説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】 記録物の耐ガス性に優れた高品質な画像を得ることのできるインク組成物、記録媒体、記録物、及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】 水性のインク組成物中に、着色剤と、水と、温度40℃以下において液体であり、温度20℃における水に対する溶解度が1重量%以上であり、かつ、温度20℃における飽和蒸気圧が1.7Pa以下である水溶性の有機溶剤を10〜35重量%と、カルバジド系化合物及び/又はヒドラジド系化合物を少なくとも一種以上と、を含有させる。 (もっと読む)


【課題】 撮影前にシャッタースピードを表示できるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 ステップS103でシャッターボタンが「半押し」以上に押されている場合には、S104に進み、CCDから取得した光の信号に基づいて適切な焦点と、露出を決定するためのシャッタースピード及び絞りが制御部により決定される。シャッタースピードは例えば1/2秒、1/30秒、1/125秒または1/750秒の中からいずれかが選択され、絞りは例えばF2.4とF8のいずれかが選択されて決定される。ステップS105では、LCDにS104で決定されたシャッタースピードが撮影対象の画像の上に重ねて表示される。ステップS106でシャッターボタンが「全押し」されていれば、ステップS108に進み画像データが記録される。 (もっと読む)


【課題】 基本波のCI値を低く抑えながら、CI値比を一定に保持すると共に、基部を短くしても、振動片、素子間のCI値バラツキを小さくし、並びに振動片全体も小型化できる振動片、これを有する振動子、この振動子を備える発振器及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 基部110と、この基部から突出して形成されている振動腕部121,122と、前記振動腕部の表面部及び/又は裏面部に溝部123,124が形成されている振動片であって、前記基部に切り込み部126が形成されていると共に、前記溝部の一部に電極部123a,124aが形成され、前記振動腕部の側面の一部にも電極部123b,124bが形成されていることで振動片100を構成する。 (もっと読む)


【課題】 被記録材を差し込む差込口を備えた、被記録材を堆積した状態でセット可能な給紙装置において、効果的に前記差込口からの塵埃の進入を防止し、以て正常な給紙動作を維持すること。
【解決手段】 プリンタ100はハウジング部材1と記録部カバー2と給紙部カバー3とを備えている。記録部カバー2はハウジング部材1に回動可能に取り付けられ、給紙部カバー3は、記録部カバー2に回動可能に取り付けられる。給紙部カバー3は、印刷用紙Pがセットされた状態において当接部36ががガイド部材4の上縁と当接した状態で閉状態となり、該閉状態において、セットされた印刷用紙Pの最上位のものの記録面Sと、ガイド面1bとの間の隙間aを覆って塵埃の進入を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基部を短くしてもCI値の振動片素子間のバラツキが安定すると共に振動片全体も小型化できる振動片、これを有する振動子、この振動子を備える発振器及び電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基部と、この基部から突出して形成されている振動腕部と、を有する振動片であって、前記振動腕部の表面部及び/又は裏面部に溝部が形成されていると共に、前記基部に切り込み部が形成されていることを特徴とする振動片により、達成される。その構成によれば、前記基部に切り込み部が形成されているので、振動腕部が振動する際に、垂直方向成分を有した振動が生じても、振動腕部の振動が基部側へ漏れるのを、この切り込み部で緩和することができる。したがって、基部を小型化しながら、CI値の振動片素子間のバラツキを安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 CCD素子にて撮像された画像を所定の要素色の階調値で表現したカラー画像データに変換する際には複雑な演算を行っており、この演算の過程で階調の劣化等が生じる場合があった。特に夜景の中の照明など、輝度差の大きい画像の周囲において本来存在することのない紫色等の画素からなるいわゆる偽色画素を生成してしまうことがあった。
【解決手段】 CCD素子にて撮像された画像を所定の要素色の階調値で表現したドットマトリクス状のカラー画像データにおいて、輝度差の大きなエッジに近接して存在する偽色画素を検出し、平滑化処理等によって当該偽色を解消する。従って、輝度差の大きな部位がある画像において偽色による違和感を感じさせないようにすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 液晶装置等の電気光学装置において、耐光性を高め、高品位の画像を表示する。
【解決手段】 電気光学装置は、TFTアレイ基板(10)上に、画素電極(9a)と、これに接続されたTFT(30)と、これに接続された配線(3a、6a)と、TFTの少なくともチャネル領域を上側から覆う上側遮光層(300、6a)と、このTFTの少なくともチャネル領域を下側から覆う下側遮光層(11a)とを備える。基板には、配線に対向する領域に格子状やストライプ状の溝(10cv)が掘られており、この溝内でチャネル領域に対向する領域に凹部(401)が更に掘られている。下側遮光膜は、該凹部内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 三原色のうち複数の色素を含有する有彩色インクを含む適切な分版処理を行う。
【解決手段】 シアン、マゼンタ、イエロの三原色に加え、ライトシアン、ライトマゼンタの淡インク、ブラックインク、およびダークイエロのインクによって色を再現するため、各色のインク量を次の方法で決定する。ダークイエロは、イエロの明度を落としたインクであり、イエロ以外にシアン、マゼンタの成分も実質的に含有するインクである。分版処理の対象となる再現色はC,M,Yの階調値で表され、CMYの色立体中に存在する。原点と再現色の延長線と色立体の外殻面との交点で、線形計画法を用いてダ−クイエロも含めた各色のインク量を同時に決定する。外殻面では、粒状性を考慮して、インクの使い分けに関する条件を設定しておく。外殻面での分版結果を比例倍等して再現色の分版処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】 動作時に生じる過渡的な電流に起因する雑音の発生を軽減できるとともに、発振周波数を外部から制御可能なリングオシレータの提供など。
【解決手段】 この発明は、CSL型インバータ11を奇数段直列に接続し、終段のCSL型インバータ11の出力を、初段のCSL型インバータ1の入力側に帰還させて自己発振するようになっている。また、バイアス電圧BIAS1、BIAS2をそれぞれ印加するバイアス印加端子12、13を有している。さらに、発振動作時に、バイアス印加端子12には、バイアス電圧BIAS1として固定の電圧が外部から供給されるとともに、バイアス印加端子13には、バイアス電圧BIAS2として電圧値が変化する電圧が外部から供給され、これにより外部から発振周波数が制御されるようになっている。 (もっと読む)


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