説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】肘当てを弾性変形させることなく、肘掛けに確実に取付けることができ、肘掛けのデザインの自由度を高くすることができる肘掛けの肘当て取付構造を提供する。
【解決手段】座の側方に位置する肘掛け14の上端における肘当て取付部18の後部に、前方に向かって開口する鈎型の被係合片18aを設けるとともに、同じく前部に、上下方向に向かって開口する凹部18fを設け、肘当て16の後部に、後方に向かって突出する鈎型の係合片19aを設けるとともに、同じく前部に、上下方向に向かって突出する凸部19fを設け、係合片19aを被係合片18aに前方より係合させ、凸部19fを凹部18fに上方より嵌合する。 (もっと読む)


【課題】座の枢軸や座付勢手段の枢軸等に大きな曲げ荷重が作用して、それらを摩耗させたりするのを抑えうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】支基5における枢軸9よりも後方の部分と背凭れ10における支軸11より下方の部分とを、前後方向を向くリンク部材23により互いに連結するとともに、支基5とリンク部材23との対向部に、それぞれ、互いに当接することによりリンク部材23の最大下向き回動量を規制し、座6を使用位置に維持させうるストッパ部28と被ストッパ部26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】座の後部が上下に回動する場合に、肘掛けを安全に使用できる肘掛け付き椅子を提供する。
【解決手段】脚によって支持された支基5と、支基5に、左右方向を向く枢軸9をもって枢着され、後部が上下方向に回動可能とした座6と、支基5に設けられ、かつ座6の枢軸9より後部を上向きに付勢する付勢手段10と、支基5に設けられた肘掛け14とを備える。座6の後部が上下方向に回動した場合に、肘掛け14の高さは変わらないので、机の天板と肘掛け14との間に、腕などを挟むことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】背板と背凭れフレームの両者の支持剛性を向上させて強固な支持力を得るとともに、背板が後方に効果的に弾性変形しうるようにして、快適な座り心地が得られるようにした椅子を提供する。
【解決手段】背板3における枠部4の左右両側部の上下複数箇所を、背凭れフレーム2における左右の縦フレームにより、前後方向に移動不能に支持する。 (もっと読む)


【課題】肘掛けと椅子との間に、がたつきが発生することがなく、肘掛けに発生するせん断応力を小さくすることができる肘掛けの取付構造を提供する。
【解決手段】椅子の被取付部18と、肘掛け14の取付部17とのいずれか一方に、1対の嵌合凸部17a、17bを設け、同じく他方に二又に分かれた1対の嵌合凹部18a、18bを設け、1対の嵌合凸部17a、17bにおける外側面間の幅を、嵌合凸部17a、17aの先端に向かって漸次狭幅となるようにし、1対の嵌合凹部18a、18bの内側面間の幅を、嵌合凹部18a、18bの奥に向かって漸次狭幅となるようにし、1対の嵌合凸部17a、17bを、1対の嵌合凹部18a、18bに嵌合する。 (もっと読む)


【課題】着座する際に、座に座付勢手段以外の余分な上向きの付勢力が加わることのないようにして、快適に着座することができるようにした椅子を提供する。
【解決手段】支基5と背凭れ10の下部とを、リンク部材23により、背凭れ10が起立位置と後傾位置とに回動しうるだけの遊びをもって連結するとともに、支基5に、リンク部材23の下向き回動量を規制する下向き回動規制手段2628を設け、かつ背付勢手段32を、リンク部材23と背凭れ10の下部との間に設けることにより、背凭れ10を起立位置に向けて付勢するようにする。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールを前方から体裁よく目隠しするとともに、板材とガイドレールとを、直接接着剤をもって強固に固着しうるようにし、さらに、ガラス等よりなる板材が破損しても、周囲に飛散することないようにした展示ケースを提供すること。
【解決手段】板材2を、中間膜13、14、15を挟み込んだ2枚のガラスパネル12よりなる合わせ板材とし、少なくともガイドレール10、11と対向する部分の上下の中間膜13、15を不透明とするとともに、その他の部分の中間膜14を透明とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数の生徒が集う教室で使用する教室机を使用するに際し、左右の机間に安全な通路を確保し、好適に生徒の荷物を机に吊り下げることが可能な机を提供することを課題とする。さらには、教室における机の見栄えを向上するとともに、フックの使い勝手が良く、荷物を机に吊り下げても机のバランスが崩れにくく安全に使用することが可能な教室机を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、天板および当該天板を支持する左右一対の脚を有する机であって、当該机の側部に、机の内方を向く鉤状フックからなる内フックを設け、当該内フックを前記机の側部に沿って移動自在に形成したことを特徴とする、机である。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの組み付け、点検、および交換作業を、いつでも自由に、短時間で、簡単に行えるようにした椅子の肘掛け装置を提供する。
【解決手段】肘掛け支柱14の前面における操作レバー25よりも下方に、上下方向を向くとともに、下端部が肘掛け支柱14の取付部15に設けられたワイヤ挿通孔19に連通する凹溝22を設け、この凹溝22およびワイヤ挿通孔19に、操作レバー25に連係したワイヤを収容し、かつ凹溝22の前面開口部を覆うカバー36を、肘掛け支柱14の前面に着脱自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】複数台を千鳥配置することにより一つの集合体を構成した場合であっても使いにくい領域が生じることがないデスクを提供すること。
【解決手段】一点を中心に三台を配置することにより一つのクラスターを構成する一方、複数台を千鳥配置することにより一つの島を構成するデスク10において、同一の長さを有する一対の後縁13cL,13cRと、一方の後縁13cLの端部と他方の後縁13cRの端部とから延在し、相互に平行かつ同一の長さを有する一対の側縁13bL,13bRとを有する天板13を備えたので、複数台を千鳥配置することにより一つの島を構成した場合であっても使いにくい領域が生じることがない。 (もっと読む)


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