説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】加湿ロータの厚さ方向の全体に水が行き亘り、大きな加湿量を得ることができる加湿装置を提供すること。
【解決手段】水掛装置60のバケット部61は、空気流の上流側の側壁161に貫通穴162を備える。そのため、貫通穴162から排出された水は、加湿ロータ40の頂上付近で、空気流の上流側の部分に掛けられ、ひいては、その水は、空気流と共に、加湿ロータ40の厚さ方向の全体に行き亘ることになる。したがって、大きな加湿量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】開封時における内容物の損傷を防ぎ、荷崩れが起こり難くする包装容器を提供する。
【解決手段】ダンボール箱は、4つの側部1,2,3,4の上縁51,52,53,54に連なる上部フラップ5を備えている。上部フラップ5は、側部1に連なる下側フラップ7と、側部2に連なる上側フラップ8と、側部3に連なる下側フラップ9と、側部4に連なる上側フラップ10とで構成されている。上側フラップ10は、フラップ本体11と、このフラップ本体11の先端縁に設けられた突起部12とから成っている。フラップ本体11は、突起部12の両側に連なる切れ込み21,22を先端縁に有している。突起部12は、下側フラップ7の先端縁と下側フラップ9の先端縁との間の空間に挿入できるように、位置および形状が設定されている。また、突起部12は、上側フラップ8の下方に挿入される。 (もっと読む)


【課題】施工者等が、サーミスタが設置されていた元の取付位置を知ることができるサーミスタ固定装置を提供する。
【解決手段】配管3にサーミスタ2を固定するためのサーミスタ固定装置1であって、第2固定具20と、第1固定具10とを備える。第2固定具20は、配管3に取り付けられる。第1固定具10は、第2固定具20に対して着脱可能で、第2固定具20に装着が行われているときは、サーミスタ2と配管3とを接触させる。 (もっと読む)


【課題】熱源側熱交換器において凝縮した冷媒の一部を分岐して圧縮機構の吸入側に戻すバイパス冷媒管と、このバイパス冷媒管を流れる冷媒によって熱源側熱交換器において凝縮した冷媒を冷却する過冷却熱交換器とを有する空気調和装置において、過冷却熱交換器の出口における冷媒の過冷却度の管理を行うとともに、熱源側熱交換器における冷媒の凝縮能力を確保できるようにする。
【解決手段】空気調和装置1は、冷房運転時に室外熱交換器23において凝縮した冷媒の一部を分岐して圧縮機21の吸入側に戻すバイパス冷媒管26と、このバイパス冷媒管26を流れる冷媒によって室外熱交換器23において凝縮した冷媒を冷却する過冷却熱交換器25とを有しており、室外熱交換器23の出口における冷媒の過冷却度が目標過冷却度に近づくようにバイパス冷媒管26に設けられたバイパス膨張弁36を制御する過冷却度制御を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】流量調整器のノズルに対して外嵌しやすく且つ抜けにくい接続チューブを提供すること。
【解決手段】チューブ本体(11)の一端には呼吸同調器(5)の流入口(6)に接続される接続金具(12)が設けられ、他端には流量調整器(2)のノズル(3)に外嵌して接続される筒状のラッパ管部(13)が設けられている。ラッパ管部(13)は、シリコンを主成分とした材料で、且つ、その硬度がA45〜A75(JIS K 6253 デュロメータ タイプA)で形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の圧縮機を備えた冷凍装置において、インジェクション回路を用いて各圧縮機に対して適正な冷媒インジェクションを行う。
【解決手段】冷媒回路(10)の第1冷媒配管(32)から分岐した第1インジェクション配管(37)と第1インジェクション配管(37)からさらに分岐した各分岐インジェクション配管(37a,37b,37c)とからなるインジェクション回路(40)を設けるとともに、第1インジェクション配管(37)には過冷却用減圧弁(29)を設置し、各分岐インジェクション配管(37a,37b,37c)ごとに流量調整弁(30a,30b,30c)を設置する。 (もっと読む)


【課題】水掛装置の旋回枠を回転させるモータの出力軸にギヤを介して水滴が伝わるのを防ぎ、モータ内部への水の侵入を防止できる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿フィルタと、加湿フィルタの下方に配置された水トレーと、水トレーから水を汲み上げて加湿フィルタに掛けるための旋回枠を有する水掛装置60と、水掛装置の旋回枠をギヤ130を介して回転させるギヤードモータとを備える。上記ギヤ130は、複数の歯132が外周に形成された有底の円筒部131と、円筒部131の底部133の中央から開口側に延び、モータ74の出力軸が連結された軸部134と、軸部134を囲うように円筒部131の底部133に立設され、円筒部131の開口まで軸方向外側に向かって延びた円筒形状のリブ135とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の圧縮機を備えた冷凍装置において、インジェクション回路を用いて各圧縮機に対して適正な冷媒インジェクションを行う。
【解決手段】冷媒回路(10)の第1冷媒配管(32)から分岐した第1インジェクション配管(37)と第1インジェクション配管(37)からさらに分岐した各分岐インジェクション配管(37a,37b,37c)とからなるインジェクション回路(40)を設けるとともに、第1インジェクション配管(37)には過冷却用減圧弁(29)を設置し、各分岐インジェクション配管(37a,37b,37c)ごとに流量調整弁(30a,30b,30c)を設置する。 (もっと読む)


【課題】除霜運転時に熱源回路における凝縮温度が過熱域に入った場合であっても、熱源回路を高圧保護可能な暖房システムを提供する。
【解決手段】暖房システム100は、温水を貯える貯湯タンク7と、圧縮機21、凝縮器16、膨張弁22及び蒸発器19を配管で接続した熱源回路を有し、貯湯タンク7から供給された温水を凝縮器16を介して加熱して貯湯タンク7に返流するヒートポンプシステム51Bと、貯湯タンク7に貯えられた温水を貯湯タンク7と暖房端末2との間で循環させる循環回路と、蒸発器19内の圧力を検知する圧力検知手段62とを備え、ヒートポンプシステム51Bで膨張弁22の開度が所定値に制御されることにより行われる除霜運転時において、熱源回路内における圧力を圧力検知手段62により検知する。 (もっと読む)


【課題】電極端子による本体ケーシングの損傷を低減できる空気調和機を提供する。
【解決手段】ケーシング本体2の上部の各側面には把手部101が設けられている。把手部101は、プラグ本体104および電極端子105,105を収容可能、かつ、プラグ本体104を係止可能である。これにより、把手部101によってプラグ本体104と共に電極端子105,105を拘束できるので、電極端子105,105によるケーシング本体2や前面パネル3の損傷を低減できる。 (もっと読む)


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