説明

株式会社小松製作所により出願された特許

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【課題】ブレーキ装置の小型化を促進でき、耐久性を容易に向上させることができる駆動装置を提供すること。
【解決手段】外部からの動力によって駆動されるドライブギヤ12、ドライブギヤ12と噛み合うドリブンギヤ13、ドリブンギヤ13と一体に回転する回転体21、および制動力を生じさせるブレーキ装置30のブレーキディスク28が内装されている駆動装置10であって、ドリブンギヤ13は、回転体21の外周側に例えば圧入により連結されているとともに、ブレーキディスク28は、回転体21から軸方向の一方側に突出したディスク取付部27に取り付けられ、このディスク取付部27は、回転体21と同一基材により当該回転体21と一体ものとして形成されている。 (もっと読む)


【課題】オペレータの意に反した大きな加速トルクが生じるのを防止できる作業機械を提供すること。
【解決手段】作業機械としてのパワーショベル1は、旋回電動モータ7にて駆動される上部旋回体9を備えるとともに、上部旋回体9の旋回制御を行う旋回制御装置20が設けられており、旋回制御装置20は、旋回電動モータ7から出力される加速トルクの上限値を旋回リミットトルク指令値として設定する旋回トルクリミット設定手段29を備えている。従って、その上限値を旋回トルクリミット設定手段29にてより小さく変更すれば、上部旋回体9の旋回中に慣性力が急激に減少しても、旋回電動モータ7から出力される加速トルクの急な上昇を防止でき、操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】攪拌損失を小さくして動力伝達効率を向上させることができ、かつブレーキ装置の潤滑、冷却も効率よくできる駆動装置を提供すること。
【解決手段】ケース19およびカバー11で覆われた内部には、外部からの動力によって駆動されるドリブンギヤ13、ドリブンギヤ13の出力を駆動輪に伝達するシャフト17、および制動力を生じさせるブレーキ装置30の押圧用可動ディスク31が収容されているとともに、潤滑油が充填されている駆動装置10であって、ブレーキ装置30の押圧用可動ディスク31は、カバー11に対して近接離間する方向に進退自在に設けられ、カバー11と押圧用可動ディスク31との間の空間は、ドリブンギヤ13で掻き上げられた潤滑油が入り込む油貯留部42になっており、押圧用可動ディスク31には、進退方向に貫通して該押圧用可動ディスク31の表裏両側を連通させる連通部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光学素子の性能劣化を抑制することを可能にする。
【解決手段】チャンバ装置は、レーザシステムと共に用いられるチャンバ装置であって、前記レーザシステムから出力されるレーザ光を入射させるための少なくとも1つの入射口が設けられたチャンバと、前記チャンバに設けられ、前記チャンバ内の所定の領域にターゲット物質を供給するターゲット供給部と、前記所定の領域に磁場を生成する磁場生成部と、前記磁場の磁力線方向に配置され、前記チャンバ内で前記ターゲット物質に前記レーザ光が照射されることで生成され、前記磁力線に沿って移動する帯電粒子を回収する帯電粒子回収部と、を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時の作業スペースを確保しつつ有限のスペース内に収めることを可能にする。
【解決手段】収容スペース100内に設置され、収容スペース100外に配置されたチャンバ内に供給された極端紫外光の発生源となるターゲットに照射するレーザ光を出力するレーザ装置1は、マスタオシレータ11から出力されたレーザ光を増幅する第3〜第5増幅器ユニットPA3〜PA5と、第3〜第5増幅器ユニットに励起エネルギーを供給する第3〜第5電源ユニットD3〜D5と、外部電力を第3〜第5電源ユニットD3〜D5へ配電する配電盤50と、第4電源ユニットD4および第5電源ユニットD5を配電盤50に対して移動可能にするレールR1およびR2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、省エネ運転であるか否かをより簡易に判断してオペレーターに対して省エネ運転を促すことができるホイールローダを提供することにある。
【解決手段】本発明に係るホイールローダでは、エンジンの略全回転数域において調速を行うオールスピード制御によりアクセルペダルの開度に応じてエンジン回転数が制御される。そして、アクセルの開度およびエンジンの実回転数が所定の省エネ運転条件を満たすか否かによって、オペレーターに省エネ運転を示唆するための省エネ運転示唆表示の表示部への表示・非表示を判断する。運転室には、第1作業モードと、第1作業モードよりもエンジン出力が小さく且つ燃費が良い第2作業モードとを含む複数の作業モードの中からオペレーターが所望の作業モードを選択するための選択部がさらに設けられてる。省エネ運転条件は、エンジン出力が第2作業モードにおけるエンジン出力範囲内となるアクセルの開度およびエンジンの実回転数である。 (もっと読む)


【課題】ガラス窓を開けた状態でのワイパーの作動を確実に防止できるワイパー作動防止装置を提供すること。
【解決手段】建設機械のキャブフレーム51前面部分から天井部分にかけて移動自在に取り付けられたガラス窓53のワイパーの作動を防止するワイパー作動防止装置は、ガラス窓53をキャブフレーム51に回動自在に支持するリンク57が、ガラス窓53が天井部分に達したときのリンク位置にあることを検出するリンク動作検出手段56と、リンク動作検出手段56の検出結果に基づいて、ワイパーの作動を防止する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】チャンバ内光学要素の汚染を低減する。
【解決手段】極端紫外光生成装置は、レーザシステムと共に用いられる極端紫外光生成装置であって、前記レーザシステムから出力されるレーザ光を入射させるための少なくとも1つの入射口が設けられたチャンバと、前記チャンバに設けられ、前記チャンバ内のレーザ光が照射される所定の領域にターゲット物質を供給するターゲット供給部と、前記チャンバ内に配置される少なくとも1つの光学要素と、前記所定の領域付近に磁場を生成するための磁場生成部と、前記磁場の磁力線方向に配置され、レーザ光がターゲット物質に照射された際に発生し磁力線に沿って流れるイオンを回収するためのイオン回収部と、前記チャンバ内にエッチングガスを導入するガス導入部と、を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 燃料消費量を低減させるために作業機の最大速度を低下させた場合であっても、更なる燃料消費量の低減を可能にしたエンジンの制御装置の提供を目的としている。
【解決手段】 指令手段で指令された指令値に応じて第1目標エンジン回転数を設定し、第1目標エンジン回転数と作業モード設定手段で選択された作業モードに基づいて、第1目標エンジン回転数よりも低い回転数である第2目標エンジン回転数を設定する。第2目標エンジン回転数は、第1作業モードが選択されたときよりも第2作業モードが選択されたときの方が低い回転数に設定される。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内への補機の配置レイアウトの自由度を向上できる仕切構造を提供すること。
【解決手段】建設機械のエンジンルーム44内の仕切構造は、エンジンルーム44内のクーリングユニット6とクーリングユニット6を冷却するファン5との間に設けられ、エンジンルーム44内をクーリングユニット6側とエンジン42側とに仕切る仕切部材9を備え、仕切部材9は、クーリングユニット6横で折曲した折曲部92を有し、折曲部92で補機配置スペースSを形成する (もっと読む)


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