説明

アンリツ株式会社により出願された特許

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【課題】APD測定の知識に乏しい操作者であっても簡便にAPD測定が行えるAPD測定装置を提供する。
【解決手段】被測定信号の周波数成分を分析し、分析された各周波数成分の振幅をそれぞれ検出し、検出された各周波数成分の振幅について単位時間当たりの振幅確率を時間経過毎に求め、前記各周波数成分の振幅の振幅確率を時間経過に対応して記憶し、最新の記憶内容に基づいて、周波数、振幅、振幅確率及び時間のうち、2つ又は3つを次元とする座標に残りの1つをパラメータとするグラフを表示させるAPD測定装置1であって、
前記表示制御部は、APD測定にあたり必要最低限の設定項目がそれぞれ割り当てられた複数の設定項目キーを設定手順に沿って配列した簡易操作メニュー410を前記表示部に表示制御する簡易操作メニュー表示制御部390を備えた。 (もっと読む)


【課題】多チャネルのAPD測定結果を詳細、かつ有効的に分析評価する。
【解決手段】APD測定部100は、被測定信号の周波数成分を分析し、分析された各周波数成分の振幅をそれぞれ検出し、検出された各周波数成分の振幅について単位時間当たりの振幅確率を時間経過毎に求める。記憶部200は、APD測定部100が出力する各周波数成分の振幅の振幅確率を時間経過に対応して記憶する。表示制御部300は、最新の記憶部200の記憶内容に基づいて、周波数、振幅、振幅確率及び時間のうち、2つ又は3つを次元とする座標に残りの1つをパラメータとするグラフを表示部400に表示させるにあたって、周波数、振幅、振幅確率及び時間のパラメータを組み合わせた複数のグラフを表示部400の同一画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】APD測定の操作性向上を図る。
【解決手段】被測定信号の周波数成分を分析し、分析された各周波数成分の振幅をそれぞれ検出し、検出された各周波数成分の振幅について単位時間当たりの振幅確率を時間経過毎に求め、各周波数成分の振幅の振幅確率を時間経過に対応して記憶し、最新の記憶内容に基づいて、周波数、振幅、振幅確率及び時間のうち、2つ又は3つを次元とする座標に残りの1つをパラメータとするグラフを表示させるAPD測定装置1であって、表示制御部300は、APD測定に関する設定項目の中から任意に選択された設定項目を表示画面上の未使用の設定操作キー410に割り当て、設定操作キー410の操作に伴い、当該設定操作キー410に割り当てられた設定項目に関連する表示内容を表示画面上に展開表示する測定情報表示制御部390を備えた。 (もっと読む)


【課題】気密封止作業の作業性を向上させることができる光素子パッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】筐体12に支持された光ファイバ挿通パイプ14に、光ファイバ素線からなる光ファイバ素線部13b、および、光ファイバ素線を被覆する光ファイバ被覆部13cを有する光ファイバ13を挿通させ、光ファイバ素線部13bと筐体12に収容された光素子11とを接着する光ファイバ接着工程と、光ファイバ被覆部13cを保持部材16によって光ファイバ挿通パイプ14に仮止め固定する仮止め工程と、光ファイバ素線部13bと光ファイバ挿通パイプ14との間で筐体12を気密封止部材17によって気密封止する封止工程と、光ファイバ挿通パイプ14に仮止め固定されている光ファイバ被覆部13cを光ファイバ挿通パイプ14に補強用接着剤18で補強固定する補強工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコネクタの端面のクリーニング処理を容易に行えるようにする。
【解決手段】光ファイバ1の一端側を保持する光ファイバコネクタ10を、その端面側から受け入れるコネクタ受け24と、可視光を出射する光源25と、光を受けてその画像情報を電気信号に変換する撮像素子26と、表示部22と、撮像素子26の出力を受けて画像を表示部22に表示する画像表示手段31と、光を受けてその強度に応じた電気信号を出力する受光器27と、受光器27の出力信号を受けて受光器27に入射された光の強度を検出し、表示部22に表示する強度表示手段32と、光ファイバコネクタ10の端面に光源25から出射された可視光を照射させる光路、その可視光に対する反射光を撮像素子26に入射させる光路および光ファイバコネクタ10の端面の光ファイバ1から出射された光を受光器27に入射させる光路を形成する光学系40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジを確保しつつレンジ切換処理による遅延をなくして、レベル変化が激しい場合にも対応可能にする。
【解決手段】フォトダイオード11、演算増幅器12aおよび第1の抵抗12bとで構成され、フォトダイオード11の出力電流と第1の抵抗12bの抵抗値との積に絶対値が等しい電圧を出力する反転アンプ12と、第1の抵抗12bより小さい抵抗値を有し、電源の正側とフォトダイオード11との間に挿入された第2の抵抗21と、第2の抵抗21の両端の電圧を出力する差動増幅器22と、フォトダイオード11と演算増幅器12aの反転入力端子の接続点とアース間に接続され、反転アンプ12が飽和していないときには非導通状態、飽和しているときには導通状態となってフォトダイオード11の出力電流をバイパスさせるダイオード23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プリント板上の測定しようとするはんだ箇所に対し、高さの基準となる基準面を設定し、その基準面に対するはんだの高さを求めるときに、部品実装後のプリント板を分割するために加工された分割用加工部の影響を受けないようにする技術を提供する。
【解決手段】変位センサがはんだが印刷されたプリント板を光学的に計測し、このプリント板の高さの変位を示す変位情報を出力し、分割ライン決定部がプリント板を分割するための分割用加工部を変位情報に基づき検出し、プリント板の分割ラインを分割ライン情報として出力する。基準面算出領域設定手段は、分割ライン情報を受け分割ラインの内側の領域内に基準面算出領域を設定し、基準面算出手段が基準面算出領域内の変位情報に基づいて、基準面算出領域に形成される平面を基準面として設定する。変位測定部は、はんだ箇所のはんだの高さを、はんだ箇所の変位情報と設定された基準面とから算出する。 (もっと読む)


【課題】基地局信号及び被試験信号の経路の切替えに結合器を用い、かつ測定対象の区間における基地局信号による被試験信号への干渉を防止する。
【解決手段】時分割複信方式に基づきダウンリンク用のサブフレームに基地局信号を割当て、所定のパワーで移動体通信端末に送信する送信部と、アップリンク用のサブフレームに割当てられた被試験信号を移動体通信端末から受信する受信部と、被試験信号のパワーを測定する測定部と、送信部からの基地局信号を受けて移動体通信端末に出力するとともに、移動体通信端末からの被試験信号を受けて受信部及び測定部に出力するように配置された結合器と、被試験信号のパワーを測定する測定期間を特定する測定期間設定部と、測定期間における基地局信号のパワーを所定のパワーよりも下げるように送信部を制御する通信制御部と、を備え、測定期間における被試験信号のパワーを測定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信側がOORの検出及び解除を正しく行えることを確認するためにLMの擾乱を起こすOOR試験用パターン挿入回路の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のOOR試験用パターン挿入回路は、OTU3フレームデータDT〜DTが入力され、MFASをバイナリ形式で表したときの最下位の2つのビット「a」に配置されているLMのうちの一方のビット「a」を「r」に反転させる符号反転部32と、LMの他方のビット「a」を同符号の連続が4回以下となるように符号「0」のデータ又は符号「1」のデータ「b」と置換し、符号反転部32からの「r」を一方のビットに配置して、2bitのOOR試験用パターン「b」を生成するアラームパターン生成部33と、任意のレーンのLMをアラームパターン生成部33の生成するOOR試験用パターンに置換するアラームパターン挿入部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの整合状態を良い状態を確保することにより、広ダイナミックレンジでの歪測定を行えるようにすることである。
【解決手段】デバイス30の受信端に出力される歪を測定するにあたり、内部で送信信号と同じ周波数の信号と周波数±Δf/2の信号とを生成しそれらに基づいて、デバイアスの送信端に送信信号の近傍周波数で互いの周波数差Δfが送信帯域の幅内にある2つのRF信号を含む第1の信号を生成し、一つの出力端子から出力する2信号源11aと、受信端で周波数成分を測定するスペクトラムアナライザ13と、を一つの筐体に有する信号分析装置と、第1の信号を増幅して送信端へ直接に出力するパワー増幅手段20aと、到来信号としての第2の信号を出力する参照信号源60aと、第2の信号を受けてアンテナ端へ送ると共に、アンテナ端からの信号を阻止する一方向結合手段80と、を備え、スペクトラムアナライザにより歪成分を測定する。 (もっと読む)


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