説明

三機工業株式会社により出願された特許

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【課題】排気の搬送動力が小さく、消費エネルギーが少なく、ケミカルフィルタの延命や削減を図ることができる汚染ガス除去空気調和装置を提供する。
【解決手段】顕熱冷却を行なう冷却コイル70と、加熱を行なう加熱コイル72とを備え、冷却コイル70と加熱コイル72との間に熱媒体を循環させる循環配管73および循環ポンプ74を設け、本体ケーシング75の水噴霧室76の空気入口76aに最上流ワッシャメディア77を配置し、水噴霧室76の最下流位置に最下流ワッシャメディア78を配置し、水噴霧室76の内部に循環水供給系に連通する複数の第1段ノズル79を最上流ワッシャメディア77より下流側に配置した。 (もっと読む)


【課題】室内の清浄度に偏りがなく安定した空気浄化効果を発揮するクリーンルーム用還気装置を提供する。
【解決手段】上床面20を形成するとともに通気可能な貫通穴18aを備えた穴空きパネル18と、上床面20と床スラブ面14の間に複数設けられた還気ダクト24を備える。各還気ダクト24の端部に各々設けられ上床面20の所定範囲に広がって位置した複数の吸入口26を備える。吸入口26は、還気ダクト24の端部に鉛直方向に開口している。還気ダクト24は、L字状に形成され、複数の還気ダクト24が上床面20と床スラブ面14の間の所定範囲に並設され、吸入口26が所定範囲に散在している。 (もっと読む)


【課題】汚泥処理設備において経済的にエネルギー回収を行なう。
【解決手段】前記加圧流動床式焼却炉2からの排ガスX4を利用して過給機5にて圧縮空気の生成及び送風を行い、この過給機で生成した縮空気の一部X3を燃焼用空気の予熱を行う予熱器3に供給するとともに、その余の余剰圧縮空気X5をPSA式酸素分離装置9に供給して高濃度酸素を得ることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】起動用ブロアを小型化して製造コストやランニングコストを低減させると共に、加圧流動炉内に供給する圧縮空気を生成するコンプレッサのサージングを避ける加圧流動焼却設備及びその立上げ方法を提供する。
【解決手段】被処理物Pを燃焼させる加圧流動炉1と、この燃焼により発生した排ガスGによって駆動されるタービン2及びこのタービン2によって駆動され、加圧流動炉1内に供給する圧縮空気Aを生成するコンプレサ3を有する過給機と、を備える加圧流動焼却設備とする。これに加えて、前記加圧流動炉の立上げの際に稼動させる起動用ブロア4と、この起動用ブロア4により発生した空気によって駆動される起動用過給機15と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理設備において省エネルギー化を図る。
【解決手段】流動床式焼却炉2から排出される排ガスX40によって、第1の予熱器3にて前記流動床式焼却炉2に供給するための燃焼用圧縮空気X3の予熱を行い、前記第1の予熱器3で加熱されて流動床式焼却炉2に向かう燃焼用圧縮空気X3’で、第1の過給機4のタービン4bを回転させるとともに、当該ターボ過給機4のコンプレッサ4aにて前記第1の予熱器3に供給する圧縮空気X3の生成および送風を行う。 (もっと読む)


【課題】 作業が容易で確実に間仕切り部材を設置することが可能な間仕切り用金具を提供する。
【解決手段】 板状の基部と、この基部から起立するとともに先端部側の内壁面に基部と平行に突条を設けた第一保持部と、この第一保持部と所定の間隔を隔てて基部から平行に起立し、第一保持部の高さより高くその先端部の内壁面に第一保持部の突条と平行でかつ該突条よりも開口端側に突条を設けた第二保持部とを有し、基部と第一保持部と第二保持部とにより、間仕切り部材の端部を装着するための凹溝を形成し、第一保持部の高さと第二保持部の高さとの段差は、間仕切り部材の差込口を形成する第一保持部の突条と第二保持部の突条とが為す寸法が、間仕切り部材の厚みより大きくなるように設定され、間仕切り部材側面が第一保持部および第二保持部と平行になると第一保持部の突条と第二保持部の突条とで間仕切り部材を挟み付ける。 (もっと読む)


【課題】起動用ブロアを小型化して製造コストやランニングコストを低減させると共に、加圧流動炉内に供給する圧縮空気を生成するコンプレッサのサージングを避ける加圧流動焼却設備及びその立上げ方法を提供する。
【解決手段】被処理物Pを燃焼させる加圧流動炉1と、この燃焼により発生した排ガスGによって駆動されるタービン2及びこのタービン2によって駆動され、加圧流動炉1内に供給する圧縮空気Aを生成するコンプレッサ3を有する過給機11を備えると共に、加圧流動炉1内に空気を供給するブロア4と、燃焼により発生する排ガス量を増加させる排ガス増量装置10と、を備え、加圧流動炉1の立上げの際に、ブロア4と排ガス増量装置10を稼動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性および耐候性に優れ、コストの低減や作業時間の短縮を図ることができ、重ね合わせて貼り付けたときに剥がれにくい配管表面カバー、仮設用配管および仮設用配管の施工方法を提供する。
【解決手段】複合シート22が、ポリエチレン織布25をポリエチレン製またはポリプロピレン製のフィルム層24とアルミ箔層26とで挟んで一体化させて成っている。粘着剤層23が、アルミ箔層26の表面26aに設けられている。発泡樹脂製の成形保温材11を、配管本体10の外面10aに密着させ、配管本体10の外面10aを覆う。成形保温材11を固定部材12により配管本体10に固定する。複合シート22を、配管本体10の長さ方向に直列に連続して成形保温材11の外面11b全体に、粘着剤層23で貼り付ける。複合シート22の側縁部に防湿性の粘着テープ14を貼り付け、複合シート22の端縁部にカバーテープ15を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 設備コストおよびランニングコストが安価で、圧縮空気の利用効率が高い圧縮空気の除湿装置を提供する。
【解決手段】 コンプレッサで圧縮された圧縮空気の除湿装置10であって、下部に配置される水槽15と、上方から下方に向かって圧縮空気を流すように配管され、下向きの勾配を備えた熱交換用の冷却チューブ27と、前記水槽15内の水を揚水し、冷却チューブ27に対して上方から散水する散水装置13と、冷却チューブ27に送風するためのファン18と、前記冷却チューブ27の下端近辺に、水槽15内にドレン水を排出するように設けられているドレン抜き30とを備えている、圧縮空気の除湿装置10。 (もっと読む)


【課題】システム構成を複雑化することなく、濾過型の脱水装置による脱水処理効率及び処理速度を飛躍的に向上させることができる濾過濃縮装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシング6と、処理対象物の流入口2及び流出口3と、処理対象物を濾過するスクリーン7と、スクリーン7の表面をリフレッシュするスクレーパ9と、処理対象物から分離された濾液を排出する濾液排出管18と、当該濾液排出管18からの濾液排出量を調節する絞り弁15と、によって構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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