取り付ける。取付部材2は、キャビネット本体1aの上下後端部に設けた上向き凸条1bと下向き凸条1cとを、取付部材2の前側上下端に設けた受け溝23に係合させて取り付ける。取付部材2の後側上下端に設けた係止突片15を、パネル3側に設けた上下2条の左右方向に延びるレール10に、左右方向に移動可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】パネル本体上面に延長ボードを安定して支持でき、かつ、加工工数及びコストを低減しうるとともに、パネル本体上面の体裁をよくする。
【解決手段】延長ボード4の下部を前後方向から保持する前後1対の支持片11を有するボード支持材3の基片10に、取付ねじ7のねじ部7bが挿通可能で、頭部7aが挿通不能な大きさの取付孔17aと、頭部7aが挿通可能な挿通孔17bと、取付孔17aと挿通孔17bとの間を連通する案内孔とを設け、取付ねじ7の頭部7aをボード支持材3に挿入し、かつ、ねじ部7bを取付孔17aに挿通させた状態で、挿通孔17bを閉塞する閉塞部材8を、基片10に設け、下方に突出するねじ部7bをもって、ボード支持材3をパネル本体上面に固着する。 (もっと読む)


【課題】流動棚装置全体の左右長を大とすることなく、通路を確保しうるようにし、倉庫等の内部スペースを有効に使用する。
【解決手段】搬送面が緩傾斜するローラコンベヤ10よりなる流動棚7cの横幅を、物品12の左右寸法よりも小とし、左右の支柱3と流動棚7cの両側端との間に形成される隙間13を、搬送面よりも下方に位置する板状部材14により閉塞することにより、前後方向を向く通路Rが形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】連結杆を覆うカバー部材を、天板の下面等に何ら加工を施すことなく、着脱可能に容易に取付けうるようにする。
【解決手段】左右の可動脚柱の上端部同士を連結する横杆7の前面に、駆動力伝達手段を支持するブラケット9を設け、このブラケット9に前向突設した左右複数の支持片13と、横杆7の前面に取付けた前方に向く左右複数の支持片14とにより、左右の連動杆12、12を回転自在に支持するとともに、各支持片13、14の前端部に、連動杆12の前方と下方を覆いうるカバー部材18、18を着脱可能に嵌着する。 (もっと読む)


【課題】ドアに強い押し付け力を与える押圧機構を設ける必要がなくかつ短時間で開閉でき、しかも長期に渡り導電性を確保して電磁波の侵入を確実に防止することができる電磁シールド部屋におけるドア構造を提供すること。
【解決手段】ドア10の開放時に開口6側に面する表面板12aを導電材とし、該表面板12aの外周囲には連続した溝条13が設けられ、溝条13の底面13bに両内側面13a,13aと離間して対向する弾性変形可能な両側片15A,15Aを有する外側に向けて開口した断面略コ字形の導電材からなる受部材15を設け、両側片15A,15Aの互いが対向する内側面に、弾性変形可能な導電材からなる緩衝材17,18を設け、開口6に、ドア10に向けて部屋1aの導電材3に導通する嵌合片8を突設し、ドア10による開口6の閉塞状態で嵌合片8の外側面8aと緩衝材17,18の各々とを当接させる。 (もっと読む)


【課題】上下2段の棚板を、安定して支持することができるとともに、間仕切パネルの側面に近接して、机を配設した際に、その机の天板の高さに合わせて、棚板の取り付け高さを簡単に変更することができるようにした、電子機器載置用として好適な間仕切パネルへの棚板の取付構造を提供する。
【解決手段】間仕切パネル1の前面に、左右方向を向く上下2条の係合溝7、7を設け、上下方向を向く支持体12の上下部に設けた係合片21、22を、上下の係合溝7、7に係合することにより、支持体12を間仕切パネル1の前面に着脱可能に取り付け、支持体12の上下部に、上下2段の棚板10、11を支持するブラケット14、15を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルを安定して回転しうるようにするとともに、昇降体の下方の空間を有効に利用しうるようにする。
【解決手段】昇降天板7の下方に前後方向を向いて配設され、かつ天板7を昇降させる昇降機構に連係された駆動杆13の前端部に、クランク状をなす操作ハンドル15における前後方向を向く回動杆17を、相対回転不能かつ軸方向に摺動可能に嵌合することにより、操作ハンドル15を、天板7の前方において操作可能な操作位置と、同じく天板7の下方に格納される格納位置との間を移動しうるようにする。 (もっと読む)


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