説明

カシオ計算機株式会社により出願された特許

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【課題】 早送り駆動の終了時の電池電圧を考慮して効率の良い指針の早送り駆動を行うことのできる電子時計を提供する。
【解決手段】 指針を駆動するステッピングモータと、ステッピングモータに電力を供給する電源と、電源のレベルを検出するレベル検出手段と、ステッピングモータの駆動にかかる電源のレベル降下特性(図2(b))と電源のレベル復帰特性(図2(a))を表わす特性データを記憶した特性データ記憶手段と、ステッピングモータに駆動信号を出力して前記指針の早送り駆動を実行させる早送り制御手段と、レベル検出手段により検出された電源のレベルおよび前記特性データに基づき、早送り駆動による電源のレベル変化を計算して、早送り駆動の終了時における電源のレベルが所定条件を満たすように、早送り駆動の速度を求める速度決定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タッチ操作された際にその操作内容をタッチ操作者に感知させるタッチレスポンスを実現できるようにする。
【解決手段】タッチレスポンス出力部8は、筐体の一隅部を片手で挟み持った状態において、その手に当たる部分に配設されたもので、筐体の外表面から突出可能に取り付けられた複数の突起部8aを有している。制御部1は、タッチセンサ部7がタッチ操作された際に、タッチレスポンス出力部8を駆動することで、その操作内容(タッチ有無、タッチ位置、タッチ移動方向など)をそのタッチ操作者に対して触覚的に感知させる。 (もっと読む)


【課題】低コストな構成で現像器の傾きつまり本体装置の傾きを判別して正確なトナー濃度制御が出来る画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー濃度センサ62に対する制御電圧の補正テーブル88はトナー濃度6%の現像剤83を充填されている現像器14が水平の状態のときトナー濃度センサ62が2.5Vの検知信号を出力するよう制御電圧が5.75Vに初期設定されている現像器14を水平状態から角度プラス0.5度ずつ最大8.0度まで順次傾きを大きくしてトナー濃度センサ62の出力を測定すると水平時の2.50Vから0.05Vずつ1.70Vまで順次低下する。この出力を2.50Vに維持するための補正用制御電圧値を実地に試験して、制御電圧値(V)欄92の下1/2に記述されている数値が得られる。角度マイナス方向に傾けたときは制御電圧値(V)欄92の上1/2の数値が得られる。これを用いてトナー濃度センサ62の駆動電圧を補正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの撮像行為の目的に合致した画像処理であって、より自然で現実味のある景観を表現できる画像処理を実現可能にすること。
【解決手段】対象被写体特定部42は、原画像のデータについて、対象被写体の形状を特定する。雪画像生成部43は、設定積雪量に基づく積雪量の雪が、対象被写体の形状の少なくとも一部に対して接するか又は重なる位置に配置された画像のデータを、雪画像のデータとして生成する。合成部44は、原画像のデータと、雪画像のデータとを合成することによって、合成画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】カメラ等の筐体を任意の角度で支えることができるようにする。
【解決手段】筐体1の左右両側面に、一方の端が各々独立して回転可能で、任意の角度に回転させた位置で各々独立して固定可能にそれぞれ取り付けられ、当該筐体1を前後左右方向の任意の角度に向けて設置可能とする脚片2・3を備える。具体的には、筐体1に撮像装置を備え、撮像方向を前後左右方向の任意の角度に向けることを可能とする。例えば、脚片2・3は表面が滑り止め加工されている。脚片2・3は予め決められた所定の角度で固定可能なクリックを有する。脚片2・3の長さは筐体1の高さの2分の1以上である。 (もっと読む)


【課題】音声機能付き情報表示制御装置において、適切に単語の音声を出力させること。
【解決手段】見出語「get」の説明情報中の単語「obtain」がユーザのカーソル操作により選択されると、単語「obtain」が反転表示される。そして、ユーザにより訳/決定キーが押下されると、単語「obtain」が音声出力単語に決定されると共に、音声出力辞書決定処理が実行され、音声出力単語「obtain」の音声データを含む辞書が音声出力辞書として決定される。音声出力辞書が決定された場合には、決定された音声出力辞書によるスピーカアイコンが表示され、続けてユーザにより訳/決定キーが押下された場合には、音声出力単語「obtain」の音声が音声出力辞書の内蔵音声に基づいて出力され、音声出力辞書の辞書名「CC英和」と、音声出力単語「obtain」と、発音記号P24と、音声出力アイコンとを含むウィンドウが所定時間表示される。 (もっと読む)


【課題】正確なリズム刻みを行うことができる電子打楽器を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データ/角速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、例えば演奏しようとする曲のテンポとクォンタイズ刻み幅とに応じたクォンタイズ刻みタイミングを発生させておき、スティック部20が発生する加速度データ/角速度データに基づき発音させようとする前触れの動きである発音前段階動作を検出すると、その発音前段階動作の検出直後に到来するクォンタイズ刻みタイミングで発音指示する結果、正確なリズム刻みを行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手指を触れることなく手軽にオブジェクトの位置を入力できること。
【解決手段】位置入力装置10は、風検出部15と、移動先算出部92と、を備えている。風検出部15は、複数の風力センサとして構成され、複数の風力センサが配置された複数位置における風に関する物理量として、風力を検出する。移動先算出部92は、風検出部15により検出された各物理量(風力)に基づいて、表示部12におけるオブジェクト(カーソル)の移動先の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】組立時における部品点数を削減し、組立作業の簡素化および装置全体の低価格を図ることができる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】鍵盤シャーシ1と、この鍵盤シャーシ1上に上下方向に回転可能に設けられた鍵2と、鍵盤シャーシ1上に設けられたスイッチ基板15と、このスイッチ基板15上に設けられ、鍵2が押鍵されて鍵2のスイッチ押圧部8によって押圧された際に、ドーム状の膨出部が弾性変形してオン動作するスイッチ部16と、このスイッチ部16に設けられ、鍵2が押鍵された際に鍵2のスイッチ押圧部8が上方から弾接して鍵2の下限位置を規制する下限ストッパ部20、21とを備えている。従って、下限ストッパ部20、21とスイッチ部16とを一体化することができ、これにより鍵盤シャーシ1にスイッチ部16を取り付ける際に、下限ストッパ部20、21をスイッチ部16と同時にスイッチ基板15に組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】周囲環境下での位置関係等を特定可能な所定の被写体を撮影する場合に、正確に被写体をとらえて気軽に撮影を行なう。
【解決手段】被写体の画像を撮影する撮影レンズ11、撮像素子31を含む撮像系と、撮像系で得られる画像をモニタ表示する電子ファインダ22と、時間経過に伴って変化する被写体の配置状況を示す所定の規則を記憶したデータメモリ59と、装置の設置位置、設置姿勢、時刻を指定する方位・3次元傾斜角センサ13、姿勢検出部49、GPS受信アンテナ18、GPSレシーバ50と、指定された設置位置、設置姿勢及び時刻により規則を参照し、被写体の配置状況を示すガイド画像を作成し、作成したガイド画像を電子ファインダ22でのモニタ画像に加えて表示させる主制御回路37とを備える。 (もっと読む)


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