説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】請求書を通じて電力料金を請求されたテナントが、請求書中の消費電力量及び電力料金が不正のない数値であることを知ることができる電力情報報知システム及び電力情報報知装置を提供する。
【解決手段】電力情報報知システム1の空調コントローラ4は、室内機2a〜2c毎に消費電力量を按分すると共に、各室内機2a〜2c毎の消費電力量に対する電力料金を演算する。そして、空調コントローラ4は、各室内機2a〜2cにおける消費電力量及び電力料金を暗号化して暗号コードを生成すると、これを含む請求書データを管理用コンピュータ5に出力する。センターサーバ6は、インターネット7を介して暗号コードを受け付けると、これを復号化し、室内機2a〜2cの消費電力量及び電力料金を取り出す。取り出された室内機2a〜2cの消費電力量及び電力料金は、端末TA〜TCに報知される。 (もっと読む)


【課題】快適な空調環境を効率よく実現する空調制御システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る空調制御システム1は、無線センサ22a−22iと、複数のセンサグループ21a,21b,21cと、状態値取得部55aと、推定値算出部55bと、空調機10a−10iとを備える。無線センサは、所定領域における室内環境の状態
値を所定の時間間隔で計測すし、平面的に離散して設置される。複数のセンサグループは、それぞれが一または複数の無線センサを含む。状態値取得部は、無線センサで計測された状態値を取得する。推定値算出部は、状態値を用いて所定領域以外の領域である所定外領域における状態値の推定値を算出する。空調機は、状態値または推定値に基づいて空調制御を行う。一のセンサグループに属する一の無線センサは、同一のセンサグループに属する他の無線センサと同じタイミングで状態値を計測し、他のセンサグループに属する無線センサとは異なるタイミングで状態値を計測する。 (もっと読む)


【課題】デシカント式の除湿機であって、吸着素子の保持枠をヒータの輻射熱から保護する除湿機を提供する。
【解決手段】除湿ユニット3は、吸着素子31で吸着した水分をヒータ32によって加熱して回収する。吸着素子31を保持する保持枠310の側面には、ヒータ32の輻射熱を遮るように仕切板37が対向し、仕切板37の平面部371が最も近接している。また、仕切板37の凹溝372が平面部371と連続的に繋がっており、平面部371よりも保持枠310の側面から離れている。凹溝372は、第1ヒータ321に近いので温度は最も高くなるが、保持枠310から離れているので保持枠が熱損傷することは防止される。 (もっと読む)


【課題】空調機の運転効率の低下を容易に診断することを可能にする診断支援装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の診断支援装置40は、空調機10の運転効率の診断を支援する診断支援装置40であって、取得部25a,35aと、特定部25b,25c,35b,35c,35dと、画面生成部35eとを備える。取得部は、空調機から運転データを取得する。特定部は、取得部によって取得された運転データを用いて、空調機の状態値を特定する。画面生成部は、特定部によって特定された状態値に基づいて判定される、所定期間における空調機の運転状況と、運転効率の診断の基準値とを比較可能に示すための画面を生成する。また、状態値には、空調負荷率、電力消費量、またはCOPのうち少なくともいずれか一つが含まれる。 (もっと読む)


【課題】凝縮効率を向上させ、かつ、製造コストの増加を抑えることができる凝縮器の提供。
【解決手段】凝縮器139は、内部を流れる被凝縮流体と外部を流れる凝縮流体との間で熱交換を行う凝縮器であって、樹脂製の共通送風管134と金属製の凝縮部120とを備えている。共通送風管134は、被凝縮流体が流通する第4送風管134dを有している。凝縮部120は、被凝縮流体が流通する凝縮管135と、第1管板136とを有している。第1管板136は、凝縮管135の一端に位置しており、凝縮管135を固定する。また、凝縮管135は、第1管板136を介して第4送風管134dに接続されている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの動力を回生して、省エネルギ効果を高めることができる油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧装置では、第1電動機32が第1油圧ポンプ33を駆動し、第1油圧ポンプ33が吐出した作動油によってブームシリンダ17が駆動される。ブームシリンダが自重方向に駆動しており、なおかつ第3油圧ポンプ41が作動していないとき、車両コントローラは、第1切替弁47のポジションを回生運転位置S22にすると共に、第2切替弁48のポジションを回生運転位置S32にする。これにより、ブームシリンダ17を出た作動油は、第2切替弁48、回生ライン50、第1切替弁47、第3油圧ポンプ41を順次流れてタンク8に戻る。このとき、上記電動機兼発電機40が発電機として機能し、電動機兼発電機40で発生した電気がバッテリ22に蓄えられる。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタから除去され塵埃貯留容器に貯留された塵埃を送風作用によって塵埃捕集箱に搬送する室内ユニットにおいて、室内環境を不快にすることなく、塵埃捕集箱の結露を防止すること。
【解決手段】ケーシング(10)内に、エアフィルタから除去された塵埃が貯留される塵埃貯留容器(60)と、該塵埃貯留容器(60)と搬送用ダクト(88)によって接続される塵埃捕集箱(90)とを備えている。室内ファン(21)の吹出空気を塵埃貯留容器(60)に導入することにより、塵埃貯留容器(60)の塵埃が塵埃捕集箱(90)に搬送される。塵埃捕集箱(90)には、エアフィルタ(30)の上流側空間に空気を排出する排気口(93)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素化されたプロセスによって高収率で2,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234yf)を製造できる方法を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(c)の工程を含む2,3,3,3-テトラフルオロプロペンの製造方法:
(a)2,2,3,3,3-ペンタフルオロプロパノールを塩素化して、1クロロ-2,2,3,3,3-ペンタフルオロプロパンとする工程、
(b)工程(a)で得られた1クロロ-2,2,3,3,3-ペンタフルオロプロパンを水素化脱塩素反応に供して1,1,1,2,2-ペンタフルオロプロパンとする工程、
(c)工程(b)で得られた1,1,1,2,2-ペンタフルオロプロパンを、触媒の存在下に脱HF反応に供して2,3,3,3-テトラフルオロプロペンとする工程。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、下から吹き上げられた潤滑油がモータ上部の空間に行き難くいアキシャルギャップ型回転電機及びそれを用いた圧縮機を提供することにある。
【解決手段】本発明のアキシャルギャップ型回転電機は、回転軸を中心として回転自在に配設され、前記回転軸の周りに磁極面31を呈する回転子30と、前記回転軸方向における前記回転子30の一方側にギャップを隔てて配設された第1固定子10と、他方側にギャップを隔てて配設された第2固定子20とを備えている。前記第1固定子10は、略円盤状の第1磁心11と、複数の巻芯磁心12と、第1コイル13と、第1コアカット部14とを有し、前記第2固定子20は、第2磁心21と、第2コアカット部24とを有する。前記第1コアカット部14は、前記第2コアカット部24とは前記回転軸方向において重ならない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】加湿能力を向上させることができる加湿機の提供。
【解決手段】加湿ユニット4は、貯水容器40と、水車42と、気化部41とを備えている。貯水容器40は、水を貯める容器である。水車42は、水伝い部426を含む水車本体420を有し、回転することによって貯水容器40から水を供給する。水伝い部426は、貯水容器40から給水した水を排出可能な略L字形の孔422aから延びている。また、略L字形の孔422aから排出された水は、主として、水伝い部426の下面を伝う。気化部41は、水伝い部426から供給される水を気化させる気化フィルタ44を有する。また、気化部41は、貯水容器40の満水時の水位よりも上側に配置される。 (もっと読む)


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