説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】測位結果を短時間で取得することができる測位装置、測位方法、測位装置の制御方法、測位装置の制御プログラム及び電話機装置の制御プログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】測位手段と、前回測位位置情報格納手段と、前回測位時刻情報格納手段と、前回測位位置情報と前回測位時刻情報と現在時刻に基づいて、推定移動距離を示す推定移動距離情報を生成する推定移動距離情報生成手段と、補助情報提供装置に対して、補助情報を要求する補助情報要求手段と、基地局位置と前回測位位置との距離を示す基地局距離情報を生成する基地局距離情報生成手段と、基地局距離情報及び推定移動距離と通信可能距離の大小関係とに基づいて、測位に用いる初期位置を示す初期位置情報を生成する初期位置情報生成手段と、を有することを特徴とする測位装置40。 (もっと読む)


【課題】サーバ測位型の測位システムであっても、ドリフトを示す情報を取得することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】端末装置50は、補助情報提供装置20から、ドップラー周波数情報を含む補助情報を取得する補助情報取得手段と、各位置情報衛星12a等が位置関連信号S1等を発信したときの周波数である発信周波数と受信周波数との周波数差分を示す周波数差分情報を生成する周波数差分情報生成手段と、補助情報に含まれるドップラー周波数情報と、端末装置50が生成した周波数差分情報に基づいて、端末装置50内部の要因による受信周波数のずれであるドリフト周波数を示すドリフト周波数情報を生成するドリフト周波数情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】スリップトルクの安定したスリップ構造を備えた寸法精度の高い時計用車およびそれを備えた時計を提供すること。
【解決手段】 時計用車1は、歯車2と軸部材3とがバネ部4によって係合することによって構成されている。バネ部4は、歯車2の外周を基部にして内側に向かって長いアーチ状に3箇所形成され、歯車2の中心部分5に軸部材3が通る空間を形成している。バネ部4と軸部材3とは、バネ部4のバネ力により係合している。このようなバネ部4を有する歯車2は、フォトマスクに描かれた高精度なパターンを使用して、電鋳により精度良く製造される。したがって、バネ長の長いバネ力の安定したバネ部4を有する歯車2を製造でき、スリップ機構7でのスリップトルクを安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】時刻非同期型の測位システムにおいて、支援情報が生成された時刻を補正して衛星時刻に基づいた測位時刻を取得することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】端末装置40は、支援情報に含まれる前記支援情報生成時刻を取得する支援情報生成時刻情報取得手段と、測位に使用した前記位置関連信号を受信した位置関連信号受信時刻を示す位置関連信号受信時刻情報を生成する位置関連信号受信時刻情報生成手段と、支援情報生成時刻と位置関連信号受信時刻との時刻差分を示す時刻差分情報を生成する時刻差分情報生成手段と、複数の時刻差分情報を統計基礎情報として格納する統計基礎情報格納手段と、統計基礎情報を統計処理して支援情報生成時刻情報を補正するための支援情報生成時刻補正情報を生成する支援情報生成時刻補正情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】 カラーフィルタ基板表面の凹凸による表示ムラの発生が少ない電気光学装置を製造可能な電気光学装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 遮光膜と、着色層と、表面保護層と、が順次に積層されたカラーフィルタ基板を含む一対の基板と、当該一対の基板間に狭持された電気光学材料と、を備えるとともに、複数の画素領域からなる表示領域を有する電気光学装置の製造方法において、基板上に、画素領域にそれぞれ対応した開口部を有する遮光膜を形成する工程と、開口部にそれぞれ対応させるとともに、遮光膜の一部と重なるように着色層を形成する工程と、遮光膜及び着色層が形成された基板上であって、少なくとも表示領域に相当する領域に、粘度(測定温度:25℃)が2.5〜8mPa・sの範囲内の値の樹脂材料を用いて表面保護層を形成する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カラーフィルタ基板表面の凹凸による表示ムラの発生が少ない電気光学装置、電気光学装置の製造方法、及び電子機器を提供する。
【解決手段】 遮光膜と、着色層と、表面保護層と、が順次に積層されたカラーフィルタ基板を含む一対の基板と、当該一対の基板間に狭持された電気光学材料と、を備えるとともに、複数の画素領域からなる表示領域を有する電気光学装置において、遮光膜は、画素領域にそれぞれ対応した開口部を備え、着色層は、開口部にそれぞれ対応して形成してあるとともに、着色層の表面が実質的に平坦化されるように、隣接する着色層の端部を遮光膜上で重ねてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投射型表示装置を用いて2つの投射画像を重ねて表示するのに好適な画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像表示システム1を、表示データを加工処理可能で、且つ表示データに対応する画像を光投射可能な第1のプロジェクタ2と、表示データに対応する画像を光投射可能な第2のプロジェクタ3と、光投射された画像を表示するためのスクリーン4とを含んだ構成とし、更に、第1のプロジェクタ2と、第2のプロジェクタ3とを、通信ケーブル100によって互いに通信可能に接続し、第1のプロジェクタ2は、加工処理後の表示データを通信ケーブル100を介して第2のプロジェクタ3に送信し、第1のプロジェクタ2及び第3のプロジェクタ3によって光投射した加工処理後の表示データの画像をスクリーン4上に重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】光変調素子の短命化を回避しつつ、電源ボタン等の操作に関して誤解を与えることなく画像再表示までの時間を短縮化し得る表示装置を提供する。
【解決手段】光源ランプ2、光変調素子および制御部を備えて画像を投射表示可能に構成され、光源ランプ2および光変調素子の間に配設されて光源ランプ2からの光を調光する調光パネル5を備え、制御部は、消灯指示信号が出力されたときに(電源ボタンがオフ操作されたときに:ステップ22)調光パネル5を制御して光源ランプ2からの光を遮光させ(ステップ23)、その状態で所定時間が経過したときに(電源ボタンがオン操作されなかったときに:ステップ24)光源ランプ2を消灯させると共に(ステップ26)所定時間内に点灯指示信号が出力されたときに(ステップ24)調光パネル5を制御して光の遮光を解除させる(ステップ31)。 (もっと読む)


【課題】減圧加熱による液晶抽出処理において、廃液晶パネルへの加温が容易にでき、しかも減圧加熱の処理温度を液晶の蒸発温度程度に下げることができ、液晶を安全に回収できる、減圧加熱による液晶抽出処理装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】減圧加熱処理によって廃液晶パネル10から液晶を抽出するための液晶抽出処理装置であって、内部に廃液晶パネル10を配置可能とし、前記内部を加熱する手段を有するチャンバー20と、チャンバー20内を減圧状態にする減圧手段24と、チャンバー20内の減圧加熱の処理温度を生じさせる内壁とは別に設けられ、廃液晶パネル10のシール材7又は封止材7bを加熱して脆弱化させるための熱伝導手段27と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 手ブレの方向と程度を、正確にしかも簡単な操作によって操作者が指定可能とすることで、手ブレを高精度に補正可能とする。
【解決手段】 [手動補正]ウィンドウWD3には、手ブレ補正ルーチンによる補正前画像と補正後画像が表わされる。また、補正前画像に重畳させてグラフィックスツールTLが表示されている。このグラフィックスツールTLは、マウスにより操作されることで、手ブレの方向と程度の入力が可能となっている。また、補正後画像の表示は、操作者によるグラフィックスの部品に対する入力に応じてリアルタイムに更新される。 (もっと読む)


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