説明

サンデン株式会社により出願された特許

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【課題】斜板の周方向のサイドフォースによるピストンの偏摩耗を防止することのできる斜板式圧縮機を提供する。
【解決手段】ピストン本体部10dの軸心Aをシュー11と斜板4との接触面の中心P1 に対して斜板4の周方向に所定距離L3 だけずらすことにより、斜板4の回転方向のサイドフォースによるモーメントMc とは反対方向のモーメントMa を生じさせることができ、各モーメントMa ,Mc の相殺によりピストン10へのサイドフォースを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】商品コラムの商品収納容量を大きく、また、商品の泡吹きを防止でき、更には商品搬出用の駆動源を少なくすることができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機本体内に前後左右に複数配置されたコラム3を有し、各コラム3から落下搬出された商品を受け、これを商品取出口に向かって搬送する商品搬送装置4を有する自動販売機において、商品搬送装置4はコラム3から落下搬出された商品を受容するバケット41と、各コラム3の商品搬出口と商品取出口との間に亘ってバケットを前後左右に搬送するバケット搬送装置42とを有する構造となっている。これにより、バケット41がバケット搬送装置42により前後左右に2次元搬送され、各コラム3の商品が商品取出口に搬送される。 (もっと読む)


【課題】 レジカウンターに並設するのに最適な低温ショーケースを提供する。
【解決手段】 ショーケース本体21の本体側壁21a及び21cに上下に高さを調整可能なカウンター34を付設した。これにより、この低温ショーケースをレジカウンターRCに隣接させた際に、カウンター34とレジカウンターRCとを面一することができるので、このカウンター34に商品かごを載せるとともに商品かごをレジカウンターRC上に滑めらかに移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 冷却飲料供給装置の冷却水槽における収容冷却水の量を簡単な構成で自動的に調整する。
【解決手段】 内部に飲料冷却用の冷却水が収容され、該冷却水を冷却する冷却器および該冷却水中を通過する冷却飲料通路を備えた冷却水槽を有する冷却飲料供給装置において、前記冷却水槽に、一部分が冷却水面上に、残りの部分が冷却水中に延びる凝縮板を設けたことを特徴とする冷却飲料供給装置。 (もっと読む)


【課題】 商用電源が停電したときには蓄電装置の電力で販売を継続できるようにした自動販売機を提供すること。
【解決手段】 商用電源1に接続されて蓄電する蓄電装置6を備える。商用電源の停電を停電検出装置7が検出すると、スイッチ8が蓄電装置を搬出装置2と制御装置3とに接続する。こうして、停電時は搬出装置と前記制御装置とのみを駆動可能にする。 (もっと読む)


【課題】 仮組みされた熱交換器の各部材の位置関係を精度よく維持することにより、ろう付け性を向上できる熱交換器を提供する。
【解決手段】 熱交換媒体が流通するチューブの端部を、タンクに挿入してなる熱交換器において、前記チューブの端部に、チューブのタンクへの挿入代を規制するとともにチューブに対するタンクの傾きを規制する切欠きを設けたことを特徴とする熱交換器。 (もっと読む)


【課題】飲料販売待機時が長時間に亘るときでもシスターンの塩素濃度を複雑な制御手段を採用することなく簡単に確保できる。
【解決手段】飲料の販売によりシスターン31内の水が端末側に送水されたとき、その送水分、シスターン31に水道水が給水される。ここで、マイクロスイッチ33はシスターン31への給水を検知し、タイマ39がこの給水開始時から経過時間を計測する。ここで、給水開始時間から所定時間が経過したときは、通電制御手段が電極34に電圧を印加する。これにより、シスターン31内の水に含まれている塩素イオンから塩素が生成される。 (もっと読む)


【課題】 構造の簡素化、部品点数の削減及び装置全体の小型化を図ることのできるカップ供給装置を提供する。
【解決手段】 任意のカップ搬出機構10にカップ1を補給する場合、第1のカップ列移動機構30の係止レバー33により各カップコラム20がガイドレール31に沿って移動し、前記カップ搬出機構10に補給されるカップ1を収容した所定のカップコラム20が固定レール部31aの一端側に移動する。次に、第2のカップ列移動機構40の回転板42が回転し、カップ1を補給しようとするカップ搬出機構10がガイドレール31の分離レール部31bと入れ替えてカップコラム20の対応位置に移動する。そして、カップ列投入機構50の押圧板51が回動し、押圧板51の押圧によりカップ列がカップコラム20からカップ搬出機構10に補給される。 (もっと読む)


【目的】 入力音声信号中の騒音信号が確実に減衰させて所用の音声信号が安定して出力される音声信号処理装置を提供する。
【構成】 マイクロフォンMA が受けた送信用音声と騒音は、 A/D変換器AD1 から送信用信号y(n)として出力され、振動ピックアップPUが受けた騒音は、A/D変換器AD2 から騒音信号x(n)として出力される。予測器ESTは、音声処理出力信号z(n)に対する予測出力信号z’(n)を出力し、減算器ADD1 にてz(n)−z’(n)が最小になるようにそのフィルタ係数が加減され、減算器ADD2 にて、 出力信号y’(n)=y(n)−z’(n)が演算され、適応フィルタが、信号x(n)を受けて、信号y(n)中の騒音推定信号y”(n)を出力し、減算器ADD3 にてy’(n)−y”(n)が最小になるようにそのフィルタ係数が加減され、減算器ADD4 にて、z(n)=y(n)−y”(n)が演算されて出力される。 (もっと読む)


【目的】 外扉等への設置及び位置調整が簡単に行なえると共に、隣接する他の部品や配線等との干渉がなく、しかもメンテナンスや動作テスト等に有利な自動販売機用のエレベ−タユニットを提供すること。
【構成】 回動自在に軸支された裏蓋12aで背面開口の下部を除く部分を覆われた箱型ケ−ス12と、箱型ケ−ス12内の上下端に軸支されたスプロケット軸13と、上下に対峙するスプロケット13aに巻付けられた2本のチェ−ン14と、両側面に両チェ−ン14の一部を連結したバケット15と、一方のスプロケット軸13に連結されたモ−タ16とからエレベ−タユニット11を構成しているので、箱型ケ−ス12を外扉等の所望位置に取付けるだけでエレベ−タ機構の設置が可能で位置調整も簡単に行なえる。また、開閉自在な裏蓋12aによってメンテナンスや動作テスト等が有利に行なえる。 (もっと読む)


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