説明

コクヨ株式会社により出願された特許

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【課題】製造に高い技術力や手間を必要とせずに、座り心地のよい椅子を提供する。
【解決手段】椅子本体A2に支持される周縁部とA5、この周縁部の内側に位置する中間部A6とを有する板材A31を備えたものであり、前記中間部A6の特定箇所が、板材の厚み方向に撓み可能な複数本のビームA61を隣接させて配するとともに、これらのビームA61同士を接続部材A62により間欠的に接続した構造をなすものであり、前記各ビームA61が、裏面側に開放された溝A63を有し、かつ、板材A31に厚み方向に荷重がかかった際にこの溝A63が拡開する方向に変形し得る断面形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】一枚のシート基材を相互に重ね合わせて両面にポケットが形成されたカードホルダーと、当該カードホルダーを筆記用紙と共に綴じ込んだノート、ファイルを提供する。
【解決手段】中間シート部と、当該中間シート部の表裏各面に外側シート部が位置し、これら中間シート部と外側シート部との間に上下複数のポケット38を形成することでカードホルダー13が形成されている。このカードホルダー13は、スリット36が形成された一枚のシート基材を用い、このシート基材における中間シート部に、外側シート部を重ね合わせて接着することで形成される。カードホルダー13の端部には綴じ具12による綴じ込みを可能とする綴じ穴が形成されている。 (もっと読む)


【課題】リベットによって表紙体に綴じ具を固定する構成において、工具を用いることなく、表紙体と綴じ具とを分別可能な綴じ具固定構造及びファイルを提供すること。
【解決手段】表紙体11の内面側に綴じ具12を配置した状態でこれら表紙体11及び綴じ具12がリベット20で固定されている。リベット20の貫通孔は、表紙体11の第1貫通孔30と、綴じ具12の第2貫通孔31とからなる。第1貫通孔30は、リベット20の軸部33直径に略対応する幅Wと、ヘッド35直径Dよりも小さい長さLを備えた長孔に設けられている。前記第2貫通孔31は軸部33直径に略一致する。 (もっと読む)


【課題】用紙等から剥がしにくいという課題を解消したインデックスラベル及びインデックスラベルシートを提供する。
【解決手段】折り曲げ線部3を介して左右に連設された対をなす表示部1、2と、これら各表示部1、2の縁部eから連なる貼り付け部4、5とを具備してなり、前記表示部1、2と前記貼り付け部4、5の裏面に粘着層nを設けてなるインデックスラベルLであり、一方の前記表示部1と前記貼り付け部4との間に当該貼り付け部4を前記表示部1から切り離すための切り離し線部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】ベースパネル上にスタックオンパネルを積み重ねることが可能なデスクトップパネルシステムを、外観上の不統一や構成部材の種類のいたずらな増加を招くことなく実現する。
【解決手段】取付用支柱2を用いてデスク上に取り付けられるベースパネル1と、このベースパネル1上にスタック用支柱4を用いて積み重ねられる1又は複数のスタックオンパネル3とを具備してなるデスクトップパネルシステムPにおいて、ベースパネル1及びスタックオンパネル3が、上下に連通する第1の空洞11a、31a及び第2の空洞11b、31bを備えた同一平断面形状を有する縦枠材11、31をそれぞれその両側部に備えたものであり、ベースパネル1の第1の空洞11aに取付用支柱2を挿入するとともに、ベースパネル1の第2の空洞11bとスタックオンパネル3の第2の空洞31bとにスタック用支柱4を挿入する。 (もっと読む)


【課題】陳列ケースについて、機械式の錠でもピッキングなどの不正開錠を効果的に防止できるような施錠構造を実現する。
【解決手段】陳列ケース1は、周面5(5a、5b、5c)で囲まれた箱状の陳列空間6を内部に形成し、引き戸11を閉じて施錠することで閉鎖状態の陳列空間6を形成し、引き戸11の施錠のために施錠構造4を備えている。施錠構造4は、鍵穴面14と操作空隙15を有する鍵操作部12が設けられ、鍵穴面は、周面のいずれか1つに対し交差する向きで、かつ周面に対して引っ込んだ状態であり、操作空隙15は、操作開口20を有し、鍵穴面と交差する向きの周面に対し操作開口20が面一状態となるように鍵穴面の前方に配され、そして引き戸施錠用の錠13がその鍵穴25を鍵穴面に露呈させるようにして設けられている。 (もっと読む)


【課題】金属材料の使用量を抑えながら十分な強度を有するシュレッダ用ローラーカッターを提供する。
【解決手段】シュレッダのローラーカッターは、駆動機構に回転駆動される回転軸と、角度位相を所定角度ずらせた状態で順次回転軸に挿通支持される、ディスク3a、3bの内側同士を接合させてなる細断刃3と、細断刃3の両端に取り付けた状態で、回転軸に対して固定されることで細断刃3を回転軸に対して固定する軸固定部材とを有している。このローラーカッターは、細断刃が、ディスク3a、3bを構成する板金材を内方に折畳んで形成され他方に当接する厚肉部たる折畳部31を有している。 (もっと読む)


【課題】着脱容易であっても安定した操作性と確実な起立状態を確保できる新たなダクトカバー取付構造を実現する。
【解決手段】ダクトカバー4を軸6a、6b及び軸受4a、4bを介してケーブルダクト3の開口30を開閉する位置に回転可能に支持させるにあたり、軸6a,6bと軸受4a,4bとの間に、ダクトカバー4の角度が使用位置にある角度(水平)から所定角度θ1に至るまでの範囲内で軸6a,6bの軸受4a,4bに対する着脱を許容する着脱許容部Aと、ダクトカバー4の角度が所定角度θ1に至った以降に軸6a,6bの軸受4a,4bに対する着脱を規制する着脱規制部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】デスクトップパネルの下方に閉塞部材およびダクトカバーを、当該ダクトカバーの開閉時の使い勝手や閉塞部材の目隠し機能等に支障を生じることなく併用可能とする、新たな閉塞部材の取付構造を採用したデスクを実現する。
【解決手段】ダクトカバー4の上方に所定の隙間を介してデスクトップパネル8の下端部が位置し、前記隙間を利用してダクトカバー4を使用位置から退避させ得るように構成するとともに、前記ダクトカバー4に前記隙間を塞ぐ閉塞部材7を付帯させて設け、ダクトカバー4の使用位置からの退避時に、閉塞部材7の隙間閉塞位置からの退避動作が伴うように構成した。 (もっと読む)


【課題】金属線材を変形させて作られたリングの場合に生じていた不具合を解消し、使用感の良好なノートを提供する。
【解決手段】綴じ穴61を有した複数枚の用紙6をリング4により綴じてなるノートNであって、前記リング4が、前記綴じ穴61にそれぞれ挿通された複数のリング本体41と、これらリング本体41の基端を相互に連結するとともに前記各リング本体41の先端側を保持して各リング本体41を閉環状に維持する連結部42とを具備してなり、前記各リング本体41の先端側と前記連結部42とが接合領域において溶着により接合されている。 (もっと読む)


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