説明

クラリオン株式会社により出願された特許

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【課題】誘導経路や地図情報の視認性を確保した上でテレビ番組の受信可能地点を地図情報上で確認することができ、さらには面倒な設定作業を省いて番組情報を容易に獲得可能であって、これによりテレビ機能を利用しやすくする。
【解決手段】到着予想時刻算出部21は、経路探索部19にて計算された経路上の滞在地点に到着する到着予想時刻を算出する。また、番組情報選択部23は、番組情報取得部22にて取得した番組情報に基づいて、前記滞在地点で到着予想時刻以降に受信可能なテレビ番組に関する番組情報を選択する。そして、表示制御部24が、番組情報選択部23の選択した番組情報を滞在地点に対応付けて地図情報上に表示する。 (もっと読む)


【課題】経路から外れた際に再探索経路をすばやく提示することにより、高い安全性と安心感を発揮するナビゲーション装置、方法及びナビゲーションプログラムを提供する。
【解決手段】再探索情報検出部27がユーザーの自宅から半径Nmの範囲内に存在する過去の再探索開始地点を検出したとき、これら開始地点にて経路外れが起きたと想定し、経路外れ検出部24による経路外れの検出に先行して、当該開始地点から前記目的地までの経路を事前に探索する。また、事前探索経路記憶部23では、経路探索部22にて事前探索された経路を記憶する。 (もっと読む)


【課題】高域の周波数帯域のオーディオ情報が削除されたオーディオ信号に対して、削除された高域周波数成分に応じた補完処理を行うことが可能な高域補完装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る高域補完装置7は、所定周波数よりも高域のオーディオ情報が削除されたオーディオ信号より、所定周波数より低い周波数から所定周波数までの周波数帯域におけるオーディオ信号を抽出するハイパスフィルタ手段10と、抽出されたオーディオ信号に対してダウンサンプリング処理を施すダウンサンプリング処理手段20と、ダウンサンプリング処理が施されたオーディオ信号に対してアップサンプリング処理を施すアップサンプリング手段22と、アップサンプリング処理が施されたオーディオ信号に基づいて、所定周波数から当該所定周波数より高域の周波数までの帯域幅を少なくとも備えた補完信号を生成する補完信号生成手段12、13、14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高域の周波数帯域のオーディオ情報が削除されたオーディオ信号に対して、削除された周波数に関する帯域幅情報を、簡易かつ迅速に求めて、適切な高域周波数成分の補完処理を行うことが可能な音響補完装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る音響補完装置2は、圧縮処理されたデジタルオーディオ信号をデコード処理するオーディオ再生手段2と、デコード処理されたオーディオ信号に対して、所定高域周波数帯域を備えた補完信号を合成することにより高域補完処理を行う高域補完手段3と、補完信号の帯域幅情報として設定して高域補完手段3に出力する帯域幅設定手段7とを有している。帯域幅設定手段7は、オーディオ信号の圧縮方式情報、サンプリングレート情報およびビットレート情報に基づいて前記帯域幅情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】
自車が走行している車線を短時間で判定することは困難である。
【解決手段】
片側複数車線道路を走行している自車の走行車線を判定する車線判定装置は、道路を撮像する撮像手段と、撮像手段により撮像された画像から区画線を認識する区画線認識手段と、区画線認識手段により認識された区画線から撮像手段までの距離を繰り返し算出して自車の軌跡を算出する第一の軌跡算出手段と、自律航法に基づいて自車の軌跡を算出する第二の軌跡算出手段と、第一の軌跡算出手段により算出された第一の軌跡及び第二の軌跡算出手段により算出された第二の軌跡に基づいて自車の軌跡を算出する第三の軌跡算出手段と、第三の軌跡算出手段により算出された第三の軌跡に基づいて自車の走行している車線を判定する走行車線判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】夜間時間帯に車両の室内灯が点灯・消灯のいずれの状態にあるかによって表示モニタの輝度を適切に切り替えるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】取得した現在時刻が所定の夜間時間帯に属していた場合は、室内灯が点灯・消灯のいずれの状態にあるかを判定する。消灯の状態にある場合は、夜画面を表示するように表示モニタの輝度を制御する。点灯の状態にある場合は、夜画面と、取得した現在時刻が所定の昼間時間帯に属していた場合に表示される昼画面との間の範囲に含まれる輝度となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩わしい操作を強いることなく、かつ、ナビゲーション装置のCPUに不要な負荷をかけることなく、接続可能性が高いアクセスポイントとの間の無線接続の設定を自動化する。
【解決手段】車両が交差点に進入すると、交差点に接続されている複数の道路に関して次の交差点までの区道路上のアクセスポイントを検索する。車両が交差点を通過すると、検索したアクセスポイントの中から車両が走行している道路上に設置されているアクセスポイントを特定し、そのアクセスポイントと無線接続するための設定を行う。車両がアクセスポイントからのビーコンの探索を行い、アクセスポイントと無線接続して広域通信ネットワークから各種情報を入手する。 (もっと読む)


【課題】ホットスポットにて無線接続を行う無線通信機能を有する電子機器において、ユーザによるアクセスポイントについての情報収集を必要とせずに、ホットスポット範囲を推定する。
【解決手段】無線通信機能を有する電子機器が移動する際、アクセスポイントからのビーコン受信の開始を検出すると(S401)、現在地Vを特定する(S402)。さらに移動し、そのビーコン受信が止むと(S410)、現在地Wを特定する(S411)。特定した位置VおよびWに基づいてホットスポット範囲を推定する(S412)。 (もっと読む)


【課題】本体のディスプレイよりも増設モニタのディスプレイの画面サイズが小さくても増設モニタの画面に表示される文字列やアイコンの容易な識別を可能とする。
【解決手段】地図表示、アイコン表示、文字フォントサイズに関して、増設モニタの表示画面サイズに好適となるように変更処理を実行し(S513〜S515、S523〜S525、S533〜S535)、当該変更処理後の画像データを増設モニタへ転送する(S516)。 (もっと読む)


【課題】通知システムにおいて、車載電子機器が捜索対象者からの無線信号を受信した位置を情報センタへ通知し、情報センタが捜索依頼者へ通報する。
【解決手段】車両10に搭載された車載電子機器100と、建物20に設置された近距離無線中継局200と、通知サービス拠点30に設置された情報センタ300とから、通知システムを構成する。近距離無線中継局200は、無線信号発信機400からの個体識別子を含む特定無線信号を受信すると、建物20の近傍に位置する車両10に搭載された車載電子機器100へ当該信号を転送する。車載電子機器100は、基地局60および広域通信ネットワーク70を介して情報センタ300へ当該個体識別子と位置データを含む通知メッセージを送信する。情報センタ300は、データベースを検索して通報先の電話番号を特定し、当該電話番号を割り当てられた携帯電話機50へ通報する。 (もっと読む)


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