説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】 部品を共通化して、レイアウト変更にも容易に対応できるとともに、ポップカードの交換が容易で、充分な量の情報量を表示しうるポップカード用のホルダー支持装置を提供する。
【解決手段】 陳列棚1の支柱2,3の上端に支持杆6,7を立設し、上向きコ字状の下枠9と、左右の側杆10,10と、前後1対の上杆11,11とよりなるポップカードホルダー8の左右の側杆10,10に左右外側向きの係止具12,12を固着し、この係止具12,12を支持杆6,7に外嵌して支持する。
ポップカード13は、上方より前後1対の上杆11,11間の間隙内に挿入され、上向きコ字状の下枠9で保持される。 (もっと読む)


【課題】 ロールスクリーンを、表示装置の機能や陳列機能を妨げることなく、体裁よく装着することができるとともに、ロールスクリーンから引き出したスクリーンにより、商品を転倒させることなく、棚板の前方を効果的に覆うことができるようにした商品陳列装置を提供する。
【解決手段】 複数段の棚板6の上方に、前面に表示板17を設けた箱状の表示装置4を設けた商品陳列装置において、表示装置4内にロールスクリーン24を設けるとともに、表示装置4の底板9に左右方向を向くスリット25を設け、このスリット25から引き出したロールスクリーン24のスクリーン23により、棚板の前方を覆うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 パネルの前面に沿う左右方向の任意の位置に脚板を取り付けることができるとともに、天板の高さを容易に変更することができ、しかも取付作業が簡単で、天板を安定して確実に支持しうるようにした天板支持構造を提供する。
【解決手段】 床面に立設した左右方向を向く間仕切パネル1の前面に、左右方向を向く上下1対の係合溝8を設け、前後方向を向く脚板10の後端部に設けた上下1対の結合手段23を、両係合溝8に係合して、脚板10を、間仕切パネル1の前面に左右方向に取付位置調節可能として結合し、かつ脚板10に複数の係合孔を、上下方向に間隔をおいて設け、天板12を支持するブラケット11の端部に設けた係止片37を、係合孔に選択的に係止させることにより、天板12を高さ変更可能として、間仕切パネル1に装着する。 (もっと読む)


【課題】 冷却器の除霜運転中に、貯蔵室内の温度が上昇したり、変動したりするのを最小限に抑える。
【解決手段】 内ケース2における前部の冷却器11と対向する部分に複数の通風孔20を設けるとともに、内ケース2の裏面に、冷却器11よりも下流側において通風路8と連通する流入口17を備え、この流入口より流入した冷気を通風孔20を通して貯蔵室4内に吹き出させる冷気導入路18を設ける。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の開放時に、天板上の空間部に蓋体による圧迫感を与えないようにし、かつ蓋体の開放および閉塞時に使用者の指を挟み込む危険性を極力回避できる、天板に蓋体を備えた机を提供すること。
【解決手段】 蓋体4の左右側部から垂下する板材15の内側面に、2つのリンク部材10,11の一端部をそれぞれ前後に離間させた位置で回動可能に軸着させ、天板3における後部の左右側部に立設した基部5の内側面に、前記両リンク部材10,11の他端部をそれぞれ前後に離間させた位置で回動可能に軸着させ取り付けたものとし、板材15を基部5よりも上面視で若干外方に位置させ、蓋体4の開閉時に板材15と基部5間に指が挟まれることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 前後複数枚の棚板の跳上がりや落下を確実に防止することができるとともに、棚板を簡単な構造として安価に製造しうるようにした物品保管棚を提供する。
【解決手段】 前後の支柱2の側面に取付けられたの左右のブラケット10が、前後の各棚板11の側端部下面を支持する内向き水平をなす棚板支持片13と、この棚板支持片13の前後両端に立設され、前後の棚板11の側端部前面と後面に当接又は近接することにより、前後の棚板11の前後方向の移動を規制する1対の前後移動規制片14とを備え、これらの前後移動規制片14と前後の棚板11との対向部に、互いに係合し合うことにより、前後の棚板11の上方への移動を規制する跳上がり防止手段20、21を設ける。 (もっと読む)


【課題】左右の扉のそれぞれにラッチとその解除操作用の把手とを設けた両開き扉付収納装置において、一方の扉に設けた施錠機構を施錠するだけで、他方の扉のラッチおよび把手も簡単な構成でブロックされるようにする。
【解決手段】左右1対の扉6、6のそれぞれに、各扉に設けた把手の操作により、係止位置と解除位置とに移動させられるようにしたラッチ15を設け、上框3に、両ラッチ15を係止位置において拘束する拘束位置と、両ラッチ15の拘束を解除して、両ラッチ15が解除位置へ移動可能とする非拘束位置とに移動可能であり、かつラッチ15の係止位置から解除位置への移動に連動して、拘束位置から非拘束位置へ移動させられるようにした拘束手段29を設け、この拘束手段29を、一方の扉6に設けた施錠機構により拘束しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス本体を嵌め込む枠体を不要として、それらの表面に段差の生じるのを防止するとともに、ガラス面を最大に露出させて、床面と天井間に、ガラスパネルを見栄えよく建付けする。
【解決手段】 ガラスパネル1が、方形平板状のガラス本体2と、その上下両端部の裏面に固着されたガラス本体2の幅方向を向く上下1対のフレーム3、4とからなり、この上下1対のフレーム3、4を、床面Fと天井Rに設けたパネル支持体9、10の前面に、固定手段6、25をもって取付けることにより、ガラス本体2のほぼ全面を前方に露出させるとともに、その上下の端面が床面Fと天井Rとに近接するように建付ける。 (もっと読む)


【課題】 強度的に優れ、背支持面積の大きな背もたれにも強度面で問題なく使用することができるとともに、デザイン的な制約を少なくして軽快感を与えることができるようにした椅子の背もたれ取付装置を提供する。
【解決手段】椅子1の後部両側より起立する左右1対の背杆11、11を備え、各背杆11の上端に、前面側に背もたれ7の後面と当接される当接面43aを有する受け材14をそれぞれ取り付け、各受け材14と背もたれ7の上下方向の中間部とを螺着し、かつ両背杆11、11の下部同士を連結部材12により連結するとともに、該連結部材12に背もたれ7の下部を固定する。 (もっと読む)


【課題】左右1対の断面形状の小さな杆材で背杆を形成した椅子の場合であっても、背杆に対するカバー部材の容易で確実な位置決めを図ることができるとともに、カバー部材のがたつきを確実に防止しうるようにした椅子の背杆カバー装置を提供する。
【解決手段】左右1対の背杆11、11と、その下部同士を連結する連結部材12との前面を覆う前部カバー10Bと、それらの後面を覆う後部カバー10Aとを備え、前部カバー10Bと後部カバー10Aとのいずれか一方の上部に設けた下向きの係止片42を、連結部材12の上端縁に係止し、かつ前部カバー10Bと後部カバー10Aとにより、両背杆11、11の下部と連結部材12とを前後から挟んで、両カバー10B、10Aを互いに結合する。 (もっと読む)


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