説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザーの移動状況を考慮した新たな慣性航法演算の手法の提案。
【解決手段】ユーザーの移動状況が移動状況判定部20によって判定される。そして、パラメーター値設定部40によって、INS10が実行する慣性航法演算に係る演算値に含まれる誤差を推定する所定の誤差推定処理に係るパラメーターの値が、移動状況の判定結果に基づいて設定される。そして、誤差推定処理部50により、設定されたパラメーターの値を用いて誤差推定処理が実行され、INS10により、誤差推定処理によって推定された誤差を用いて演算値が補正されて慣性航法演算が行われる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの品質劣化を防止しつつ、測定対象物の状態を測定し、その測定結果に基づく情報を鉄筋の腐食前の計画的または予防的な保全に活用することができるセンサー装置を提供すること。
【解決手段】本発明のセンサー装置1は、電気抵抗体3と、電気抵抗体3に対して離間して設けられた電気抵抗体4と、電気抵抗体3上に設けられ、毛管凝縮効果を生じるように厚さ方向に貫通する貫通孔82を有する絶縁膜8と、電気抵抗体4上に設けられ、毛管凝縮効果を実質的に生じないように厚さ方向に貫通する貫通孔92を有する絶縁膜9と、電気抵抗体3、4の抵抗値をそれぞれ測定する機能を有する機能素子51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 衝撃・振動吸収材の体積や材質だけで解決するのではなく、衝撃や振動を吸収し易い構造を備えたセンサーユニット及びそれを用いた運動計測システムを提供すること。
【解決手段】 測定対象物体1に取り付けられるセンサーユニットであって、外側壁32を含み、外側壁32が測定対象物体1に固定される第1緩衝部30と、第1緩衝部30の外側壁32の内側に配置され、かつ、第1緩衝部30よりも軟らかい第2緩衝部40と、第2緩衝部40内に保持されるセンサー部20と、を有する (もっと読む)


【課題】文字板の見切り径の制約を無くしてモデルバリエーションを広げることができる太陽電池付電子時計の提供。
【解決手段】太陽電池付電子時計1は、基材41および受光部42を有する太陽電池4と、透光性の文字板5と、文字板受けリング部材3と、太陽電池4の裏面に固定された太陽電池案内板とを備える。文字板受けリング部材3は、開口部37内に形成されたフック係止部39を備える。太陽電池案内板は、受光部42よりも外周側に突出する突出部と、突出部から前記開口部37内に向かって突出して前記フック係止部39に係止されるフック部49とを備える。太陽電池4の基材41は、太陽電池案内板および文字板受けリング部材3の開口部37を被覆する被覆部43を備える。 (もっと読む)


【課題】文字板の一部が服の袖等で遮光された場合にも、太陽電池から電力を出力できる太陽電池付電子時計を提供すること。
【解決手段】太陽電池20と、太陽電池20の表面側に設置された透光性の文字板3とを備える。太陽電池20は、文字板3の中心点を通る分割線51A、52A、53Aで扇状に3分割された第1ソーラーセル21Aと、第2ソーラーセル22Aと、第3ソーラーセル23Aとを備える。第1ソーラーセル21Aおよび第2ソーラーセル22Aは、文字板3の12時と6時を示す目盛4を結ぶ線分で区画された左右2つの領域に跨って配置される。第3ソーラーセル23Aは、前記左右2つの領域の一方の領域のみに配置される。よって、文字板3の左右いずれかの領域のうち、第3ソーラーセル23Aが配置されていない領域が遮光されても、全てのソーラーセル21A、22A、23Aにおいて発電が行われ、太陽電池20は電力を出力できる。 (もっと読む)


【課題】慣性航法演算によって正確性の高い位置を算出するための新しい手法の提案。
【解決手段】第1演算システム1Aにおいて、運動に係る物理量を検出するセンサーとして、加速度センサー2A及びジャイロセンサー2Bの計測結果を用いて、INS演算部20が慣性航法演算を行う。この際、代表値算出部10は、所定の時間間隔毎に到来する時刻を跨ぎ、互いに時間的に重なり合うように設定される対象期間毎に、当該対象期間内に計測された計測結果の変動に基づいて算出方法を変更して計測結果を統計演算処理する。そして、INS演算部20が、代表値算出部10による統計演算処理の結果を用いて慣性航法演算を行う。 (もっと読む)


【課題】複数言語のOSDデータ搭載による、画像表示装置の記憶容量の増大を防止する。
【解決手段】プロジェクター1は、初期設定プログラムP1、圧縮されたメインプログラムP2、OSD言語データL1〜L8を格納する記憶手段21を備え、初回起動時に選択した言語以外のOSD言語データが格納される記憶領域212に、メインプログラムP2を展開する。 (もっと読む)


【課題】電源オフ時に排気シャッター4が異物などにより閉鎖できない異常状態をユーザーが見落とすことを防止できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター1は、排気口3を閉塞可能な排気シャッター4と、排気シャッター4の開閉を制御する排気シャッター制御手段15を備え、入力操作手段より投写停止操作を検出した場合、排気シャッター4が閉鎖不可能であることを検出したときに、画像投写手段10により、警告メッセージM1を投写する。 (もっと読む)


【課題】波長可変干渉フィルターにおける接続信頼性が高い分光測定装置を提供する。
【解決手段】分光カメラは、測定対象光が入射するテレセントリック光学系11と、測定対象光のうち赤外光を第一光路L1に分離し、可視光を第二光路L2に分離する第一ダイクロイックミラー121と、第一光路L1内に配設され、固定反射膜を備えた固定基板、可動反射膜を備えた可動基板、及び電圧印加により可動基板を撓ませて反射膜間ギャップのギャップ量を変化させる静電アクチュエーターを備えた波長可変干渉フィルター5と、第一光路L1の赤外光及び第二光路L2の可視光を射出光路L3に射出する第二ダイクロイックミラー126と、測定対象光を撮像する撮像部13とを具備した。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で冷却対象の温度を正確に測定し、正確な冷却制御を行うことが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】 電源ユニット110と、バラスト制御回路145および絶縁フォトカプラー146を有するバラストユニット140と、制御ユニット130を含むプロジェクターにおいて、電源ユニット110が、電源ユニット110の内部の温度を示唆する温度情報を生成する温度検出素子118を含み、バラスト制御回路145が、制御ユニット130から絶縁フォトカプラー146を介して伝達される制御情報に基づいて定電流制御回路141等を制御するとともに、温度情報に基づく温度データを、絶縁フォトカプラー146を介して制御ユニット130に伝達し、制御ユニット130が、温度データに基づき、電源ユニット110に対する冷却制御を行うプロジェクター制御回路132を含んで構成される。 (もっと読む)


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