説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】 真空ポンプを損傷させず整備、点検の容易で且つ燃焼処理を必要としないPFCの処理方法および処理装置を提供する。
【解決手段】 真空室12の後段には配管14を介して真空ポンプ16と反応ガス導入部17とプラズマ処理部18と重合体回収部20とが連続して設置され、処理装置10を構成する。このように処理装置10を構成すれば、プラズマ処理後の反応物が真空ポンプを通過することがなく、反応物によって真空ポンプが損傷するのを防止することができる。またプラズマ処理を行う部分については大気圧の環境に設置されるため、プラズマ処理部の整備や点検を容易に行うことができる。また混合ガスをプラズマ処理することによって重合体を生成するので、当該重合体を回収するだけでPFCの処理を済ませることができる。 (もっと読む)


【課題】 絶縁保持が効果的になされ、もれ電流を最小化することができる局所処理装置を提供する。
【解決手段】 外部からの電磁的遮蔽をなすケーシングを有する。前記ケーシングの管通路上に放電管を設ける。前記放電管の一端をガス供給源に接続して放電管内に処理用気体を導入可能とする。前記放電管の他端にノズルを脱着自在に連結して、当該ノズルより処理用気体を外部に放出可能とする。前記放電管を挟むように一対の電極を対向配置して、当該電極の一方にリードの一端を接続し、当該リードの他端をケーシング部材外部の高周波電力源に接続して伝導経路を形成しする。これにより、ケーシング内を密閉空間とするとともに前記伝導経路の周囲に中空部分を設けて絶縁空間を形成した。 (もっと読む)



【課題】 ヨーク内部でのガイドピンの暴れを複数個存在する全てのガイドピンについて防止することにより、ガイドピンおよびその周辺部品の耐久性能を向上させ、もってインパクトドットヘッド全体の耐久性能を向上させ、ならびに安定した高速ドットインパクト動作を行えるようにする。
【解決手段】 アーマチュア6にはガイドピン8の外形よりも大なる内径を有するピン孔11が設けられ、ガイドピン8が挿通されて印字ワイヤ9を付勢する為の回動動作を行う回動支点軸を形成する。ガイドピン8はサイドヨーク4に設けられた切欠部12に収納される。切欠部12の幅寸法aはガイドピン8の直径bよりも大なるものとなっていて、ガイドピン8は切欠部12への圧入によってその位置が固定され、動きが拘束される。 (もっと読む)


【課題】 種々の接続ポートが選択可能な周辺機器に対して適正なドライバをインストールするためには、利用者が非常に煩雑あるいは分かりづらいと感じる操作を課していた。
【解決手段】 周辺機器の制御プログラムを取得格納するにあたり、周辺機器を接続するように促すなどして接続されるポートを検出する。そして、当該取得格納しようとしていた周辺機器が当該検出されたポートに対して接続されているものとして、上記制御プログラムの実行環境を設定する。従って、利用者が接続ポートを全く意識していなくても自動で適切に制御プログラムのインストールを完了することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 2個の腕部を有する音叉形状の水晶素子片2を準備し、両腕部の先端に水晶面が露出する重り部9a、9bを設けるように、水晶素子片の表面に電極5a〜7a、5b〜7bを成膜する。反応性イオンエッチング装置によりフレオン系ガスをイオン源として、反応性のイオン化した粒子を重り部に照射することにより重り部表面を部分的に除去して、その周波数を調整する。
【効果】 水晶振動片の材料自体の質量を減らして周波数調整するので、重り部に電極膜を設ける必要が無く、工数の大幅削減により生産効率が向上し、電極材料使用量の大幅減少により製造コストが大幅に低減する。更に、優れたエージング特性の高精度で高信頼性の音叉型水晶振動子が得られる。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤボンディング不良の発生を防止することにより、製品の歩留まり及び信頼性を向上させたインクジェットヘッドを提供する。
【解決手段】 本発明に係るインクジェットヘッドは、駆動用基板1と、駆動用基板1上にポリイミド層21を介して配置されたドライバーICチップ11と、このチップ11と駆動用基板1との間に配置された圧電体膜6と、圧電体膜6にチップ11からの電圧を印加するためのボンディングワイヤ13と、駆動用基板1内に形成された圧力発生室1bであって、圧電体膜6によって加圧されるインクを入れる圧力発生室1bと、チップ11の裏面と圧電体膜6との間にポリイミド層21により設けられた空間11aであって、圧力発生室1b内のインクを加圧する際に圧電体膜6の動きを阻害しないための空間11aと、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】 制御装置において熱に弱い回路素子の過熱を防止することのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】 遊技動作装置と、この遊技動作装置を制御するために、遊技機の裏面に略垂直に配置される制御装置とを備え、画像表示制御基板50に、制御装置を構成する部品のうち、使用温度範囲の上限の低い部品、または温度特性変化の大きい部品522,523等を、画像表示制御基板50の下側に偏らせて配置し、発熱部品540等を画像表示制御基板50の上側に偏らせて配置して遊技機を構成する。そのため、各部品間で上下方向に所定の距離が形成され、使用温度範囲の上限の低い部品等が発熱部品からの熱にさらされることがなくなり、これにより、その部品の過熱防止が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 反射型電気光学装置を光軸上に固定する部品が熱により変形しないように効率よく冷却し、また、反射型電気光学装置の熱負荷および変形を抑制可能とすることにより、小型かつ低騒音で画像の明るいプロジェクタを提供する。
【解決手段】 反射型電気光学装置4Rを素子ホルダー6に接着剤を介して固定し、素子ホルダー6をネジ7により素子ホルダー固定板8に取り付けることで、プロジェクタ本体に固定する。そして、素子ホルダー6は、放熱用のフィン状部を有する。 (もっと読む)


【課題】 液晶パネルのセル厚分布を全体的に把握できるとともに、セル厚の基準値に対するずれ量(差異)を容易に把握できる測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】 CCDカメラ24は偏光板23から射出される透過光を受けて所定のカラー画像を取得し、このカラー画像データをコンピュータ装置26に送出する。コンピュータ装置26は、あらかじめROMやハードディスク等に格納されたデータ処理プログラムを実行することにより、CCDカメラ24から出力されたカラー画像データに演算処理を加えて後述するセル厚相関データに変換し、このセル厚相関データを用いて変換画像をモニタ27に出力する。 (もっと読む)


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