説明

株式会社クボタにより出願された特許

241 - 250 / 4,415


【課題】作業機に関する駆動情報(運行情報や故障履歴)などを、人手を介さず自動的に取得できる作業機の情報通信システムを提供すること。
【解決手段】情報通信システム1において、トラクタ3−1〜3−4に設けられて且つトラクタの駆動情報を送信する作業機用無線端末5−1〜5−4と、無線通信エリアが設定される保管場所U1,U2及びディーラD1,D2に設置されると共に、無線通信エリア内の作業機用無線端末と無線通信を行ってトラクタの駆動情報を受信する情報取得端末6−U1,6−U2及び6−D1,6−D2と、を備える。その上で、作業機用無線端末は、トラクタが受信場所に形成された無線通信エリア内に入ることによって情報取得端末との無線通信が可能となったときに、当該受信場所の情報取得端末と無線通信を行って駆動情報を送信する情報通信手段50を備える。 (もっと読む)


【課題】コンデンサルームを機体左右方向に広く確保しつつ、他の機構等の配設スペースも充分に確保できるコンバインを提供する。
【解決手段】運転部の下側後方に設けたエンジンルーム21と、エンジンルーム21の上方に設けたコンデンサルーム31と、エンジンルーム21とコンデンサルーム31とを上下に仕切る仕切部33と、機体左右方向に沿ってコンデンサルーム31に配設されたコンデンサ92と、エンジンルーム21及びコンデンサルー31に対向するように、機体前後方向に沿って機体外側面に配設され、かつ、機体左右方向に厚みを有すると共にコンデンサルーム31の側に開口部41aを有する中空形状の防塵カバー41と、を備え、コンデンサ92のうち防塵カバー41の側の端部を、開口部41aから防塵カバー41内に入り込ませて、コンデンサ92をコンデンサルーム31に配設した。 (もっと読む)


【課題】作業機に関する運行情報や故障履歴などを、人手を介さず自動的に収集できる作業機の情報収集システムを提供すること。
【解決手段】作業機の情報収集システム1において、作業機3の駆動情報を送信する作業機用無線端末5と、作業機用無線端末5から送信された駆動情報を受信して収集する情報収集端末6とを備える。情報収集端末6に、作業機用無線端末5を設けた作業機3の保管場所2からの離脱を検出する離脱検出手段63と、離脱が検出された作業機の保管場所2への復帰を検出する復帰検出手段64と、作業機3について、離脱検出手段63による離脱の検出と復帰検出手段64による復帰の検出とが揃ったときに、作業機3の作業機用無線端末5との無線通信によって受信した作業機3の駆動情報を収集する駆動情報収集手段65と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 落下してくる土砂をトラックフレーム上面に堆積させずに排除する。
【解決手段】 走行機体の後車軸ケースに対して揺動軸8を介してトラックフレーム2を揺動自在に支持し、このトラックフレーム2の前後端部に前後従動輪3、4を配置するとともに中途部に前後方向複数輪の遊転輪5を設け、トラックフレーム2の前後方向中途部上方に後車軸ケースに支持された後車軸33から動力が伝達される駆動輪6を配置し、駆動輪6、前後従動輪3、4及び遊転輪5にクローラ7を巻き掛ける。前記トラックフレーム2の後端部を挟んで後従動輪4を左右一対配置し、トラックフレーム2の後端部の上部に土砂を落下可能な後方向下向きの傾斜面2pを形成した側面視山形の突起部2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができ、複数の予備苗載せ台の状態切換作業の作業性を向上させることができる農作業機を実現する。
【解決手段】予備苗載せ台20u,20m,20dが上下多段となって平面視で重複した重複状態と、予備苗載せ台20u,20m,20dが前後向きに略一直線状になって展開した展開状態とに、リンク機構60により切換可能に構成する。リンク機構60は上段、中段及び下段の予備苗載せ台20u,20m,20dに亘って連結されて前後回動自在な第1連係リンク61と、上段及び中段の予備苗載せ台20u,20mに亘って連結されて前後回動自在な第2連係リンク62と、中段及び下段の予備苗載せ台20m,20dに亘って連結されて前後回動自在な第3連係リンク63とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて操作性の向上を図れる穀粒排出用オーガの操作装置を提供する。
【解決手段】走行機体に備えられた穀粒排出用オーガの旋回並びに昇降を指令する手動操作式の指令スイッチ47,48と、穀粒排出用オーガの穀粒排出状態と穀粒停止状態とを切り替える揺動式の排出クラッチレバー45とを、運転座席13の横側の位置に配置された操作パネル27に設けてあるコンバインにおける穀粒排出用オーガの操作装置であって、操作パネル27は、第1操作パネル部27Aと、その前方で一段低く形成された第2操作パネル部27Bとを備えて構成してあり、排出クラッチレバー45は、第1操作パネル部27Aに前後に揺動自在に配置してあり、指令スイッチ47,48は、第2操作パネル部27Bの上面に配置してある。 (もっと読む)


【課題】 例えば、作業機の代金支払い実行などによる使用の延長が簡単にでき、場合によっては、使用の制限も行うことができるようにする。
【解決手段】使用期限が記憶された使用期限記憶手段40と、使用期限に達したときに駆動部の動作を制限する動作制限手段41と、使用期限を延長する使用期限延長手段42と、使用期限の延長を許可する許可信号を予め設定された無線通信エリア7に入ったときに受信可能な無線端末4を備え、使用期限延長手段42は、無線端末7が許可信号を受信したときに使用期限の延長を行う。 (もっと読む)


【課題】運転キャビンの前壁がフロント運転パネルの上方に位置する運転キャビンを採用することで運転室を形成するのに、操作具を取り扱いやすくできるように、かつ運転キャビンの前壁とフロント運転パネルの間のシールを構造簡単にできるようにする。
【解決手段】運転キャビンの前壁22の下端部22dがフロント運転パネル31の上端部31aの前方にフロント運転パネル31の上端部31aと機体前後方向に重なって位置するように運転キャビンを構成してある。運転キャビンの前壁22の下端部22dから機体下方向きに延出し、延出端部がフロント運転パネル31の前側に位置するフロントカバー70を設けてある。 (もっと読む)


【課題】様々な使用形態に応じて自由に使用することができると共に使用の制限もできるようにする。
【解決手段】トラクタ、バックホー、コンバイン、移植機などの作業機は、当該作業機を使用することができる残り時間を算出する残り時間算出手段40を備えている。また、この作業機は、残り時間が無くなると駆動部の動作を制限する動作制限手段41と、残り時間の延長を許可する許可信号Sが入力されると残り時間を延長する残り時間延長手段42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の予備苗載せ台の状態切換に伴って可動ストッパを自動的に姿勢変更することができ、複数の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】複数の予備苗載せ台が上下多段となって平面視で重複した重複状態と、複数の予備苗載せ台が前後向きに略一直線状になって展開した展開状態とに切換可能に構成する。予備苗載せ台に可動ストッパ270,280を備えて、可動ストッパ270,280を、予備苗載せ台に載置された苗の移動を阻止する作用姿勢と、予備苗載せ台に載置された苗の移動を許容する非作用姿勢とに姿勢変更可能に構成する。予備苗載せ台に載置される苗の存否を検出する検出手段により、苗の存在が検出されると、可動ストッパ270,280が作用姿勢に姿勢変更され、検出手段により苗の不存在が検出されると、可動ストッパ270,280が非作用姿勢に姿勢変更される。 (もっと読む)


241 - 250 / 4,415