説明

株式会社クボタにより出願された特許

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【課題】充電ポートなどの充電手段が傷み難く、不用意に電源コードや充電手段を破損する虞の少ない電動トラクタを提供する。
【解決手段】車輪を駆動する電動モータ、同電動モータに給電するバッテリ、及び、着座するための第1位置と着座面が倒立した第2位置との間で切り換え可能な運転用の座席シート15を電動トラクタの走行機体に備え、外部給電設備70によってバッテリを充電するための充電手段24,24P,25を第2位置において露出される座席シート15の裏面に配置している。 (もっと読む)


【課題】摺動レールと摺動レール上を機体左右方向に摺動する苗のせ台側の部材との間に保持される潤滑剤の漏れを抑制できる苗のせ台の摺動部構造を提供する。
【解決手段】苗のせ台12を左右方向に案内移動する長尺状の摺動レール27と、摺動レール27の延出方向に沿って苗のせ台12の裏面に設けた支持部材44と、延出方向に沿って散点的となるよう支持部材44に取り付けられ、摺動レール27に対して摺動可能な摺動部材とを備え、少なくとも隣接する摺動部材どうしの間の領域に配置され、摺動レール27との間に潤滑剤を保持する空間Vを形成するカバー体49を備えると共に、カバー体49を摺動レール27に押し付ける押圧手段50を備えた。 (もっと読む)


【課題】DPF出口側の排気検出手段取付ボスと排気導出管部相互間の相対的な姿勢が調節された排気処理装置を得ることができる、排気処理装置の製造方法を提供することにある。
【解決手段】DPFケーシング部1と、入口側ケーシング部2と、出口側ケーシング部3とをケーシング構成部品として、ケーシング6を組み立て、出口側ケーシング部3とDPFケーシング部1の少なくとも一方をその中心軸千を回転中心として回転させて、このDPFケーシング部1と出口側ケーシング部3相互間の相対的な姿勢を調節することにより、DPF出口側の排気検出手段取付ボス14と排気導出管部3b相互間の相対的な姿勢が異なる複数種の排気処理装置を造り分ける。 (もっと読む)


【課題】種汚泥のBOD/SS負荷の値から、膜分離活性汚泥に最適なBOD/SS負荷の値にまで徐々に下げていくことで、膜ファウリングの原因物質の発生を抑制し、短期間で所定の処理流量を確保できる膜分離活性汚泥処理装置の立上げ方法を提供する。
【解決手段】他の水処理装置からの余剰汚泥または活性汚泥を種汚泥に用いた膜分離活性汚泥処理装置の立上げ方法であって、所定のBOD/SS負荷よりも高いBOD/SS負荷で運転管理される他の水処理装置からの余剰汚泥または活性汚泥を種汚泥に用いるとともに、一日当たりのBOD/SS負荷の減少速度を0.04gBOD/gMLSS/dより遅い速度に保持して前記所定のBOD/SS負荷まで下げる。 (もっと読む)


【課題】排気導出管部と排気導入管部の相互間の相対的な管部相互間姿勢が調節された排気処理装置を得ることができる排気処理装置の製造方法を提供する。
【解決手段】特定種の入口側ケーシング部を用いて管部相互間姿勢を調節した特定種の排気処理装置と、他種の入口側ケーシング部20bを用いて管部相互間姿勢を調節した他種の排気処理装置8bとを造ることにより、排気導出管部3bと排気導入管部2b相互間の相対的な管部相互間姿勢がボルト挿通孔間角度の半分の角度単位で調節された複数種の排気処理装置を造り分けることにより、排気導出管部3bと排気導入管部2b相互間の相対的な管部相互間姿勢を調節する。 (もっと読む)


【課題】電動モータ及びバッテリに対するメンテナンス性、並びに、電動モータ及びバッテリの放熱性を向上させる。
【解決手段】機体の下部に配備した耕耘ロータ2の上方を覆うロータカバー3を、上下に間隔をあけた下側カバー部3Aと上側カバー部3Bとを備える二重構造に構成し、耕耘ロータ2を駆動する電動モータ4と電動モータ4に給電するバッテリ5とを、下側カバー部3Aの上方に、電動モータ4及びバッテリ5の各上部側が上側カバー部3Bから上方に突出して露出する状態で配備し、下側カバー部3Aと上側カバー部3Bとの間に、電動モータ4とバッテリ5とを接続する電線18を通してある。 (もっと読む)


【課題】各膜エレメントの内部の汚染の程度をできるだけ均等にすることが可能な膜処理装置を提供する。
【解決手段】容器5に内蔵された複数の膜エレメント3,4と、原水供給部6と、一方の透過水回収部7と、他方の透過水回収部8と、濃縮水排出部9とを有し、透過水回収部7,8を流れる透過水の流量を変化させることが可能な流量調整弁28,33と、透過水回収部7,8より回収される透過水の電気伝導度を測定する電気伝導度計30,35と、透過水回収部7,8より回収される透過水の流量を測定する流量計31,36とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】手元操作によって簡単に作業機の設定を行うことができるようにする。
【解決手段】作業機2の設定内容を変更可能な制御装置30を備えたバックホーやトラクタなどの作業機において、携帯端末4側で変更された設定内容を受信する内容受信手段50と、携帯端末4側で変更された設定内容を新たな設定内容として記憶する内容記憶手段53とを備えている。作業機2の運転席の周囲には、作業機2の設定内容を変更するための表示装置3を備えていることがよい。 (もっと読む)


【課題】ステアリングレバーを有する操作ボックスをコンパクトに構成することができるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、運転部と、運転部を覆うキャビンと、を備えている。操作ボックス6は、運転部のキャビンの右壁側に偏倚した位置に設けられている。操作ボックス6は、揺動支点Zを中心に揺動操作可能なステアリングレバー61を備え、ステアリングレバー61とキャビンの右壁との間に操作スイッチ62,63と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】運転座席の前方下方側の視界を大きく確保しながら、各種スイッチ類や計器類の操作や視認を行い易いところのコンバインを提供する。
【解決手段】運転キャビン5の左右一対のフロントピラー52a,52bの間にフロントガラス54を設け、運転座席50の横側部に、走行用の主変速レバー72が配設されたサイドパネルボックス7を配備し、作業関連情報を表示する表示用機器、あるいは作業関連装置に対する操作指令を入力するための操作指令具の少なくともいずれか一方を配備した操作面を備える作業操作パネル8を、フロントピラー52bに設けた。 (もっと読む)


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