説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

1,211 - 1,220 / 1,415


【課題】 搬送経路の任意の位置に簡単に装着することができるとともに、取付位置の変更や増減が容易であり、伝達する駆動力を容易に調節することができ、しかも構造が簡単で安価に製造できるようにした物品搬送装置における駆動装置を提供する。
【解決手段】 ドライブシャフト2を駆動する駆動装置24を、中心軸34がドライブシャフト2と平行をなすようにして固定体13に支持され、かつ外周面が、直接または中間ローラ38を介して間接的に、ドライブシャフト2の外周面に圧接するようにしたモータローラ33を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】簡易な取付作業で、強固に取り付けることが可能であり、また取り外した場合においてもパネル本体上面をフラットに保ち、使い勝手および体裁をよくした延長パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】パネル本体1の長手方向に沿って配置された矩形平板状の基部4aと、長辺側両端部より立設した1対の上向き片4b、4cとを有する固定材4と、上面に上方に向かって開口する係合溝11を有し、かつ、下端側に、外側垂下部13a、13bと内側垂下部12とを有する延長パネル支持材5とを備え、延長パネル材3を係合溝11に嵌合し、かつ外側垂下部13a、13bを上向き片4b、4cの外側に当接させるとともに、内側垂下部12を上向き片4b、4cの内側に嵌合させて、延長パネル支持材5を固定材4に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 接床部材を大型化することなく、床面からの接床部材の上昇を阻止することができるとともに、簡単な操作で接床部材の設置位置の微調節を行うことができ、しかも、アジャスタボルトの回り止めを図ることもできるようにした間仕切パネルの高さ調節装置を提供する。
【解決手段】 間仕切パネル1の下端部に設けた上下方向を向くねじ孔14に、接床部材17の上面に立設したアジャスタボルト16を螺合してなる間仕切パネル1の高さ調節装置において、基端部を床面2に止着した押え板20の遊端部を、上方に弾性撓曲させて、接床部材17に上方より係止させる。 (もっと読む)


【課題】 机等の支持脚において、上部アームの支持強度を向上させる。
【解決手段】 上部アーム8の後部を、脚パネル9における前板部91の上端に設けられた開口部93及び両外側板部92の間に嵌合するとともに、脚パネル9における両外側板部92の上端に設けられた内向き係合片94を、上部アーム8の後部上面83aに当接させ、また、上部アーム8に設けられ、その外面より外方へ突出する当接部11aを、開口部93周縁に当接させた状態で固着する。
(もっと読む)


【課題】 安価かつ簡易に製作することが可能であるとともに、パネル構成の自由度を高めることができるようにしたパーティション装置を提供する。
【解決手段】 左右1対の側部枠杆2,2の上下の端部同士を、それぞれ上部枠杆3、下部枠杆4によって連結して方形状のパネル枠5を形成し、側部枠杆2、上下部枠杆3,4のパネル枠内側面に、内向き突条10を長手方向に沿って設け、この内向き突条10の頂部に凹溝11,16,37を設けて、第1型式のパネル6,7を取付けるとともに、第2型式のパネル8を、その左右端面に係合溝31を上下方向に沿って設け、この係合溝内に、側部枠杆2の内向き突条10を嵌合させて取付けてパーティション装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤから出力軸に入力される戻りトルクが、クラッチに増大して伝達されることのないようにし、クラッチの容量を小さくしうるようにする。
【解決手段】 主タービン軸7と平行をなす第1中間軸14に、第1中間ギヤ15と、入力ギヤ16と、正転用クラッチギヤ19を有する正転用クラッチ18とを設け、第1中間軸14における第1中間ギ15ヤを、主タービン軸7に固嵌した、第1中間ギヤ15よりも大径の主タービンギヤ12に、同じく入力ギヤ16を、回転方向反転用のアイドルギヤ17を介して、副タービン軸8に固嵌した副タービンギヤ13に、それぞれ噛合させるとともに、第1中間軸14と平行をなす第2中間軸22に、第1中間ギヤ15に噛合する第2中間ギヤ23と逆転用クラッチ24を設け、この逆転用クラッチ24と正転用クラッチ18とのクラッチギヤ19、25を、それぞれ、出力軸20に固嵌された両クラッチギヤよりも大径の出力ギヤ21に噛合させる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数や組立工数を削減し、コストを低減することができ、かつ傘立て具が着座者の障害となることのない傘立て具付きテーブルを提供する。
【解決手段】 ワイヤー状の傘立て具8の前後の取付杆9a、9bを、傘収納部10が天板5の側方においてほぼ水平をなす使用位置から下向きに垂下する不使用位置とに回動し得るように、脚柱3の前後両面に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 組付作業を一人でも容易に行うことができるとともに、構造が簡単で、しかも十分な強度を有するようにした枠材の連結構造を提供する。
【解決手段】 左右1対の縦枠材12を、横枠材13によって連結した枠材の連結構造において、横枠材13の側端より内側の部分に、内向き係合部25aを設け、縦枠材12の上部に、縦枠材12より内向きに突出し、かつ内向き係合部25aに内方より係脱しうる係合部21を内端部に有する支持片18を、左右方向に摺動可能として支持し、さらに支持片18を左右方向の外側に向かって締め付ける締着手段35を、縦枠材12に設ける。 (もっと読む)


【課題】 棚板(載置棚)の組立作業を煩雑にすることなく、棚板の上面(載置面)の摩擦抵抗を減らすことができ、かつ、商品をサイズの異なる商品に陳列替えする場合でも手軽に行える商品陳列棚を提供すること。
【解決手段】 前方に向かって傾斜した棚板2の傾斜面2dの左右方向略全域にわたって高滑り性能のシート材10を配設して、滑りにくい紙製の容器Wであっても前方への移動がスムーズに行えるようにし、棚板2にはシート材面上で前後方向に連なる商品列を仕切る仕切板が係脱自在に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】 棚板(載置棚)の組立作業を煩雑にすることなく、棚板の上面(載置面)の摩擦抵抗を減らすことができ、かつ、どのようなサイズの商品にも対応でき、しかも最前列の商品をとったときでも後続の商品が商品落下防止具に勢いよく当接することのない商品陳列棚を提供すること。
【解決手段】 前方に向かって下方に傾斜した棚板2の上面2dにシート材10を配設し、該シート材10上であって傾斜面2dに沿って陳列した複数の商品Wの最前列の商品Wをとる毎に、その後方の商品Wが前方に移動するようにした商品陳列棚1において、前記棚板2は後端部2bから前方に広がる後方高滑り領域αと前端部2aから後方高滑り領域αまでの前方低滑り領域βとの2領域に区画され、少なくとも前記高滑り領域αには高滑り性能を有するシート材10が棚板2に配設されている。 (もっと読む)


1,211 - 1,220 / 1,415