説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

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【課題】 測位装置が異なる保持状態にされた場合でも、適宜に方式を切り替えて測位を行うことのできる測位装置、測位方法およびプログラムを提供することにある。
【解決手段】 歩行体に保持されて測位を行う測位装置において、動きと方位に関する検出を行う自律航法用センサと、測位用衛星から信号を受信して測位を行う衛星測位手段と、自律航法用センサの出力に基づき相対的な位置変化を求めて測位を行う自律測位手段(S4〜S6,S8〜S10)と、当該測位装置の保持状態を判別する保持状態判別手段(S3)と、前記衛星測位手段および前記自律測位手段を制御して前記歩行体の移動経路に沿った一連の位置データを作成するとともに、前記保持状態判別手段の判別結果に基づいて前記自律測位手段による測位の方式を切り替える測位制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】2次元画像専用の表示装置であっても、3D表示を容易に実現可能にすること。
【解決手段】キャリブレーション部61が、撮像部11により撮像されたピッチ画像に含まれる複数の線から、3D表示用画像の表示位置のキャリブレーションを行うために用いるキャリブレーション情報を求める。3D表示用画像生成部62は、キャリブレーション情報に基づいて、3Dシート2の繋ぎ合せ部同士の間(即ち谷と谷の間)に、左目用と右目用との各々の切片の組(即ち切片ペア)が表示されるように、3D表示用画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】組立作業性が良く、生産性の向上を図ると共に、分解作業性も良く、修理や点検が容易にできる鍵ガイドの実装方法および鍵ガイド構造を提供する。
【解決手段】鍵盤シャーシに形成された複数のガイド突起部30内に弾性材料からなるガイド部材31を挿入させ、この状態で各ガイド突起部30内にそれぞれ固定部材32を挿入すると、この固定部材32によってガイド部材31がガイド突起部30の各装着溝33内に押し込まれてガイド突起部30の両側面から外部に押し出される。従って、簡単に且つ容易に鍵ガイド部を組み立てることができる。また、固定部材32をガイド突起部30の内部から抜き出すと、固定部材32によるガイド部材31の押し込みが解除されるので、ガイド部材31をガイド突起部30の装着溝33から容易に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指や爪を確実にかつ定位置に保持することが可能な指保持部材及びネイルプリント装置を提供する。
【解決手段】挿入された複数の指を指保持部61にて保持した状態の指保持部材6の全体をネイルプリント装置1の指挿入部20a内に挿入し、指保持部61にて各指を確実かつ定位置に保持した状態で爪部に対する撮影等を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のポインティングデバイスが接続された情報処理装置において、各ポインティングデバイスの操作に対応する機能をユーザが自由に設定できるようにするとともに、複数のポインティングデバイスが接続された際の操作性を向上させる。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置1によれば、I/Oポート14を介してポインティングデバイスP1又はP2の何れかにより操作信号が入力されると、ユーザ定義設定ファイル135においてポインティングデバイスP1、P2の制御に使用するものとして設定されているユーザ定義ファイルが参照され、当該操作信号が入力されたポートに接続されているポインティングデバイスの、当該入力された操作信号に対応する機能が取得され、取得された機能に対応する処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】正確なリズム刻みを行うことができる電子打楽器を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データ/角速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、例えば演奏しようとする曲のテンポとクォンタイズ刻み幅とに応じたクォンタイズ刻みタイミングを発生させておき、スティック部20が発生する加速度データ/角速度データに基づき発音させようとする前触れの動きである発音前段階動作を検出すると、その発音前段階動作の検出直後に到来するクォンタイズ刻みタイミングで発音指示する結果、正確なリズム刻みを行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手指を触れることなく手軽にオブジェクトの位置を入力できること。
【解決手段】位置入力装置10は、風検出部15と、移動先算出部92と、を備えている。風検出部15は、複数の風力センサとして構成され、複数の風力センサが配置された複数位置における風に関する物理量として、風力を検出する。移動先算出部92は、風検出部15により検出された各物理量(風力)に基づいて、表示部12におけるオブジェクト(カーソル)の移動先の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】組立時における部品点数を削減し、組立作業の簡素化および装置全体の低価格を図ることができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】鍵盤シャーシ1と、この鍵盤シャーシ1上に上下方向に回転可能に設けられた鍵2と、鍵盤シャーシ1上に設けられたスイッチ基板15と、このスイッチ基板15上に設けられ、鍵2が押鍵されて鍵2のスイッチ押圧部8によって押圧された際に、ドーム状の膨出部が弾性変形してオン動作するスイッチ部16と、このスイッチ部16に設けられ、鍵2が押鍵された際に鍵2のスイッチ押圧部8が上方から弾接して鍵2の下限位置を規制する下限ストッパ部20、21とを備えている。従って、下限ストッパ部20、21とスイッチ部16とを一体化することができ、これにより鍵盤シャーシ1にスイッチ部16を取り付ける際に、下限ストッパ部20、21をスイッチ部16と同時にスイッチ基板15に組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境下での位置関係等を特定可能な所定の被写体を撮影する場合に、正確に被写体をとらえて気軽に撮影を行なう。
【解決手段】被写体の画像を撮影する撮影レンズ11、撮像素子31を含む撮像系と、撮像系で得られる画像をモニタ表示する電子ファインダ22と、時間経過に伴って変化する被写体の配置状況を示す所定の規則を記憶したデータメモリ59と、装置の設置位置、設置姿勢、時刻を指定する方位・3次元傾斜角センサ13、姿勢検出部49、GPS受信アンテナ18、GPSレシーバ50と、指定された設置位置、設置姿勢及び時刻により規則を参照し、被写体の配置状況を示すガイド画像を作成し、作成したガイド画像を電子ファインダ22でのモニタ画像に加えて表示させる主制御回路37とを備える。 (もっと読む)


【課題】歪補正処理により生成される画像の解像感のバランスを向上させる。
【解決手段】撮像装置100であって、被写体の各部での撮像距離が異なる状態で撮像して得られた画像に対して、撮像距離が遠い側の被写体部分を相対的に拡大する歪補正処理を施す四辺形変換処理部8bと、撮像で得られる画像に対して歪補正処理を施すか否かを判断し、歪補正処理を施すと判断された場合は、被写体の中央部よりも撮像距離が遠い位置にピントを合わせる所定の焦点調整処理を行い、一方、歪補正処理を施さないと判断された場合は、所定の焦点調整処理を行わないように制御する合焦制御部7cと、を備えている。 (もっと読む)


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