説明

サンデン株式会社により出願された特許

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【課題】チューブを形成するチューブ成形プレートの種類を減じ、しかもチューブ成形プレートを固定する際の組み付け作業性を大幅に向上可能な積層型熱交換器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】一対のチューブ成形プレートを互いに接合して形成されるチューブとアウターフィンとが交互に積層された積層型熱交換器において、前記一対のチューブ成形プレート同士が両者の孔合せ位置にて実質的に同時にバーリング加工されたバーリング部により固定されていることを特徴とする積層型熱交換器およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の交換作業を容易、且つ、衛生的に行うことのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料容器10におけるボトル11の開口部11aに蓋部材12を螺合し、蓋部材12内の飲料水WAの流路12dを弁体13で閉鎖するとともに、弁体13をバネ部材14により付勢するようにして第1の開閉弁を設けたので、飲料容器10を飲料ディスペンサ本体1の上部に載置する際に、飲料容器10におけるボトル11の開口部11a側を下方に向けても飲料水WAが流出することがない。よって、飲料容器10を飲料ディスペンサ本体1の上部に載置する作業を急ぐ必要がなく、即ち、飲料ディスペンサ本体1の上部に飲料容器10を容易に載置することができる。 (もっと読む)


【課題】 商品補充作業を人手に依らずに自動的に行えるようにした自動販売機を提供する。
【解決手段】 複数の商品収納部4を販売用と補充用とに上下に区分して販売用商品収納部4と補充用商品収納部4に同じ種類の商品COを収納し、通常販売を行うための商品移送手段(商品バケット7,バケット駆動機構6,8を含む)を利用して補充用商品収納部4から販売用商品収納部4への商品補充が行えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】加熱調理される食品が水分の蒸発によって味覚や外観を低下させることのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の調理庫22,23内を食品Aを収納する前にヒータ24によって予め第1の設定温度T1 になるように加熱する予熱運転と、食品を収納した後に第1及び第2の調理庫22,23内を第2の設定温度T2 になるように加熱して食品Aを加熱調理する焼き上げ運転とを切換えるようにしたので、食品Aを加熱調理する前に第1及び第2の調理庫22,23内を十分に加熱しておくことができ、水分の蒸発によって食品Aの味覚や外観を損なうことなく短時間で加熱調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ボアの弁板側端部周壁に吸入弁の開度を規制する係止凹部が形成された往復動圧縮機であって、圧縮機が小容量で運転されている時に、吸入弁が自励振動を起こさず、且つ圧縮機が大容量で運転されている時に、吸入弁部での圧力損失の増加が抑制された往復動圧縮機を提供する。
【解決手段】 ボア5の弁板側端部周壁に吸入弁17の開度を規制する係止凹部20が形成された往復動圧縮機であって、弁板16の吸入孔に対峙する当該吸入孔よりも小径の開口17aが吸入弁に形成され、弁板から離隔する側で前記開口を覆って吸入弁に当接する副吸入弁18を備え、副吸入弁の先端は吸入弁の先端よりもボア中心方向へオフセットし、前記係止凹部20は、吸入弁のみが係止する第1凹部20aと、副吸入弁のみが係止し第1凹部20aよりも深い第2凹部20bとから成る階段状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱調理された食品を長時間に亘って保温する場合も、食品が容易に乾燥することのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】保温庫23内を加湿するようにしたので、調理された食品を長時間に亘って保温する場合でも、保温庫23内の食品Aが容易に乾燥することはなく、食品Aの味覚や外観を良好に保つことができる。また、保温庫23の下方に設けた第2のトレイ26に加湿用の水を収容し、第2のトレイ26の水をヒータ24によって蒸発させるようにしたので、簡単な構成によって保温庫23内の加湿を行うことができ、製造コストの低減を図ることができる。また、保温庫23から落下する食品Aの屑等を第2のトレイ26によって受容することができるので、保温庫23から落下する食品Aの屑等が加熱室20内に飛散することがないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の吐出容量が最大となる飽和領域と、吐出容量が最大でない容量制御域の全ての領域において、精度の高い圧縮機トルク推定を可能とした車両用空調装置を提供する。
【解決手段】少なくとも可変容量圧縮機、凝縮器、蒸発器を備えた冷凍サイクルと、圧縮機へ容量制御信号を出力する容量調節手段を備えた車両用空調装置において、圧縮機のトルクを演算するトルク演算手段として、圧縮機が最大吐出容量で駆動される場合に対応した飽和領域トルク推定手段と、最大吐出容量以外の吐出容量で駆動される場合に対応した容量制御域トルク推定手段の、少なくとも2つのトルク推定手段を有することを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】 商品の売り切れ検知を搬送ベルト単位で確実に行うことができる自動販売機を提供する。
【解決手段】 スイッチユニット31と売り切れ検知レバー(従動レバー21及び駆動レバー22)とネジSCの頭部(搬送補助板4fを搬送ベルト4eに取り付けるネジSCの頭部)によって売り切れ検知手段を構成し、商品搬出動作が繰り返されて搬送ベルト4e上の商品COが無くなったときに搬送補助板4fを搬送ベルト4eに取り付けるネジSCの頭部によって従動レバー21及び駆動レバー22を介してスイッチユニット31内のマイクロスイッチ37のスイッチ部37aが押して売り切れ信号を生成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により騒音が防止されるとともに吐出量制御の安定性が向上した長寿命の圧縮機の電磁弁装置を提供する。
【解決手段】 電磁弁装置は、クランク室20及び吐出室70を備えた可変容量型の圧縮機において、クランク室20と吐出室70との間を延びる連通路86,88,90と、連通路86,88,90に介挿され、連通路86,88,90を開閉する電磁弁72とを備えている。電磁弁72は、その内部に設けられた弁孔138と、弁孔内138に挿抜自在に嵌合される弁体部144を備えた弁スプール142とを含む。 (もっと読む)


【課題】輸送時に緩衝部材を用いることなくヒータの破損を防止することのできる食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】支持部材24bと固定部材24cとの間にヒータ本体24aの軸方向に弾性を有する弾性部材24dを設けたので、ヒータ本体24aが軸方向及び径方向にがたつきを生ずることがなく、輸送時に各ヒータ本体24a間に発泡スチロール等の緩衝部材を圧入することなく梱包することができ、梱包部材及び梱包の工数を少なくすることができる。また、弾性部材24dを環状の板状部材を変形させることにより周方向に連続して凹凸をなすように形成したので、簡単な部材によって確実にヒータ本体24aをがたつきを生ずることなく固定することができ、製造コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


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