説明

株式会社クボタにより出願された特許

231 - 240 / 4,415


【課題】手元操作によって簡単に作業機の設定を行うことができるようにする。
【解決手段】作業機2の設定内容を変更可能な制御装置30を備えたバックホーやトラクタなどの作業機において、携帯端末4側で変更された設定内容を受信する内容受信手段50と、携帯端末4側で変更された設定内容を新たな設定内容として記憶する内容記憶手段53とを備えている。作業機2の運転席の周囲には、作業機2の設定内容を変更するための表示装置3を備えていることがよい。 (もっと読む)


【課題】HST伝動状態とHMT伝動状態とに切り換え自在な変速伝動機を副変速手段に活用して走行速度の副変速を行なう農作業機の走行伝動装置を、構造面などで簡素に得る。
【解決手段】人為操作自在であって主変速指令を発する主変速操作具77と、人為操作自在であって副変速指令を発する副変速操作具79と、静油圧式無段変速部30を構成する油圧ポンプの斜板角変更操作を行なう変速アクチュエータ30aとを備えてある。変速伝動機の出力速度を主変速指令に応じた出力速度に設定するように、かつ当該出力速度を副変速指令によって増速するように、主変速指令及び副変速指令に基づいて変速アクチュエータ30aを操作する変速制御手段78を備えてある。 (もっと読む)


【課題】運転座席の前方下方側の視界を大きく確保しながら、各種スイッチ類や計器類の操作や視認を行い易いところのコンバインを提供する。
【解決手段】運転キャビン5の左右一対のフロントピラー52a,52bの間にフロントガラス54を設け、運転座席50の横側部に、走行用の主変速レバー72が配設されたサイドパネルボックス7を配備し、作業関連情報を表示する表示用機器、あるいは作業関連装置に対する操作指令を入力するための操作指令具の少なくともいずれか一方を配備した操作面を備える作業操作パネル8を、フロントピラー52bに設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力を複数段階の速度レンジに段階分けして、かつ、各速度段階で無段階に変速して出力できる変速伝動装置をレンジ超え変速が安定的に行われる状態に得る。
【解決手段】変速出力部に、遊星伝動部における複数の出力部の駆動力を変速出力部の出力軸に伝達するように、かつ、出力軸の回転速度を相違させるように複数の出力部と出力軸とにわたって設けた4つの伝動機構と、4つの伝動機構に各別に設けた4つのクラッチとを備えており、4つのクラッチは、1速クラッチと2速クラッチと3速クラッチと4速クラッチとから構成されており、4段階の速度レンジに段階分けして出力軸から出力されるように、4つのクラッチを別々に入り状態と切り状態とに切換えるとともに、無段変速部を変速操作する制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 外観上の体裁がよくなると共に作業具シリンダ用の枢支ボス部周辺の強度を確保でき、しかも安価で軽量なブームとする。
【解決手段】 一対のサイドプレート58間に中央連結板57が固着されて該中央連結板57で前ブーム部27Aの天板62aの後部側と後ブーム部27Bの天板62bの前部側とが連結され、左右各サイドプレート58の上部前側に、前ブーム部27Aの先端部に連結される作業具を動かすための作業具シリンダ用の枢支部71が設けられたブームであって、中央連結板57には、天板62aの後部に固着された前部から中途部にかけて前記枢支部71に近づくように突出した連結板突出部84が形成されている。 (もっと読む)


【課題】クラッチ装置を切り操作した時点で作業装置及びPTO軸が保有する回転エネルギーを電力などの形に変換することで再利用することが可能なトラクタを提供する。
【解決手段】作業装置を連結可能なPTO軸25と、原動機によって駆動される入力軸18,31からPTO軸25への入力を入り切り操作するクラッチ装置27とを設け、PTO軸25の外周に外嵌配置された回転子56と、回転子56と径方向で対向可能な固定子57とからなる発電装置60を設け、クラッチ装置27による切り操作に基づいて回転子56と固定子57とが互いに対向して相対回転する発電状態とし、クラッチ装置27による入り操作に基づいて発電状態を解除する回生制御手段70を設けた。 (もっと読む)


【課題】貯蔵物の容積に応じて貯蔵庫内における保冷室の容積の変更が可能な低温貯蔵庫を提供する。
【解決手段】冷却ユニット6と、貯蔵庫3と、貯蔵庫3内を冷却ユニット6からの冷気が導入される保冷室3Aと冷気が導入されない非保冷室3Bとに区分可能な仕切り板14と、を備え、保冷室3Aの容積を増減できるよう仕切り板14の位置を変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 バルブブリッジの姿勢を安定化させることができるエンジンの動弁装置を提供する。
【解決手段】 バルブブリッジ4は昇降ガイド部による案内なしで昇降されるようになっている、エンジンの動弁装置において、バルブブリッジ4のブリッジ入力部6の下方に錘部11が垂設され、バルブブリッジ4の素材に焼結合金が用いられ、錘部11にはバルブブリッジ4よりも比重の大きい素材が用いられ、錘部11から上向きに延長部11bが導出され、この延長部11bでバルブブリッジ4の他の部分よりも耐磨耗性の高いブリッジ入力部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】キャビン内の騒音が吸音材に伝達され易く、吸音材の表面が汚れ難くて見栄えのよいキャビン付き走行車両を実現し、キャビン内の騒音を効率よく低減すること。
【解決手段】キャビンのインナルーフ33の後部のみに、アウタルーフとインナルーフ33との間に形成される空間とキャビン内とを連通する複数の開口が形成された開口部33Bを形成し、空間内において開口部33Bが形成されたインナルーフ33側にアウタルーフとの間に間隔を隔てて吸音材を備えている。 (もっと読む)


【課題】アッパフレームの位置変更操作を容易に行えると共に外観品質の向上を企図した可倒式のフロントガードを提供する。
【解決手段】 アッパフレーム32の左右の側枠材39の下部39bを左右方向で同じ側にあるロワーフレーム31の支持枠材上部33aの左右方向外側方に配置し且つ支持枠材上部33aに側枠材下部39bを枢支連結し、支持枠材上部33aと側枠材下部39bの左右方向内側面とのうちの一方に前後の規制面48,49を設け、他方に前後の規制面48,49の間に位置する係合部51を設け、係合部51は、前後一方の規制面48,49に接当することによりアッパフレーム32の後方揺動を規制して該アッパフレーム32をボンネット7を保護するガード位置Aに位置決めし、前後他方の規制面48,49に接当することによりアッパフレーム32の前方揺動を規制して該アッパフレーム32をガード位置Aから前側に倒れた退避位置Bに位置決めする。 (もっと読む)


231 - 240 / 4,415