説明

アンリツ株式会社により出願された特許

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【課題】 最適な測定ポイントを決定し、測定系とパワーメータで校正を行う。
【解決手段】 信号発生装置から測定対象端末までの経路となる接続手段に起因する損失等に起因する校正値を予め求める。設定した周波数範囲、測定システムの信号レベル、接続手段の種類等のパラメータから測定ポイントなどの補正パラメータを決定し、その接続手段を介して測定対象端末へ送信するとともに、該測定対象端末から送信された信号を受信してその信号レベルをパワーメータで測定し、校正値を求める。その際、インピーダス変化の多い周波数帯域は、インピーダンス変化の少ない周波数帯域に比べて測定ポイントを多くするようにする。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションからの接続要求が生じたときのみリソースとの間のセッション接続を仲介して効率的にセッションの管理や維持を行う。
【解決手段】 セッション接続装置1は、アプリケーション3とリソース2間でセッション接続するものであり、セッション接続手段5とセッション接続制御手段6を有する。セッション接続制御手段6は、リソース2を認識し、この認識したリソース2をリソースリスト4に登録し、アプリケーション3からの問い合わせに対し使用可能なリソース2を回答し、この回答に基づいてアプリケーション3から要求されたリソース2を獲得する。セッション接続手段5は、アプリケーション3が獲得したリソースとのセッションの開始を要求したときにセッション接続制御手段6によって起動され、アプリケーション3と獲得したリソース2とに各々接続してアプリケーション3と獲得したリソース2との間でセッションを行う。 (もっと読む)


【課題】試験ユニット4に書込まれたファームウエア15を別バージョンに書換える場合における操作者の誤操作によるエラー発生の防止と作業負荷軽減とを図る。
【解決手段】試験ユニット4に書込まれたファームウエア15で試験対象を試験する試験装置において、
システム制御部13における別バージョンのファームウエア15の試験ユニット4に対する書込終了に応じて、二次側電源を一定時間オフしその後にオンするオフ・オン手段18と、別バージョンのファームウエアの試験ユニットに対する書込開始時から二次側電源のオン後におけるシステム制御部の別バージョンのファームウエアの書込完了確認(再起動)終了時までの期間、二次側電源スイッチ12からのオン・オフ信号を無効とする無効手段18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ネットワーク中継装置に関し、データ領域を効率的に使用することができるネットワーク中継装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 受信されたパケットデータは、ライト部131により、所定のバイト数で区切られてそれぞれがアドレスで管理されるバッファメモリ132に所定のバイト数単位に格納され、格納されたアドレスは、管理データで管理される。管理データは、複数のアドレス情報の書き込みアドレスと、キューの次の管理データのアドレスを示すネクストと、アドレス情報の書き込み・読み出し位置を示すポインタとからなり、アドレス情報にパケットデータを格納したアドレスが順に格納され、キュー毎にネクストにより管理データが繋げられてキューのパケットデータを管理する。 (もっと読む)


【課題】 システムの規格に合わせて設定順に配列された設定項目と、選択された項目の設定内容が同時に表示され、全体操作を把握でき容易に設定が行える。
【解決手段】 波形生成を行うため所望の通信システムを選択し、選択された通信システムの設定項目が設定順に設定手順表示エリア6aに表示される。設定手順表示エリア6aに表示された一つの設定項目を選択すると、この選択された設定項目に関連するパラメータが設定手順表示エリア6aと同一画面上のパラメータ設定表示エリア6bに表示される。また、設定手順表示エリア6aに表示された項目が現在選択中の項目や以前に設定済の項目である場合は、各項目の状態に応じてどの状態であるかが識別可能に表示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ネットワーク中継装置に関し、マルチキャスト・パケットを高速に処理することができるネットワーク中継装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヘッダ情報ライト部233bは、受信したパケットがマルチキャスト・パケットであると判定すると、マルチキャストテーブル235により該パケットのマルチキャストIDから出力ポートの情報を取得し、この出力ポートの情報に基づいて、データリード部234に出力ポート数分の出力依頼をする。データリード部234では、出力ポートごとに、パケットバッファ231に記憶されているパケットデータを読み出して、出力ポートを設定して出力を行う。 (もっと読む)


【課題】
出力レベルを高精度に校正するために直交変調器のキャリアリークに起因する出力レベル誤差を軽減したベクトル変調信号発生装置を提供する。
【解決手段】
直交変調手段4が複素正弦波信号発生手段24から出力される校正用信号によって直交変調されているときには、帰還回路7から出力される帰還電圧が制御信号としてレベル可変手段5に入力されてALCループが形成され、直交変調手段4がベースバンド信号により直交位相変調されているときには、ALCループが形成されていたときの帰還電圧がサンプルホールド手段8でサンプルホールドされ、このホールド電圧が制御信号としてレベル可変手段5に入力されるように構成されたベクトル変調信号発生装置であって、上記校正用信号を、直交変調手段4に入力されるI信号とQ信号の振幅が同一で位相差が90度、かつ周波数が上記ALCループの応答帯域よりも高い複素正弦波信号とした。 (もっと読む)


【課題】 サンプリング対象の信号の周波数を正確に検出する。
【解決手段】 仮のサンプリング周波数Fsで被測定信号をサンプリングし(S1)、得られた信号のうち、サンプリング周波数Fsの1/2以下の帯域に現れる特定信号の周波数Fhを検出する(S2)。サンプリング周波数を所定量ΔFsだけ変化させ(S3)、そのときの特定信号の周波数変化量ΔFhを検出し(S4)、次式により被測定信号の周波数Fxを算出する(S5)。
Fx=Fh−Fs・ΔFh/ΔFs ……(0>ΔFhの場合)
Fx=−Fh+Fs・ΔFh/ΔFs ……(0<ΔFhの場合) (もっと読む)


【課題】 繰り返し周期が長い信号であってもその波形情報を正確に取得できるようにする。
【解決手段】 演算手段22は、入力信号Sの波形繰り返し周期Txの整数N倍と、サンプリング周期Tsの整数Q倍との差がオフセット遅延時間ΔTとなる整数Q、Nと、その整数に応じたサンプリング周期Tsを算出する。光サンプリング部25は、算出されたサンプリング周期Tsで入力信号Sに対するサンプリングを行いう。データ取得制御手段34は、サンプリングで得られた信号Eoから、サンプリング周期TsのQ倍の周期をもつ第2のクロック信号C2に同期して、入力信号の波形情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 印刷半田の平行移動ずれと角度ずれを共に検出できる印刷半田検査装置を提供し、更に、印刷半田の平行移動ずれと角度ずれの推移を把握容易な形態で表示できる印刷半田検査装置を提供する。
【解決手段】 プリント基板1の部品実装面1aに光照射して反射光量に応じた検出信号を出力する検出ヘッド11と、基板設計値情報および検出信号に基づいて部品実装面1aにおける半田印刷領域の基準位置を検出する基準位置検出手段31と、基板設計値情報および検出信号に基づいて複数の印刷半田の平行移動ずれを検出する平行移動ずれ検出手段33と、基準位置検出手段31の検出情報に基づいて半田印刷領域における回転中心座標を設定する中心座標設定手段32と、プリント基板1の設計値情報、平行移動ずれ検出手段33の検出情報および中心座標設定手段32の設定情報に基づいて複数の印刷半田の角度ずれを検出する回転ずれ検出手段34とを備える。 (もっと読む)


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