説明

株式会社貝印刃物開発センターにより出願された特許

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【課題】 手動刃物の包装入り商品サンプルであって、殺傷能力を有しない商品サンプルを陳列し店内等における安全性を高めること。
【解決手段】 手動刃物の擬似模型1が包装され、擬似模型1は切断機能を有しておらず、且つ包装された擬似模型1が目視できる。また、擬似模型1は薄肉プラスチックで手動刃物の半面の形態に形成されている。また、擬似模型1の一部又は全部が半面側から他方の面側にはみ出すように形成されている。また、擬似模型1の一部又は全部が透明の薄肉プラスチックで形成され、その透明部分の裏面が着色されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水切りかごを収納棚に円滑に着脱できることを課題とする。現在使用されている水切りかごのほとんどのものはステンレス製ワイヤーで形成されている。したがって、このような水切りかごに収納した食器や調理用具はかごの底部や囲い部からはみ出しやすいから、水切りかごを収納棚に着脱するときは、はみ出した調理用具や食器が収納棚の水平支持部に当たってしまうのである。そこで本発明は、水切りかごの囲い部から調理用具や食器がはみ出していても円滑に収納棚に着脱できる水切りかごを提供することを目的とする。
【解決手段】 底部と囲い部を有する水切りかごであって、水切りかごを収納棚の載置部上に載置したときに、水切りかごが所定方向に移動することを阻止するためのストッパーが設けられ、且つこのストッパーは底部よりも下方に突出している。 (もっと読む)


【解決手段】一対の鋏片1,2を回動中心部3で開閉動可能に支持し、回動中心部3よりも先端側で一対の鋏片1,2に刃部4,5を設けるとともに、回動中心部3よりも基端側で一対の鋏片1,2に柄部6,7を設けている。一方の柄部6の握り環11に載置台17を設けている。載置台17の底面部22を通る想定載置平面Hと両刃部4,5との間に間隙Sを持たせている。載置台17の底面部22を載置面に載せた載置状態では両刃部4,5が載置面から間隙Sをあけて浮く。載置台17は握り環11から回動中心部3側へ突出する台板19を有している。台板19には両刃部4,5を互いに開動させた際に刃部5が入り込む切欠部を設けている。台板19には両刃部4,5を所定回動角度だけ開動させた際に両鋏片1,2が回動中心線3aの方向へ離脱するのを規制し得る両腕部を設けている。
【効果】鋏の載置状態において刃部4,5と載置面Pとの接触を避ける。 (もっと読む)


【解決手段】刃体を有する剃刀ヘッドを刃体の刃先の延設方向Yの両側で首振り可能に支持する両支持アーム3と、剃刀ヘッドをその首振りに伴い圧接するプッシャ4とをホルダの頭部2に備えている。両支持アーム3には剃刀ヘッドが首振り方向へ回動し得るように剃刀ヘッドに設けた支持部を支持する外腕部9を設けている。プッシャ4には剃刀ヘッドに設けた圧接部を圧接する外腕部11を刃体の刃先の延設方向Yの両側で設けている。プッシャ4の圧接方向Xを含む平面Hに対し直交する方向Zで両支持アーム3の外腕部9により区画される領域にプッシャ4の両外腕部11が配置されるように、刃体の刃先の延設方向Yの両側で支持アーム3の外腕部9とプッシャ4の外腕部11とを配置した。
【効果】剃刀ヘッドとホルダの頭部2との間において刃体の刃先の延設方向Yでのスペースを広くしてシェービングエイドや水や被切断物などの流れを良くすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】シェービングエイド28を有するシェービングエイド部材27は、剃刀ヘッド16に対しガードに対する反対側で並ぶように配設されて剃刀ヘッド16に対し回動可能に支持され、回動方向Rの両側向きRF,RBのうち一方の向きRFへ板ばね31により付勢されて停止する初期位置Aから他方の向きRBへ板ばね31の弾性力に抗して所定回動範囲だけ回動し得る。
【効果】シェービングエイド部材27が初期位置Aから板ばね31の弾性力に抗して所定回動範囲だけ回動するので、剃刀ヘッド16及びシェービングエイド部材27を皮膚面に当てがった際、シェービングエイド部材27を適度な弾力により皮膚面に当てがうことができる。従って、シェービングエイド28付き剃刀において使用時の感触を良くすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】刃体の刃縁11,12,13は、真空処理槽内で陰極側に取り付けた刃体の未処理刃縁5に対し陽極側から不活性ガスであるArを噴出してリアクティブイオンエッチングを施すことにより成形される。所定刃付角θをなす両刃付面6が互いに交差する刃付頂部7からバリ8が突出する未処理刃縁5をリアクティブイオンエッチングにより所定処理時間T1,T2,T3だけ加工して、このバリ8を削り取り、この両刃付面6の一部分を刃付頂部7から所定深さA1,A2,A3だけ削り取って両刃付面6のうち残った部分に刃付面端部6aを形成するとともに、この刃付頂部7から所定深さB1,B2,B3にある刃先頂部15で互いに交差して所定刃先角α,β,γをなす両刃先面14をこの両刃付面端部6aに連続して形成する。
【効果】刃体の刃縁11,12,13を成形するにあたって微細加工性と生産性とに優れた方法を提供することができる。 (もっと読む)


【解決手段】刃体取付部2に設けた嵌着突部5に刃体27に設けた嵌着孔32を着脱可能に挿嵌して刃体27を刃体取付部2に取り付け、その刃体27を刃体取付部2に対し挿脱可能にする挿脱可能位置とその挿脱を規制する挿脱規制位置Pとを取り得る係止部材14を備えている。係止部材14は嵌着突部5に対し挿脱可能位置と挿脱規制位置Pとの間で移動する可動突部17を有している。係止部材14の挿脱可能位置で嵌着突部5と可動突部17とに嵌着孔32が着脱可能に挿嵌され、可動突部17には係止部材14の挿脱規制位置Pで嵌着孔32の内周縁が係止される係止溝を設けている。
【効果】刃体取付部2からの刃体27の離脱を規制する際に、刃体取付部2に対する刃体27の着脱構造を簡単にすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】展開状態Pで、まな板は、長方形状をなし、中央区画板1と、中央区画板1を挟むように中央区画板1に連結した両側区画板2と、中央区画板1との間で両側区画板2を挟むように両側区画板2に連結した両端区画板3とを備えている。各区画板1,2,3は、直角二等辺三角形状をなし、裏面側の可撓シートで互いに連結されている。各区画板1,2,3の表面4には溝13が形成されている。各区画板1,2,3をその可撓シートの折畳み線に沿って互いに折畳むことができる。
【効果】各区画板1,2,3が異なる折畳み方向へ折畳まれて各区画板1,2,3の折畳み状態に変化を持たせることができるので、各区画板1,2,3を折畳んだ際に各区画板1,2,3が嵩張りにくくなる。 (もっと読む)


【解決手段】刃台2上に設けたスライド面10aに調理刃13,14,15を設け、刃台2上のケース3,4内で刃台2に対し収容体5をスライド面10aに沿って回転可能に支持し、収容体5には被調理物を収容する複数の案内室35を設け、収容体5の各案内室35で被調理物をスライド面10aに押さえ付けることができる押圧体6を収容体5とともに回転するように設けた。
【効果】被調理物をスライド面10aに沿って回転させながら調理する調理器において、被調理物の動きを安定させて被調理物の調理を行い易くするとともに、複数種類の被調理物を一度に調理することができる。 (もっと読む)


【課題】被切断物をスライド面19に沿って回動させながら切断する調理器において被切断物の切断する調理器。
【解決手段】刃台1上に設けたスライド面19にスライス刃20及び両筋切り刃21,22を設け、刃台1上のスライド面19を覆う蓋体5を兼用する操作体4を刃台1に対しスライド面19に沿って回動可能に支持し、操作体4には被切断物を収容して押圧体6によりスライド面19に押圧することができる案内室34を設けた。 (もっと読む)


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