説明

サンデン株式会社により出願された特許

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【課題】小規模であっても製造コストの増加に見合う十分な熱効率の向上を図ることのできる再生サイクル発電装置を提供する。
【解決手段】凝縮器4から流出する作動流体を第1のタービン2から流出する一部の作動流体によって加熱する第1の加熱器5に加え、凝縮器4から流出する作動流体を第2のタービン3から流出する作動流体によって加熱する第2の加熱器6を備えているので、各タービン2,3から流出した作動流体の熱を第2の加熱器6のみならず第1の加熱器5によっても流体蒸発器1側に回収することができ、凝縮器4で外部に捨てられる熱量の割合を大幅に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の扉開閉装置の利点を承継するとともに、従来の扉開閉装置よりも安全性が高い扉開閉装置を提供する。
【解決手段】 容器本体101を開閉する扉102を施錠及び解錠するロック機構を備えた扉開閉装置であって、ロック機構は、上下に分散して容器本体101又は扉102に設けられた複数の被ロック部材1と、上下に分散して扉又は容器本体に設けられた複数のロック部材2とを備え、ロック機構は更に、上下に分散配置された複数のロック部材2の第2位置にある第1カムの左端近傍部を上方へ駆動する上下に分散配置された複数の電磁ソレノイド15又はモータを有する。 (もっと読む)


【課題】 設置の自由度が高く、しかも配線の見栄えがよい食堂料金精算システムを提供する。
【解決手段】 電子財布として機能する非接触ICチップとの間でデータを読み書きするリーダライタ装置100と、食堂のメニューを選択するメニュー選択装置200と、メニュー選択装置200で選択されたメニューについてリーダライタ装置を用いて電子マネーによる精算を行う主制御装置900とを備えた食堂料金精算システムにおいて、リーダライタ装置100とメニュー選択装置200と主制御装置900とをデイジーチェーン接続した。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトのメンテナンス作業を容易に行うことができるとともに、部品点数及びコストの低減を図ることのできる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルト33を有する第1の搬送ユニット30を本体ケース10に着脱自在に設けたので、第1の搬送ユニット30を外部に取外して搬送ベルト33の清掃または交換を行うことができる。この場合、第1の搬送ユニット30は、搬送ベルト32が第1の搬送ユニット30の一端側で前後方向に延びるとともに、第1の搬送ユニット30の他端側で紙幣収納ユニット70の下端側まで上下方向に延びるように形成されているので、搬送ベルト32が紙幣収納ユニット70の上端側まで長く延びることがなく、紙幣を前後方向及び上下方向に搬送する構成においても搬送ベルト32を短く形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 可変容量斜板式圧縮機の制御プログラムが単純であり、製造コストが低い吐出容量制御機構を提供する。
【解決手段】 吸入圧力を感知する感圧手段の変位により弁体を駆動して吐出圧領域とクランク室との間の連通路を開閉する内部制御弁と、内部制御弁に電磁力を作用させて内部制御弁の動作点を変更する電磁アクチュエータと、電磁アクチュエータを消磁した時に前記弁体を強制開放する強制開放手段と、外部情報信号に基づいて電磁アクチュエータへの通電量を決定する制御手段とを備える可変容量斜板式圧縮機の吐出容量制御機構であって、制御手段は、吐出圧力に応じて予め定められた通電量を電磁アクチュエータに出力する。 (もっと読む)


【課題】装置本体の外側の温度がヒータの熱によって高温になることのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】断熱箱21と背面板12及び側面板13との間に間隔を設けるとともに、断熱箱21は保温室40の底面板41のみに固定されているので、加熱室20の熱を保温室40の底面板41のみに伝達させ、枠部材11、背面板12及び各側面板13へ加熱室20の熱の伝達を防止することができ、装置本体10外面の温度を上昇させることなく安全性の向上を図ることができる。また、断熱箱21と側面板13との間に間隔を設けるとともに、各側面板12の上端は熱の伝達が遮断された電装ユニット30の左右両側面に設けられた係止部材13dに係止されているので、枠部材11から直接側面板13に熱が伝達することはなく、装置本体10外面の温度を上昇させることなく安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】配管の強固な接続状態を維持しつつ、該配管が接続される装置の取付、取外し作業性を向上できる配管接続構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】一方の配管の端部に径方向に膨出した環状係合部を設けるとともに、該環状係合部に他方の配管の端部をかしめて両配管を接続する配管接続構造において、前記他方の配管のかしめ部に突起部を設け、該突起部を環状係合部に当接させたことを特徴とする配管接続構造およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の交換作業を容易、且つ、衛生的に行うことのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料容器10におけるボトル11の開口部11aに蓋部材12を螺合し、蓋部材12内の飲料水WAの流路12dを弁体13で閉鎖するとともに、弁体13をバネ部材14により付勢するようにして第1の開閉弁を設けたので、飲料容器10を飲料ディスペンサ本体1の上部に載置する際に、飲料容器10におけるボトル11の開口部11a側を下方に向けても飲料水WAが流出することがない。よって、飲料容器10を飲料ディスペンサ本体1の上部に載置する作業を急ぐ必要がなく、即ち、飲料ディスペンサ本体1の上部に飲料容器10を容易に載置することができる。 (もっと読む)


【課題】 商品補充作業を人手に依らずに自動的に行えるようにした自動販売機を提供する。
【解決手段】 複数の商品収納部4を販売用と補充用とに上下に区分して販売用商品収納部4と補充用商品収納部4に同じ種類の商品COを収納し、通常販売を行うための商品移送手段(商品バケット7,バケット駆動機構6,8を含む)を利用して補充用商品収納部4から販売用商品収納部4への商品補充が行えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】加熱調理される食品が水分の蒸発によって味覚や外観を低下させることのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の調理庫22,23内を食品Aを収納する前にヒータ24によって予め第1の設定温度T1 になるように加熱する予熱運転と、食品を収納した後に第1及び第2の調理庫22,23内を第2の設定温度T2 になるように加熱して食品Aを加熱調理する焼き上げ運転とを切換えるようにしたので、食品Aを加熱調理する前に第1及び第2の調理庫22,23内を十分に加熱しておくことができ、水分の蒸発によって食品Aの味覚や外観を損なうことなく短時間で加熱調理を行うことができる。 (もっと読む)


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