説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】凝縮効率を向上させ、かつ、製造コストの増加を抑えることができる凝縮器の提供。
【解決手段】凝縮器139は、内部を流れる被凝縮流体と外部を流れる凝縮流体との間で熱交換を行う凝縮器であって、樹脂製の共通送風管134と金属製の凝縮部120とを備えている。共通送風管134は、被凝縮流体が流通する第4送風管134dを有している。凝縮部120は、被凝縮流体が流通する凝縮管135と、第1管板136とを有している。第1管板136は、凝縮管135の一端に位置しており、凝縮管135を固定する。また、凝縮管135は、第1管板136を介して第4送風管134dに接続されている。 (もっと読む)


本発明は、水と2,3,3,3−テトラフルオロプロペンからなる混合物を蒸留して、該混合物より水分濃度の高い2,3,3,3−テトラフルオロプロペンを含む第1ストリームと、該混合物より水分濃度の低い2,3,3,3−テトラフルオロプロペンを含む第2ストリームに分離し、第2ストリームから水分濃度が低下した2,3,3,3-テトラフルオロプロペンを得る工程を含む、2,3,3,3-テトラフルオロプロペンの製造方法を提供するものである。本発明方法によれば、2,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234yf)に含まれる水分を効率よく除去できる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの動力を回生して、省エネルギ効果を高めることができる油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧装置では、第1電動機32が第1油圧ポンプ33を駆動し、第1油圧ポンプ33が吐出した作動油によってブームシリンダ17が駆動される。ブームシリンダが自重方向に駆動しており、なおかつ第3油圧ポンプ41が作動していないとき、車両コントローラは、第1切替弁47のポジションを回生運転位置S22にすると共に、第2切替弁48のポジションを回生運転位置S32にする。これにより、ブームシリンダ17を出た作動油は、第2切替弁48、回生ライン50、第1切替弁47、第3油圧ポンプ41を順次流れてタンク8に戻る。このとき、上記電動機兼発電機40が発電機として機能し、電動機兼発電機40で発生した電気がバッテリ22に蓄えられる。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタから除去され塵埃貯留容器に貯留された塵埃を送風作用によって塵埃捕集箱に搬送する室内ユニットにおいて、室内環境を不快にすることなく、塵埃捕集箱の結露を防止すること。
【解決手段】ケーシング(10)内に、エアフィルタから除去された塵埃が貯留される塵埃貯留容器(60)と、該塵埃貯留容器(60)と搬送用ダクト(88)によって接続される塵埃捕集箱(90)とを備えている。室内ファン(21)の吹出空気を塵埃貯留容器(60)に導入することにより、塵埃貯留容器(60)の塵埃が塵埃捕集箱(90)に搬送される。塵埃捕集箱(90)には、エアフィルタ(30)の上流側空間に空気を排出する排気口(93)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、下から吹き上げられた潤滑油がモータ上部の空間に行き難くいアキシャルギャップ型回転電機及びそれを用いた圧縮機を提供することにある。
【解決手段】本発明のアキシャルギャップ型回転電機は、回転軸を中心として回転自在に配設され、前記回転軸の周りに磁極面31を呈する回転子30と、前記回転軸方向における前記回転子30の一方側にギャップを隔てて配設された第1固定子10と、他方側にギャップを隔てて配設された第2固定子20とを備えている。前記第1固定子10は、略円盤状の第1磁心11と、複数の巻芯磁心12と、第1コイル13と、第1コアカット部14とを有し、前記第2固定子20は、第2磁心21と、第2コアカット部24とを有する。前記第1コアカット部14は、前記第2コアカット部24とは前記回転軸方向において重ならない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素化されたプロセスによって高収率で2,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFO-1234yf)を製造できる方法を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(c)の工程を含む2,3,3,3-テトラフルオロプロペンの製造方法:
(a)2,2,3,3,3-ペンタフルオロプロパノールを塩素化して、1クロロ-2,2,3,3,3-ペンタフルオロプロパンとする工程、
(b)工程(a)で得られた1クロロ-2,2,3,3,3-ペンタフルオロプロパンを水素化脱塩素反応に供して1,1,1,2,2-ペンタフルオロプロパンとする工程、
(c)工程(b)で得られた1,1,1,2,2-ペンタフルオロプロパンを、触媒の存在下に脱HF反応に供して2,3,3,3-テトラフルオロプロペンとする工程。 (もっと読む)


【課題】加湿能力を向上させることができる加湿機の提供。
【解決手段】加湿ユニット4は、貯水容器40と、水車42と、気化部41とを備えている。貯水容器40は、水を貯める容器である。水車42は、水伝い部426を含む水車本体420を有し、回転することによって貯水容器40から水を供給する。水伝い部426は、貯水容器40から給水した水を排出可能な略L字形の孔422aから延びている。また、略L字形の孔422aから排出された水は、主として、水伝い部426の下面を伝う。気化部41は、水伝い部426から供給される水を気化させる気化フィルタ44を有する。また、気化部41は、貯水容器40の満水時の水位よりも上側に配置される。 (もっと読む)


【課題】ブラシでフィルタを清掃するフィルタ清掃機構を備える空調室内機において、ブラシの駆動に伴うブラシの周囲の部品の振動やダストボックスなどブラシの周囲の部品のはずれを防止する。
【解決手段】駆動側歯車54は、ブラシ側歯車53に対して、エアフィルタとは反対側に配置されている。そのため、ブラシ側歯車53が離反するのを妨げるところに駆動側歯車54が位置することになる。それにより、ブラシ側歯車53は駆動側歯車54により離反するような動きが規制されるので、ブラシ側歯車53から周囲に伝わる振動を押えることができ、また、ブラシ23やその周辺の部品がブラシ23と共に外れるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】凝縮効率を向上させることができる除湿機の提供。
【解決手段】除湿ユニット103は、吸着素子131と、凝縮器139とを備えている。吸着素子131は、水分を吸着する。凝縮器139は、複数の凝縮管135を含む凝縮部120を有する。凝縮管135は、上下方向に延びている。また、凝縮管135には、吸着素子131が吸着した水分を含む空気が流通する。さらに、凝縮管135は、鉛直方向に対して傾斜するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプダウン時の確実な冷媒回収と、部品数の削減によるコストダウンとを図ることができる冷凍装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1と、凝縮器2と、膨張弁3と、蒸発器4とを備える。制御部30は、ポンプダウン時に、圧縮機1を回転させながら膨張弁3を除々に閉じる。 (もっと読む)


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