説明

新明和工業株式会社により出願された特許

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【課題】バケット内に地上面付近から直接塵芥を投入して塵芥収集装置内へ放出することが可能な塵芥収集装置のバケット反転装置およびこれを備えた塵芥収集車の提供。
【解決手段】塵芥収集装置に固定される支持ブラケット31と、地上面付近に配置されるときに地上面付近に開口部が向けられるバケット32と、支持ブラケット31に軸支され、回動することによりバケット32を押し上げて反転させるためのリフトアーム44と、支持ブラケット31およびリフトアーム44に軸支され、リフトアーム44を回動させるためのリンク機構45と、上下に昇降可能であって、バケット32を軸支するとともにリンク機構45を押し上げることによりリフトアーム44を回動させる押上体33bを備えた昇降フレーム33と、この昇降フレーム33を上下に昇降させる昇降装置34とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単に携帯できると共に、作業員を置くことなく容易に水平脱着式のコンテナを車体に搭載できるようにするものとする。
【解決手段】コンテナ(水平脱着式コンテナ)を前後左右に所定の間隔をあけて起立させた複数対のジャッキシリンダ13で支持する。各ジャッキシリンダ13に係止部材21を係止し、前後に配置された係止部材21の間を携帯可能な長尺の前後連結部材23で連結し、前後連結部材23の前後所定位置に車体のタイヤ4が当接するタイヤストッパ25を設け、前後連結部材23に車体2をコンテナに誘導する携帯可能な長尺の誘導連結部材29を連結する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により確実に圧着処理の良否を判定できる端子圧着装置を提供する。
【解決手段】昇降自在に設けられるクリンパ2と、該クリンパ2の下方に対向配置されるアンビル10と、端子圧着時に電線Dを下降させて前記アンビル10に移送すべく昇降自在に設けられる電線保持手段20と、を有する端子圧着装置1であって、前記電線Dの下降位置を直接的に検出可能な検出手段と、該検出手段による検出結果を測定波形データとして処理すると共に、該測定波形データと正常な圧着処理についての基準波形データとを比較することにより圧着処理の良否を判定可能な制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アスファルトフィニッシャのホッパーとの干渉を回避することができ、かつ製造コストを低廉化することができるダンプカーのリアバンパーを提供する。
【解決手段】ダンプカー100の車体フレーム102の後端に設けたステー1と、車幅方向に延在する姿勢でステー1に取り付けられたバンパー部材2とを備えたダンプカーのリアバンパーにおいて、バンパー部材2が、ステー1に対して取り付けられた中央の本体部21と、ばねヒンジ30によって本体部21の車幅方向両側に縦軸である軸部31周りに回動可能に連結された折り畳み部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 チャック電極に対して給電コネクタによりチャック電圧を印加する構成の静電チャック装置において、チャック電圧とは別に印加される高周波電圧の周波数特性を安定して維持し、反射損失の増大を回避する。
【解決手段】 静電チャック基板12のチャック電極27には、静電チャック用給電コネクタ24から導入電極25を介してチャック電圧が印加される。静電チャック用給電コネクタ24は、チャック電極27側に給電ピン41を付勢するコイルバネからなるバネ部材42を備えており、バネ部材42は、絶縁カラー43によって基板ベース11から絶縁され、かつ、蓋部材32を介して接地されている。そのため、基板ベース11に印加される高周波電圧の周波数特性を安定して維持することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力が過度となって流体機械がダメージを受けるのを回避することができる特装車の操作装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10の駆動時におけるエンジン回転数を操作する操作装置21において、動力取出装置19の遮断状態から接続状態への切り替えを検出したときに、ボリューム22が起動上限値を超えるエンジン回転数を指示する操作位置にある場合は、エンジン回転数を起動上限値として指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力し、ボリューム22が起動上限値以下となるエンジン回転数を指示する操作位置にある場合は、ボリューム22の操作位置に対応したエンジン回転数を指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力する。 (もっと読む)


【課題】作業者による塵芥投入口の扉の開閉作業の負担を解消した塵芥収集車の塵芥投入箱を提供する。
【解決手段】昇降することで塵芥投入口1aを開閉する扉5と、一端側が塵芥投入箱本体1の側板2に回転自在に連結されるとともに、他端側が扉5に回転自在に連結され、扉5の昇降動作に連動して一端側の連結位置7aを中心に回動するよう設けられた扉開閉アーム7と、を備え、一端側が塵芥投入箱本体1に回転自在に連結されるとともに、他端側が扉開閉アーム7の中間部に回転自在に連結され、伸縮することにより扉開閉アーム7をその一端側の連結位置7aを中心に回動させるよう設けられた油圧シリンダ10を更に備える。 (もっと読む)


【課題】石炭灰や活性炭などの微粉を吸引回収する際に、微粉を充分に取り除くことが可能な吸引装置および吸引車の提供。
【解決手段】ブロワの吸引負圧により回収対象物を回収するレシーバタンクと、レシーバタンクに接続されたサイクロン式集塵機と、サイクロン式集塵機の下流側に接続され、先端部に多数の通気孔34が形成された配管31と、内部に水が貯留され、配管31の先端部の多数の通気孔34が水中に浸けられたタンク30とから構成されるバブル式集塵機23とを含む吸引装置である。 (もっと読む)


【課題】 投光部および受光部が近接し、かつ、これらの前側にカバーガラスが設けられている構成の光学式膜厚測定装置において、カバーガラスに起因する迷光の影響を有効に抑制し、測定精度を向上させる。
【解決手段】 投光部121aの投光面122aおよび受光部121bの受光面122b同士の間隔をdと定義し、投光面122aおよび受光面122bとカバーガラス14との間隔をLと定義し、投光部121aの開口数をNA1 、受光部121bの開口数をNA2 と定義すれば、カバーガラス14は、0<L<d/(tanθ1 +tanθ2 )を満たす位置に設けられる。但し、θ1 =sin-1 (NA1 )であり、θ2 =sin-1 (NA2 )であり、θ1 およびθ2 はいずれも90°未満である。 (もっと読む)


【課題】通常操作を行う操作部が故障した場合でもエンジン回転数を操作することができる特装車の操作装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10の駆動時におけるエンジン回転数を操作する操作装置21において、エンジン回転数を指示可能なボリューム22及び押しボタンスイッチ26と、通常モード及び非常モードを選択可能なディップスイッチ25と、通常モードが選択された場合に、ボリューム22の操作に応じたエンジン回転数を指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力し、非常モードが選択された場合に、押しボタンスイッチ26の操作に応じたエンジン回転数を指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力するマイコン24とを有する。 (もっと読む)


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