説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】 逆方向特殊再生等を効率良く実現できるデータ転送制御装置等の提供。
【解決手段】 データ転送制御装置は、第1のメモリSDRAMにストリームパケットを書き込む第1のメモリアクセスコントローラDMAC1と、SDRAMに書き込まれたストリームパケットの中から特定種類のピクチャを含むパケットを抽出して読み出し、第2のメモリSRAMに書き込む第2のメモリアクセスコントローラDMAC2と、SRAMに書き込まれたパケットにヘッダを付加して、バスを介して転送する制御を行う転送コントローラ40を含む。DMAC2は、ストリームパケットの逆方向特殊再生時において、SDRAMに格納されている特定種類のピクチャを含むパケットのうち、逆方向特殊再生時刻が早いパケットについてはSRAMの下位アドレスの領域に書き込み、逆方向特殊再生時刻が遅いパケットについてはSRAMの上位アドレスの領域に書き込む。 (もっと読む)


【課題】 SAW素子を用いて所望の回路を構成する場合において、SAW素子の周波数特性の選択範囲を広げることができると同時に、回路の小型化や低コスト化を図ることのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】 本発明の半導体装置100は、半導体回路120が構成されてなる半導体基板101と、前記半導体基板上に形成された圧電体薄膜104と、圧電体薄膜上に形成された複数のIDT105を含み構成された複数のSAW素子110とを具備し、半導体回路120には、複数のSAW素子のいずれかに接続される共通回路構成部123,124,125,126,127と、複数のSAW素子を切り替えて共通回路構成部に接続する切替手段構成部122とが設けられ、複数のSAW素子が相互に異なるSAW特性を有するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スキャナハウジングとプリンタハウジングとの取り付け位置を調整可能にしつつ製品間で位置ズレのばらつきが小さい画像入出力装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像入出力装置は、原稿を読み取って画像データを作成する読み取り手段を収容しているスキャナハウジングと、印刷媒体に画像を印刷する印刷手段を収容しているプリンタハウジングと、前記スキャナハウジング又は前記プリンタハウジングのいずれか一方のハウジングに設けられ、所定方向に所定間隔をおいて同一形状で並ぶ複数の第一の係合部と、他方のハウジングに設けられ、複数の前記第一の係合部のいずれかに係合する第二の係合部と、前記第一の係合部に前記第二の係合部が係合した状態で前記スキャナハウジングと前記プリンタハウジングとを固定する固定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 基部へ伝わる振動を制御して、振動漏れを有効に防止し、安定した振動特性を実現できる圧電振動片と、圧電振動片を用いた圧電デバイスを提供すること。
【解決手段】 一対の振動腕34,35と、この一対の振動腕が接続されるとともに、パッケージに接合される固定領域52a,52bを有する基部51と、を備える圧電振動片32であって、一対の振動腕34,35は、それぞれ長手方向に沿って延びる長溝36,37を有し、基部51は、一対の振動腕34,35の各長溝36,37が幅方向の中央付近O1まで延伸して形成された延伸部36a,37aを有しており、一対の振動腕の一方の長溝36が延伸して形成された延伸部36aと、一対の振動腕の他方の長溝37が延伸して形成された延伸部37aとが、中央付近O1を通る長手方向の仮想線Y1を中心に略対称となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基部へ伝わる振動を制御して、振動漏れを有効に防止し、安定した振動特性を実現できる圧電振動片と、圧電振動片を用いた圧電デバイスを提供すること。
【解決手段】 一対の振動腕34,35と、この一対の振動腕が接続されるとともに、パッケージ28に接合される固定領域52a,52bを有する基部51と、を備える圧電振動片32であって、一対の振動腕34,35は、それぞれ長手方向に沿って延びる長溝36,37を有し、基部51は、固定領域52a,52bとは反対側を、幅方向の中心を通る長手方向に沿った中心軸Y1周辺に厚みを残すように凹状とすることで形成された肉薄部64,65を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作性の良い画像処理システムを提供する。
【解決手段】 第一種画像についてジョブを受け付けるジョブ受付手段と、第二種画像が関連付けられている前記第一種画像の前記ジョブについて前記第一種画像と前記第二種画像とを合成する合成設定又は前記第一種画像と前記第二種画像とを合成しない非合成設定のいずれか一方を選択する関連設定指示を受け付けるジョブ設定受付手段と、受け付けられた前記ジョブを処理するジョブ処理手段であって、前記第二種画像が関連付けられていない前記第一種画像の前記ジョブについては前記第一種画像を、前記第二種画像が関連付けられている前記第一種画像の前記ジョブについては前記第一種画像、前記第一種画像と前記第二種画像の合成画像のうち前記関連設定指示で選択された前記合成設定又は前記非合成設定に応じたいずれか一方を、出力部に表示させるジョブ処理手段と、を備えることを特徴とする画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】 装置に割り当てられるネットワーク上での識別情報が動的に変化する環境において、ネームサーバを設けなくても、継続的に通信を行うことができるようにする。
【解決手段】
1または2以上のホスト装置1と、2以上の周辺装置(プリンタ2,スキャナ3)とが接続されたネットワークシステムである。ホスト装置1は、ネットワーク9に接続されている周辺装置のうちの少なくとも一つの対象装置について、その対象装置に対して動的に割り当てられたIPアドレスと、MACアドレスなどのようにその対象装置に固有な識別情報とを対応付けて記憶するアドレステーブル17と、IPアドレスを用いて対象装置と通信を行うネットワークインタフェース部15と、対象装置から、当該対象装置に割り当てられているIPアドレスおよび固有な識別情報を取得し、アドレステーブル17を更新するポートモニタ13と、を備える。
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【課題】伝送データの大容量化高速化にともない消費電力が増加し、信号歪による特性劣化をひきおこし、ケーブルやコネクタの信頼性が低下、またコストアップの要因となる。
また実装上の部品配置などの制約が厳しくなるなどの様々な課題を取り除く。
【解決手段】同一筐体内において、送信信号を電磁波信号に変換する手段と前記電磁波信号を受信し前記送信信号を復元する手段を具備し、高速大容量の転送データを無線にて伝送する。 (もっと読む)


【課題】 帯域通信に対応しつつ、阻止域での減衰量を確保できるようにする。
【解決手段】 与干渉源無線システム151にて通信が行われると、与干渉源無線システム151における周波数ホッピングに関する情報を制御部102、131の双方に有線にて送り、与干渉源無線システム151から送られたホッピングタイミングに従って、PLL制御データをPLL回路104、124に供給し、与干渉源無線システム151のホッピングシーケンスに従って搬送周波数をホップさせながら、ベースバンド部103から送られた信号を搬送波に重畳させるとともに、与干渉源無線システム151のホッピングシーケンスに従って検波周波数をホップさせながら、受信信号のダウンコンバートを行う。 (もっと読む)


【課題】
非定形サイズを処理させる頻度が多いユーザ、定型サイズを処理させる頻度が多いユーザのいずれにとっても、使い勝手が良い情報処理装置を、提供する。
【解決手段】
情報処理装置(FAX、コピー機、複合機等)を、非定形サイズの原稿がセットされて処理の実行が指示された場合(ステップS102;NO、S104;NO)、ユーザに原稿サイズを問い合わせることなく、当該原稿を、自装置内に設定されている原稿サイズの原稿として取り扱う(ステップS107)装置として構成しておく。 (もっと読む)


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