説明

ソニー株式会社により出願された特許

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【目的】 撮影レンズの倍率色収差とディストーションを補正できるようにする。
【構成】 撮影レンズ1に補正データメモリ22を設け、ここに、レンズ部21における倍率色収差とディストーションを補正する補正データを記憶しておく。CPU36は、補正データメモリ22に記憶されている補正データを読み出し、補正データ用RAM35に記憶させる。フレームメモリ34より読み出されたデータを、この補正データ用RAM35に記憶された補正データに対応して補正し、外部記憶装置16に記憶させる。 (もっと読む)


【構成】 減算回路24は現在の入力信号aから遅延回路22と遅延回路23により2クロック遅延された信号bを減算する。符号反転回路27は減算結果(a−b)に応じて遅延回路22により1クロック遅延された信号cの符号を反転又は非反転する。第1の判定回路25は減算結果の絶対値|a−b|が第1のしきい値より大きいか否かを判定する。加算回路30は現在の入力信号aに2クロック遅延された信号bを加算する。第2の判定回路31は加算結果の絶対値|a+b|が第2のしきい値よりも小さいか否かを判定する。ゲート回路28は|a−b|が第1のしきい値より大きく、|a+b|が第2のしきい値より小さいとき、符号が反転又は非反転された信号cを位相誤差検出信号として通過させるので、多値QAM信号からでも正確に位相誤差信号を検出できる。
【効果】 ジッタの少ない安定したクロックを再生できる。 (もっと読む)


【目的】 基板とガラス接合膜、又はガラス接合膜と金属磁性膜の密着性を改善して、磁気ヘッドの歩留り及び信頼性の向上を図る。
【構成】 金属磁性膜3を一対の基板1A、1Bにより膜厚方向で挟み込み、ガラス接合膜7を介して接合一体化して成る一対の磁気コア半体20A及び20Bを、金属磁性膜3の端面が対向するように突き合わせてその突き合わせ面間に磁気ギャップgを構成してなる磁気ヘッドにおいて、基板1Bとガラス接合膜7との間にこのガラス接合膜材料に比し高融点材料より成る界面膜8を設けて構成する。なお、このとき、上記基板をフェライト材としても良い。 (もっと読む)


【構成】 チューナ3は周波数多重化されたRF信号の内の1つの帯域のRF信号を選択し、IF信号に変換する。復調回路4はIF信号を復調して、シリアルデータを出力する。デマルチプレクサ5は時分割多重を解いて、1フレームのデータを取り出し、誤り訂正復号化処理を行った後、オーディオチャンネルやデータチャンネルを取り出す。伸張回路6は伸張処理とボリューム処理を行う。マイクロプロセッサ9は、装置の動作モードを判断し、この動作モードに応じて、出力信号をミュートするか又はミュート解除するかの判定周期すなわちデマルチプレクサ5からのエラーフラグのカウント時間を可変制御する。
【効果】 動作モードに応じた適切なミュート又はミュート解除を行え、最適な時間で正しいデータを出力できる。 (もっと読む)


【目的】 アクティブマトリクス基板表面の凹凸を除去し液晶配向の均一性を確保する。
【構成】 アクティブマトリクス基板1は、マトリクス状に配列した複数の画素電極10を含む上側領域と、個々の画素電極10を駆動する複数の薄膜トランジスタ3を含む下側領域とを互いに重ねた積層構造を有する。両領域の間に平坦化層11が介在している。 (もっと読む)


【目的】 各画素トランジスタの閾値Vthのばらつきに起因する画像欠陥の発生を防止できるようにした内部増幅型固体撮像装置を提供する。
【構成】 画素内部で信号を増幅する画素トランジスタ8を有するCMD固体撮像装置において、水平選択線9と画素トランジスタ8のゲートとの間に水平選択線結合容量10を設けるとともに、補正信号線11と画素トランジスタ8のゲートとの間に補正信号線結合容量12を設け、画素トランジスタ8のゲートに水平選択線結合容量10を介して印加される制御信号に、補正信号発生回路7から画素毎に出力される補正信号を補正信号線結合容量12を介して重畳することによって画素トランジスタ8の閾値Vthのばらつきに起因する各画素の出力信号電圧のばらつきを補正する。 (もっと読む)




【目的】 視角特性が広く且つ対称的な液晶表示装置を提供する。
【構成】 液晶表示装置は液晶セル1とその両面に配置された一対の偏光板2,3とを備えている。液晶セル1は一対の基板4,5の間に挟持されたネマティック液晶6及び少なくとも一方の基板5内表面に設けられた電極7を有する。このネマティック液晶6はホモジニアス配向されたものである。又、櫛歯状に組み合わされた電極7はホモジニアス配向方向と所定の角度(例えば45°)をなす方向に沿って基板と略平行な電界Eをネマティック液晶に印加する。この電界Eに応答して液晶6はその誘電異方性により分子配列が変化し、その結果セル1中の複屈折率が変化する。一対の偏光板2,3によりこの複屈折率の変化が透過率の変化として取り出され所望の表示が行なわれる。 (もっと読む)


【目的】所定のメモリに対して音声教材を記録する主操作部と、メモリから音声教材を単位センテンスごとに再生する複数の子機とを有し、複数の子機に対応した複数の生徒がそれぞれ対応する子機から再生される単位センテンスごとに学習する学習装置において、各生徒の学習状態を容易に確認し得るようにする。
【構成】生徒の学習状態を時間の経過に沿つて可視表示するようにしたことにより、生徒の学習履歴を容易に確認し得る。 (もっと読む)


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