説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】基底膜骨格の重要な構成成分であるIV型及びVII型コラーゲン産生促進効果を有し、さらにはIV型及びVII型コラーゲンを単独ではなく、両方を産生促進させる新規基底膜安定化剤、細胞外マトリックス産生促進剤、それらの製法及び人工皮膚の製造方法の提供する。
【解決手段】オクラ(学名Abelmoschus esculentus)エキスを有効成分として含んで成る基底膜安定化剤、細胞外マトリックス産生促進剤、それらの製法及び上記抽出物を使用する人工皮膚の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 毛髪に優れた光沢を与え、滑らかな感触を付与し、なおかつしっとりとサラサラ感を付与するという背反する使用感を有する毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 (A)植物油を1〜15質量%、(B)揮発性油分、(C)高分子量ジメチルポリシロキサン、及び(D)ヒドロキシル基、ポリオキシエチレン基及び/又はポリオキシプロピレン基を有するジメチルポリシロキサンを含有することを特徴とする毛髪化粧料を提供する。成分(D)としては、ジメチコノールガム及び/又はジメチコンPEGブロックポリマーを用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】1剤で清涼感、収斂効果、およびしっとりした保湿効果、柔軟効果を皮膚に付与することが可能であり、水分量が多く低粘度であるにもかかわらず乳化安定性に優れた、乳白色を呈する水中油型乳化白濁皮膚化粧料を提供する。
【解決手段】(a)2−アクリルアミド−2メチルプロパンスルホン酸またはその塩/ポリオキシエチレンアルキルエーテルメタクリレートのコポリマーと、(b)アルキル変性カルボキシビニルポリマーと、(c)アルキレンオキシド誘導体を含有し、25℃における粘度が10,000mPa・s以下(ビスメトロン粘度計)である水中油型乳化白濁皮膚化粧料。所望によりさらに(d)25℃における粘度が100mPa・s以下である、常温で液状の油分を配合してもよい。また、水を55〜80質量%配合するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】不全角化を抑制し、毛穴を縮小し、さらに肌荒れを防止・改善する等の優れた効果を有し、感覚刺激等の安全性上の問題がない、安全性の高い不全角化抑制剤、毛穴縮小剤、肌荒れ防止・改善剤、ならびに皮膚外用組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)のピログルタミン酸誘導体及びその塩からなる群から選ばれる化合物の1種以上を含有する皮膚外用組成物。


(Xは、H、炭素数1〜3のアルキル基、アリル基、ベンジル基、ベンジルオキシカルボニル基又はベンゼンスルホニル基;Yは、OH、炭素数1〜3のアルコキシ基又はNR;R及びRは、H又は炭素数1〜3の炭化水素基、あるいはNRが複素環を形成する。ただし、同時にXがHでYがOHではない。) (もっと読む)


【課題】ヒト・Shhを指標として発毛又は育毛薬剤を評価するためには、Shhが検出可能なレベルで発現しなければならない。従って、Shhを有意に発現することが可能な培養系及び発現したShhを効率良く増幅することが可能なPCR用プライマーを確立する必要がある。さらには、発ガン性を示す可能性があるShhのアゴニストやShh発現を直接促進する物質を回避することが極めて重要な問題となる。
【解決手段】ヒト毛乳頭細胞と外毛根鞘細胞から成る細胞塊を用いること、ヒトShh発現を効率良く検出できるPCRプライマーを見出したことにより、平面培養系でほとんど検出されないShhを指標とする発毛薬剤の評価が可能となる。さらに被験物質の添加から24時間経過後に初めてShh発現を亢進させる作用をモニタリングすることにより発癌性物質を選択するおそれを回避し、被験物質の発毛又は育毛促進活性を安全に評価することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】不全角化を抑制し、毛穴を縮小し、さらに肌荒れを防止・改善する等の優れた効果を有し、安全性の高い不全角化抑制剤、毛穴縮小剤及び肌荒れ防止・改善剤として有用な化合物、ならびにそれを配合した皮膚外用組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)のグルタミン酸誘導体。
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【課題】充分な硬度を有し、且つ瑞々しく透明感があり、仕上がりが早く、きしみがない良好な使用感触を有する固形状油中水型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】(a)シリコーン油、(b)ヨウ素価および酸価が3.0以下の精製ライスワックスを含むワックスを2.0〜4.0質量%、(c)ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンを配合し、ワックス中の前記精製ライスワックス量を30質量%以上とする。 (もっと読む)


【課題】グリセリンを10〜25質量%と高配合した系で保湿効果に優れると共に、みずみずしい良好な感触を有し、べたつきがなく、しかも良好な乳化性および乳化安定性を有する水中油型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】(a)グリセリン 10〜25質量%と、(b)「ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル」と、「グリセリンモノ脂肪酸エステルまたはグリセリンモノ脂肪酸エーテル」と、「ステアリン酸ポリエチレングリコール(100E.O.)」から構成される界面活性剤と、(c)炭素数14〜22の高級アルコールより選ばれる1種または2種以上とを配合し、(b)のモル濃度の合計が、(c)のモル濃度を1としたときに0.2〜0.8であるようにする。 (もっと読む)


【課題】花芽着生促進効果を有し、合成が容易な新規化合物及び花芽着生促進剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で示されるα−ケトール脂肪酸誘導体及び下記一般式(II)又は(III)で表されるケト脂肪酸誘導体と、これらを含む花芽着生促進剤。
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【課題】化粧もち、なめらかさやのびなどの使用感、および落下などに対する耐衝撃性に優れた固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】(A)平均一次粒子径が1〜20nmの疎水化煙霧状シリカ 0.1〜3質量%と、(B)平均一次粒子径が1〜30μmのシリコーンエラストマー球状粉末 0.1〜20質量%と、(C)25℃における硬度が0.1〜10Nである半固形油分を油分総量に対して0.1〜50質量%、を配合する。 (もっと読む)


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