説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】 画像が形成された記録媒体の被記録面上に、支持体上に設けられた熱可塑性樹脂層を加熱圧着させた後、該熱可塑性樹脂層上から該支持体を剥離して、該熱可塑性樹脂層からなる保護層を設けるラミネート処理であって、上記熱可塑性樹脂層を上記被記録面から浮き上がらせたり、剥がしたりすることなく、上記支持体のみをスムーズに剥離することができ、光沢感及び画像堅牢性に優れた記録物を提供し得る保護層付き記録物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂層を加熱圧着させる前に、記録媒体の被記録面に、最低造膜温度が該熱可塑性樹脂層を構成する樹脂エマルジョンの最低造膜温度以下である接着液を、インクジェット方式により打ち込む。 (もっと読む)


【課題】 カット位置を手作業によって調節することなく、正確な位置でカットすることができる様にすること。
【解決手段】 プリンタはロール紙Pに連続して複数の印刷領域A1〜A3を印刷する際に、それぞれの印刷領域の間に余白部分を設け、当該余白部分にカット基準ラインQを印刷する。カット基準ラインQを印刷した時点から距離bの位置で印刷が開始され、更に、距離cと、距離dの位置でカットすべきカット位置となっている。カッター装置を備えるプリンタは、カット基準ラインQを読み取る基準線センサを備え、該基準線センサによってカット基準ラインQを検出した時点から、距離cおよび距離dを考慮して紙送りすることにより、カッター刃の位置合わせ作業を行うことなく容易に正確な位置でカットすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 通信費用の負担を制限し、通信の円滑化を図るとともに、通信の秘密を確保する。
【解決手段】 定型文選択手段11は、記憶装置6中の通信用定型文7の中から、該当する定型文を取り出す。メール送信手段12は、定型文選択手段11が選択したメールを、携帯電話網を介して送信する。編集手段14は、メール送信手段12が取り出した定型文に文字を挿入したり、一部の文字を書き換えたりする。監視手段13は、予め用意された通信用定型文7以外のメッセージが、この携帯電話1からメール送信されないかどうかを監視する。メール送信履歴は、ログファイル19に記憶される。また、携帯電話1に受信されたメールは、メール受信手段15が受け取る。この携帯電話1では定型文のみをメール送信できるようにして、業務連絡用のメッセージを定型化、簡素化し、通信の無駄を省くようにしている。 (もっと読む)


【課題】 半透過反射方式の電気光学装置において、透過型と反射型との画像品質の差異を減少させることができるとともに、色再現性及びホワイトバランスに優れた画像表示を実現することができるカラーフィルタ基板、電気光学装置及びその製造方法並びに電子機器を提供する。
【解決手段】 一対の基板211、221を有する電気光学装置(液晶装置)200において、一方の基板211には、実質的に光が透過可能な透過部212a及び光を反射する反射部212bを含む反射層212を有し、他方の基板221には、第1部分215Ra、215Ga、215Ba及び第2部分215Rb、215Gb、215Bbを含む着色層215R、215G、215Bを有し、第1部分及び第2部分は、顔料を有し、第1部分は、透過部に平面的に重なり、第2部分は、反射部に平面的に重なり、第1部分は、第2部分よりも単位重量当たりの顔料の重量比が高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドクリーニングに消費されるインクを低減するとともに、ヘッドクリーニング時間を短縮してコストの低廉化を図る。
【解決手段】 インクジェット式記録ヘッドのノズルに負圧を加えてインクを吸引排出する第一工程と、この第一工程後に前記ノズルからのインク滴の吐出有無を検出する第二工程とを備え、ノズルの全てにおいてインク滴の吐出を検出するまで両工程を繰り返して実施するインクジェット式記録装置のヘッドクリーニング方法であって、第一工程における二回目以降のインク吸引排出動作を第二工程の検出結果に基づいて実行・停止し、このインク吸引排出動作を実行する場合にはその動作量を調整する方法とされる。 (もっと読む)


【課題】 送り手からその受け手に伝達される情報に基づいてその受け手がアクセス可能になる画像情報のデータ量に対し、画像情報の伝達に伴って電気通信回線に送出されるデータ量が小さい概要画像ファイル及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 概要画像ファイルは、電気通信回線を通じて画像ファイルにアクセスするための画像ファイルの識別子と、画像ファイルに含まれている画像データが表す画像の概要を表す概要データとを含む。画像データが表す画像の概要を表す概要データであって画像データよりデータ量が小さい概要データを画像データに基づいて作成し(ステップS110)、画像データを示す識別子と概要データとを含む概要画像ファイルを編成する(ステップS120)。 (もっと読む)


【課題】 インターネット上のメールサーバと通信端末とを用いて電子メールの送受信をすることで、設定対象機器における動作設定を簡便に行うことのできる設定対象機器の設定方法に関する技術を提供する点にある。
【解決手段】 図1に示すように、本実施の形態1に係る設定対象機器の設定方法を実行できるシステムは、表示手段を有する携帯電話(制御機器、通信端末)10と、携帯電話10と端子を介してケーブル接続又は無線接続される設定対象機器(設定対象の機器、機器、GPS(Global Positioning System))20と、携帯電話10からインターネット100などのネットワークを介して接続されるメールサーバ50とで概略構成される。 (もっと読む)


【課題】 光硬化樹脂レンズの重合工程では、粘着テープと成形型でモールドを形成し、注入針を粘着テープに貫通させたり、熱風で注入口を開け、光硬化性プラスチックレンズ原料をモールド内に注入し、その後、封止剤で封止していた。しかし、封止剤が光硬化性プラスチックレンズ原料に混入し、眼鏡用プラスチックレンズの製造歩留まりを低下させていた。
【解決手段】 光硬化性プラスチックレンズ原料の注入後に、その状態で光を照射して短時間で硬化させることで、注入後に必要であった封止工程が省略できる。また、封止剤の混入を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 より適切に色変換可能な色変換行列によって、容易に色変換を行うこと。
【解決手段】 本発明を適用した色変換方法は、CCD等のセンサによって出力される色信号を所定の色空間に規定される所定色を表す信号に変換する際、CCD等により発生するノイズあるいは照射光源の変化に基づく要素を考慮した変換行列を重回帰分析により算出し、得られる変換行列を用いて、CCD等の出力信号を変換する。したがって、色変換に用いられる変換行列は、CCD等の出力信号にノイズあるいは照射光源の変化による種々の要素が含まれている場合にも、ほぼ、規定される色信号に適合する信号に変換できるものとなり、デジタルカメラ等の機器において色変換を行う場合に、ノイズあるいは照射光源の影響を受け難いものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】容量値が制御性良く与えられ、リードタイムの短い容量素子を有する半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板11上においてメタル多層配線技術を適用した図示しない集積回路が構成されている。直下のメタル配線層(図示せず)の層間絶縁膜121上において、所定の配線層メタル13上の所定領域にキャパシタ絶縁膜14及びその上のメタルパターン15とで構成される容量素子C1を有する。さらに、次の層間絶縁膜122を介し、上層の配線層メタル16により、容量素子C1としての引き出し電極T13、T15がそれぞれ、例えばWプラグによる各ビアVIAを介して導出され構成されている。 (もっと読む)


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