説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】 構造体の前面に、パネルの後端を所要の角度をもって容易に連結しうる連結構造を提供する。
【解決手段】 間仕切りパネル1の前面に、上下方向を向き、両側面が前方に向かって互いに平面視内向きに傾斜する被連結部材9を固定するとともに、前後方向を向くパネル2の後端面に、後方に向かって平面視ハ字状に拡開する左右1対の連結片10bを有する連結部材10を固定し、被連結部材9の両側面に両連結片10bの内面を密接させて、被連結部材9と連結片10bとを締着手段24を用いて締着することにより、間仕切りパネル1の前面に、パネル2の後端を連結する。 (もっと読む)


【課題】 上向きに力が作用しても、がた付きが発生したりすることがなく、かつ左右方向の位置も変更可能な棚板装置を提供する。
【解決手段】 垂直をなす構造体2の前面に、左右方向を向き、開口幅を奥部よりも狭幅とした係合溝9を設け、この係合溝9内において係止片7の裏面に、横杆4における後方を向く上片の後端に突設した上向きの係合片を当接させて係合するとともに、係合溝9に、前後方向を向く左右1対のブラケット5における後端上部に突設した後向片10を嵌合し、かつ両ブラケット5を横杆4の両側端部に連結し、両ブラケット5の対向面に設けた棚板支持部に棚板6を載置する。 (もっと読む)


【課題】 横フレームに対し肘掛けの取付位置の位置決めを容易とするとともに、横フレームに肘掛けを強固に取付けうるようにする。
【解決手段】 横フレーム4の上面に、側面視下向コ字状断面の支持金具34を、その前後の下向片34aの下端を横フレーム4の外周面に当接させて、溶接により固着し、この支持金具34に、肘掛け33の下端面に設けた上向きの凹部38を、支持金具34の上面と当接するようにして嵌合し、横フレーム4と肘掛け33の下端部とを固定手段40により互いに結合する。 (もっと読む)


【課題】 金属製よりなる背板の下端の折曲部が後方に露出することのないようにし、背凭れの見栄えを向上させる。
【解決手段】 脚フレームに、座体と背凭れ18とを、該背凭れ18の下部が座体の後端よりも下方に位置するように取付けてなる椅子において、背凭れ18における左右1対の上下方向を向く背フレーム19の対向面により、金属製の背板28の両側端を挟持するとともに、この背板28の下端を前向円弧状に折曲する。 (もっと読む)


【課題】枠体とパネルとの間に寸法誤差等があっても、それを吸収して、パネルを体裁よく枠体に装着することができるようにした間仕切装置を提供する。
【解決手段】左右方向を向く枠体5の少なくとも前面にパネルPを取付けた間仕切装置Aにおいて、パネルPの下端に、前面が目隠し片13により覆われた調整空間14を設け、かつ枠体5におけるパネルPの下方に、枠体5におけるパネルPの下方の空間を閉塞するための左右方向を向く調整材22を、その上端部がパネルPの下端の調整空間14に嵌合するようにして取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 別体をなす座体と背凭れとを、共通のブラケットに取付け可能とし、部品点数や組付工数を削減する。
【解決手段】 脚フレーム1の上部に、上端に座取付片12bを有し、かつこの座取付片12bよりも下部の後端に背凭れ取付片12cを有する左右1対の前後方向を向くブラケット12を設け、両ブラケット12における座取付片12bに座体15を取付けるとともに、背凭れ取付片12cに、背凭れ18の下部を、座体15の後端よりも下方に位置するようにして取付ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で着席者の身体にフィットすることができ、かつ身体の動きに追随して適切に身体を心地よく支えることができるようにした椅子の背もたれ用基板を提供する。
【解決手段】プラスチックにより形成された可撓性を有する椅子の背もたれ用基板1であって、可撓性を付与するための形状の異なる多数の撓み孔a1、a2を組み合わせて設けることにより、部分的に可撓性を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で着席者の身体にフィットすることができ、かつ身体の動きに追随して適切に身体を心地よく支えることができるようにした、可撓性を有する椅子の背もたれ用基板を提供する。
【解決手段】プラスチックからなる板状の枠部2内に、一定方向を向く多数の帯状片4を一体的に設け、かつ互いに隣接する帯状片4の適宜の対向部同士を、連結片5をもって連結することにより、前後方向に貫通し、かつ帯状片4と同方向をなす多数の細長い開口a1〜a3を形成し、枠部2内の中央部における連結片5の数を、枠部2内の両側部における連結片5の数より少なくすることにより、中央部における開口a1〜a3の平均長さを、両側部における開口a1〜a3の平均長さより大とする。 (もっと読む)


【課題】 横フレームに対し脚の位置決めを容易とするとともに、横フレームと脚とを強固に固定しうるようにする。
【解決手段】 横フレーム4の左右両側部下面に、上面が開口する箱状の取付金具5を、その上端縁のほぼ全周を横フレーム4の外周面に当接させて、溶接により固着するとともに、支持脚3の上部に、取付金具5が嵌合可能な上面が開口する箱状の支持部6を設け、この支持部6に取付金具5を嵌合させてそれらを固定手段10、11により互いに結合することにより、左右の支持脚3の上部に横フレーム4の両側部を固定する。 (もっと読む)


【課題】 背凭れの後方にフレームやブラケット、及びねじ等が露呈しないようにし、見栄えを向上させる。
【解決手段】 脚フレーム1の上部に、座体15を支持可能な左右1対の前後方向を向くブラケット12を設け、両ブラケット12における座体15の後端よりも下方に形成した背凭れ取付片12cに、背凭れ18の下部を、その両側部の前面に設けためねじ孔20に背凭れ取付片12cに前方より挿通したボルト21を螺合することにより固定する。 (もっと読む)


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