説明

セントラル硝子株式会社により出願された特許

1,041 - 1,050 / 1,198


【課題】小サイズから大サイズまでのガラス基板を離隔して縦姿勢で収納する容器の製作時の寸法誤差があっても、精度良く容器の載置位置や角度の補正を可能にする。
【解決手段】ガラス板収納用箱状容器の位置調整装置において、搬送方向の左右に分離して配置した複数本の搬送ロールからなる搬送コンベアによって、箱状容器の左右の底部が搬送ロールにより支持されて搬出入させる搬送コンベアと、左右に分離した搬送コンベア間に設けた補正テーブルを前後移動可能とする前後位置調整機構と、箱状容器の搬送方向と直交する方向の両側面より押圧挟持し、幅方向の位置を決める側部位置決め手段と、該搬送コンベアを下降させて搬送コンベア上の箱状容器を補正テーブル上に載置させる搬送コンベア昇降手段とからなり、補正テーブル上に載置された容器の溝部内にガラス板を積載可能に容器の載置位置を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】
成層圏オゾン層の破壊、地球温暖化能がCFC、HCFC、HFCまたはPFCに比べ相対的に小さい為これらの代替品として有望とされるヒドロフルオロカーボン(HFE)を、工業的規模で入手できるかもしくは工業的規模で入手できる原料から比較的容易に製造可能な物質を原料とする製造方法を提供する。
【解決手段】
活性アルミナにフッ化カリウム、水酸化カリウムまたは水酸化ナトリウムを担持したフッ化カリウム/活性アルミナ、水酸化カリウム/活性アルミナまたは水酸化ナトリウム/活性アルミナ系固体触媒存在下、少なくとも1フッ素原子を含む炭素数2以上のフッ素化オレフィンと炭素数1以上のアルコールとを反応させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 電子産業用等の薄いガラス基板に対する直径0.8mm〜6.0m程度の比較的小さい孔あけに対応するドリルは破損しやすく、加工した孔部にハマ欠けが発生し易い問題を解決する。
【解決手段】 ガラス基板に孔を研磨してあけるための回転軸の先端部にダイヤモンド砥粒を有する研磨部を設けたガラス基板の孔あけドリルであって、研磨部の外径が一定であり、回転軸方向にドリル先端まで連続する溝を研磨部に設け、溝がドリル先端で広がっていることを特徴とするガラス基板の孔あけドリル。 (もっと読む)


本発明は、新規化合物2,4,4,4−テトラフルオロ−1−ブテンと(E)−および(Z)−1,1,1,3−テトラフルオロ−2−ブテンを提供する。また本発明は、2,4,4,4−テトラフルオロ−1−ブテン、(E)−および(Z)−1,1,1,3−テトラフルオロ−2−ブテン、1,1,3−トリフルオロブタジエンを製造する次の新規な第1及び第2方法を提供する。第1方法は1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタンを約200℃〜約700℃で加熱することにより2,4,4,4−テトラフルオロ−1−ブテンを製造する方法である。第2方法は1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタンを、塩基と接触させることにより(E)−および(Z)−1,1,1,3−テトラフルオロ−2−ブテンを製造する方法である。第1及び第2方法によれば、それぞれ目的とするフルオロブテンが高選択率をもって得られる。第3から第5の方法では、触媒の存在下で、1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタンを加熱することにより2,4,4,4−テトラフルオロ−1−ブテン、 (E)−および(Z)−1,1,1,3−テトラフルオロ−2−ブテン、さらには1,1,3−トリフルオロブタジエンを製造できる。この触媒は、第6の方法において、ハロゲン含有ガスに接触させることによって再生できる。 (もっと読む)


【課題】温度による光学長変化が少なく、かつ信頼性の高い光増幅器またはレーザ装置を構成する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、所定の波長(波長1)で光信号を増幅できる増幅媒体と、該増幅媒体を増幅可能な状態に励起できる波長(波長2)の光を放射する励起光源と、波長1の信号光を入力する入力ポートと、波長1の光と波長2の光を合波できる合波器と、増幅された波長1の光を出力する出力ポートとを備えた光増幅器において、増幅媒体の一部がフッ化物ガラスからなり、実効的な光学長の温度依存性(dL/dT)を小さくすることを特徴とするアサーマル光増幅器および、アサーマル・レーザ装置。 (もっと読む)


【課題】光分岐デバイスにおいて、低損失、小型化の要求はますます増大する傾向にあるが、小型化すると損失は増大し、出力偏差が悪化する傾向があるため、両者の要求を満足できるものが求められていた。
【解決手段】基板上に形成した多段のY分岐光導波路において、2段目以降のY分岐導波路は、分岐手前に直線導波路部分を持ち、該直線導波路部の中心軸線を延長すると、全て1段目導波路のY分岐部の分岐点で交差するように配置する事を特徴とする多段光分岐導波路。 (もっと読む)


【課題】本発明では、プライマー層が失活するような場合であっても、安定的にシラノール基を生じさせ、プライマー層を活性な状態にする方法を提供することを課題とする。
【解決手段】機能性物品の製法は、基材上にプライマー層を形成し、プライマー層表面に形成されるシラノール基で機能性薄膜との結合を行うもので、プライマー層形成後に、プライマー層に対してpH0乃至4の酸性溶液の接触、コロナ放電、紫外線照射の群から選ばれるいずれかの処理を行うこと。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン電池用電解液中に含有した酸性不純物の精製方法およびそれを用いたリチウムイオン電池を提供する。
【解決手段】 酸性不純物を含有するリチウムイオン電池用電解液中に、フッ化物以外のハロゲン化物を添加して、酸性不純物を塩化水素(HCl)、臭化水素(HBr)、またはヨウ化水素(HI)に変換した後、さらに該電解液中に溶存する添加したフッ化物以外のハロゲン化物にフッ化水素(HF)を添加して、塩化水素(HCl)、臭化水素(HBr)、またはヨウ化水素(HI)に変換した後、発生した塩化水素(HCl)、臭化水素(HBr)、またはヨウ化水素(HI)を該電解液中から除去する。また、該電解液を用いた電池。 (もっと読む)


【課題】 医薬・農薬の中間体として、また含フッ素重合体等の機能性材料の製造原料または合成中間体として有用な3,3,3−トリフルオロプロピオン酸を工業的規模で製造する方法を提供する。
【解決手段】1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンを、塩基性物質の共存下、アルコールと反応させて、ビニルエーテルを得、次いで該ビニルエーテルを、触媒の存在下、過酸化水素により酸化することによって、3,3,3−トリフルオロプロピオン酸を得る。該酸化反応に用いられる触媒としては酸化バナジウム(V)、塩化鉄(II)、塩化鉄(III)、臭化鉄(III)、酸化鉄(II)、酸化鉄(III)、鉄、塩化銅(I)、塩化銅(II)、酸化銅(I)、酸化銅(II)、銅が好ましいものとして挙げられる。また該酸化反応は酸の共存下に行うことが好ましい。
【代表図】 なし (もっと読む)


【課題】蛍光媒体の励起効率を向上させることで蛍光特性を向上させ、それによりエキシマレーザー等の紫外域のレーザー光を蛍光ガラスに照射して生じる緑色蛍光を計測する光学系を有する光軸調整用光学部品やビームプロファイラー等のレーザービーム計測装置等に好適に使用することが可能な蛍光ガラスを提供すること。
【解決手段】蛍光ガラスを、Tb3+を蛍光媒体として紫外光励起によって緑色蛍光を呈する蛍光ガラスとし、該蛍光ガラスの陰イオンをF-からなるものとし、ガラス中の全陽イオンに対してTb3+が5〜25mol%、Ce3+が0.05〜10mol%とすること。 (もっと読む)


1,041 - 1,050 / 1,198