説明

アンリツ株式会社により出願された特許

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【課題】 低消費電力の短パルスレーダを提供する。
【解決手段】 短パルス波を空間1へ繰り返し放射する送信部21と、空間1に放射された短パルス波の反射波を受信して検波する受信部30と、受信部30の検波出力に基づいて、空間1に存在する物体1aの解析処理を行う信号処理部45と、信号処理部45の解析結果に基づいて、送信部21および受信部30の制御を行う制御部50とを有する短パルスレーダにおいて、制御部50は、送信部21が短パルス波を空間に放射してから次の短パルス波を放射するまでの期間内に、送信部21への電源Btの供給を停止させ、また、放射された短パルス波についての反射波を受信するための期間を除く期間に受信部30に対する電源Brの供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、部品面を下にして搬送されてきた基板を、検査位置で停止させて、基板の微少振動を防いで、容易に印刷されたはんだ状態を検査できることである。
【解決手段】 検査位置に停止したプリント基板6の二つの辺をクランプ部3によりベルト2へ押し付け、かつプリント基板6の下側から、第1の弾性体7と第1の弾性体7の下側に設けられた第1の弾性体7より弾性力の低い第2の弾性体8とを昇降部9により上昇させることにより、第1の弾性体7を前記部品面の部品6aの形状に応じて変形させて押圧させることにより、微少振動を抑圧させて、検査部10により検査する。 (もっと読む)


【課題】 連続的なベルトの回転、搬送を確保しつつ、ベルトをガイド部材から容易に、取り外せ、かつ挿入可能にする。
【解決手段】 上ガイド3と下ガイド4とは、ベルト2の上下にあって、ベルト2の振れを防ぐ。ベルト2と上ガイド3とは、搬送方向に連続するベルト溝2aとベルト溝2aに嵌合する上ガイド突部3aとによりベルトの横振れを防止する。そして、下ガイド4のベルト側の面に、ベルト溝2aより大きい幅の窪みを有し、搬送方向に連続した挿抜溝4aを設けることにより、外部からの幅方向の作用により、上ガイド3と下ガイド4の間に、挿抜溝4aをガイドとして、ベルト2の挿入と抜き取りとを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、出射光のビーム広がりが発生せず、光路長を高速に繰り返し可変できる光遅延器を提供する。
【解決手段】 光軸Laに沿った入射光Saを回動ミラー21のミラー本体22で受け、その1次反射光Sbを第1の反射体40に出射し、1次反射光Sbの光軸Lbと平行で且つ離間した光軸Lcに沿った2次反射光Scを回動ミラー21へ戻す。2次反射光Scを受けた回動ミラー21は、光軸Laと平行な光軸Ldに沿った3次反射光Sdを、その光軸Ldと直交する反射面を有する第2の反射体50に入射する。第2の反射体50で折り返された4次反射光Seを上記経路と逆経路で反射させることにより光軸Laに沿った7次反射光を出射させる。ミラー本体22の回動により入射光Saに対して7次反射光Shが出射されるまでに至る光路長を連続的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】 従来より性能を向上することができるモールス信号検出装置を提供する。
【解決手段】 モールス受信装置は、新たな入力符号がモールス信号を構成する何れの種類の符号であるかの符号判定を行うための符号判定閾値に基づいて符号判定を行う符号判定部25と、所定の種類の符号の長さの代表値である所定種類符号長代表値を更新する代表値更新部26と、代表値更新部26によって更新された所定種類符号長代表値に基づいて符号判定閾値を更新する閾値更新部27とを備え、代表値更新部26は、符号判定部25によって判定された種類の符号の所定種類符号長代表値を新たな入力符号の長さに基づいて更新する。 (もっと読む)


【課題】 パケットを受信した時からパケットを送信する時までの伝播遅延時間を低減することができるパケット中継装置を提供すること。
【解決手段】 パケットの送出許可の可否を判断するための送出許可データ量に基づいてパケットを中継するパケット中継装置1において、トリガ出力部8からのトリガを受ける度に割り当てられた帯域に応じたデータ量を送出許可データ量に加算するとともに、バッファ部4からパケットが送出されたときに該パケットのデータ量を送出許可データ量から減算する送出許可データ量制御部12と、パケットが受信されたときに、バッファ部4に送出待ちパケットがない場合であって、かつ、当該パケットのパケット長に応じたデータ量が送出許可データ量以下の場合には、当該パケットを送出させる送出可否判定部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通信端末の試験を正確、かつ短期間に行うことができるシナリオ生成装置、擬似基地局、シナリオ生成プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】 ログファイル6に記述されたレイヤ3の通信シーケンスに含まれるメッセージを解析してメッセージの中から基地局に係るレイヤ2/レイヤ1のパラメータの設定値を抽出し、この抽出されたパラメータの設定値とパラメータテーブルに記憶されたパラメータの設定値とに基づいて擬似基地局のパラメータの設定値を決定し、メッセージ解析手段11によって解析された解析情報とパラメータ決定手段18によって決定されたパラメータの設定値とに基づいて、擬似基地局で動作させるためのシナリオを生成する。 (もっと読む)


【目的】 外部から入力したトリガ信号に応じて任意の波形データを優先順位の高い方から順次出力する波形発生装置を提供する。
【構成】 外部入力制御部11からトリガ信号が入力されると、このトリガ信号と、現在出力している波形データとの優先度を比較し、現在出力している波形データの方がトリガ信号よりも優先度が高い場合は、状態遷移制御部2にトリガ信号が一旦記憶され、現在出力している波形データの出力が完了した後、トリガ信号に応じた波形データに切り替えて出力する。現在出力している波形データの方がトリガ信号よりも優先度が低い場合は、現在出力している波形データの出力を停止し、トリガ信号に応じた波形データに切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】 パケットIDに対応する出力帯域がそれぞれ設定された帯域を維持して帯域制御を行いながらパケットIDの個数の増減に対応することができるパケット中継装置を提供すること。
【解決手段】 パケットの出力帯域を制御するパケット中継装置において、入力ポート11によって入力されたパケットの属性を表すパケット識別子を付与するパケット識別部14と、パケット識別子毎に対応するカウント値に一定の加算値を一定の周期でそれぞれ加算するカウンタ加算部22と、パケット識別子と対応するパケットを出力ポート13に出力させるか否かをカウント値に基づいて判定し、出力させると判定したときのパケットのサイズの値をカウント値から減算するカウンタ減算部23とを備え、パケット識別子の個数が増減した場合には、周期および加算値を変更するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 受信状態が変化した場合にも安定な復調を継続することのできるモールス受信装置を提供する。
【解決手段】 無線モールス信号を受信して検波出力を出力する受信検波手段11と、検波出力を復調出力として復調する復調手段12と、復調出力をモールス信号に復号する復号手段13と、復号信号を出力する出力手段14とを備え、復調手段12が、検波出力と閾値との比較結果を復調出力として出力する比較手段121と、検波出力および復調出力に基づいて閾値を変更する閾値変更手段122とを含む。 (もっと読む)


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