説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】音波の温度依存性の影響を抑制して、効率的な粘弾性特性の測定が可能な粘弾性特性測定装置および粘弾性特性測定方法を提供する。
【解決手段】参照データメモリ部は、遅延部材温度と、入射音波の放射開始タイミングを基準とした経過時間とによって規定される2次元の参照データを格納する。補正参照データ決定部は、参照データメモリ部に格納される遅延部材温度毎の参照データに基づいて、温度計測部によって計測される遅延部材の温度計測値に応じた補正参照データを決定する。一例として、補正参照データ決定部は、参照データメモリ部に格納される複数の参照データのうち、対応の遅延部材温度が遅延部材の温度計測値に最も近いものを補正参照データに決定する。 (もっと読む)


【課題】低価格で比較的低速なCPUを用いても、そのCPUに高負担をかけずに、当該スイッチ回路を安定かつ高精度に制御することができ、これにより高性能なスイッチング電源装置を提供すること。
【解決手段】制御パルスに応答してスイッチング動作するスイッチ回路(PFC回路14、DC/DCコンバータ16)と、スイッチ回路に所定のスイッチング周波数で制御パルスを出力制御する、CPU内蔵のデジタル制御部20とを備え、デジタル制御部20は、CPUの実行プログラムのメインルーチンで上記スイッチ回路のスイッチング周波数の設定処理と所定の割り込み周波数での割り込み処理とを行い、この割り込み周波数を基準にしたサブルーチンで制御パルスのパルス幅をスイッチング周波数より低い制御周波数で制御する。 (もっと読む)


【課題】応差性能の悪化を避けつつ設定距離が長距離化された反射型光電センサを提供する。
【解決手段】被検出物体までの距離を検出する反射型光電センサであって、被検出物体からの反射光を第1、第2の受光領域で受光する光検出器20と、被検出物体に向けて光を投光する投光素子(LED)14とを備える。投光素子14は、第1、第2の受光領域における受光量差がゼロになる距離(設定距離)から被検出物体が遠近方向に動いた場合の受光量差の変動量が最大となるように、投光軸まわりに回転させた回転角が決定されている。 (もっと読む)


【課題】表示ムラの少ない(高分子/液晶)複合膜表示素子を提供する。
【解決手段】光重合性モノマー(A)、光重合性モノマー(A)とは相溶性のない有機化合物(B)、光重合性モノマー(A)と光重合性モノマー(A)とは相溶性のない有機化合物(B)とに共通して相溶性のある共溶媒(C)および光重合開始剤(D)を必須成分とする光硬化型液状樹脂組成物を、透明電極を形成した第1の透明基板に滴下する工程、滴下された前記樹脂組成物を薄膜状に形成する工程、前記樹脂組成物を紫外線照射して硬化した樹脂組成物に空隙を形成する工程、硬化樹脂組成物から有機化合物(B)および共溶媒(C)を除去する工程、前記樹脂組成物内に形成された空隙に液晶を含浸する工程、樹脂組成物内の空隙に液晶が含浸された前記第1の透明基板に、透明電極を形成した第2の透明基板を重ね合わせる工程、とからなることを特徴とする(高分子/液晶)複合膜表示素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基板同士の操作・表示パネル体へ組付ける際の間隙ピッチが複数種類あっても、ベースアッシー体の形状を共用化することのできる電子機器における基板の取付け構造を提供する。
【解決手段】筐体本体2のフロント側に操作・表示パネル体4を配設し、リア側に外部機器に電気的に接続するためのソケット端子5aを有するベースアッシー体5を配設し、操作・表示パネル体4側に基板3−1、3−2の一側部を装着し、ベースアッシー体5に、操作・表示パネル体4側に延在する基板保持脚部6−1〜6−4を互いに離間対向するように突出形成し、基板保持脚部6−1〜6−4にそれぞれ基板3−1、3−2の他側部を嵌合把持する把持溝部7を形成している場合、把持溝部7の幅寸法を基板3−1〜3−4の厚さ寸法より大きく設定し、把持溝部7に基板の他端部を嵌合した際に形成される隙間にスペーサ8を介在させて、基板の他側部を把持溝部により把持固定した。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる学習係数の調整作業を不要にすることを目的とする。
【解決手段】制御量の時系列データおよびPID制御パラメータを、状態ベクトルとしてデータベース6に蓄積し、新たな状態ベクトルが与えられると、蓄積されたデータベース6の状態ベクトルに基づいて、局所モデルとして新たな状態ベクトルに対応するPID制御パラメータを生成してPID制御器3のPID制御パラメータを調整するとともに、学習係数を用いて、制御誤差が小さくなるようにPID制御パラメータを修正してデータベース6に蓄積し、前記学習係数を、予め定めた算出式によって算出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】不正または異常動作による電子スイッチの誤動作を抑制できるようにする。
【解決手段】異常信号受信回路32は、被検出体検出装置の異常、または、正常動作不能状態の有無を示す異常検知信号をセンサ2より受信し、判定回路31は、異常検知信号により電子スイッチ1の異常、または、正常動作不能状態が検知されているか否かを判定し、電子スイッチ1の異常、または、正常動作不能状態が検知されていると判定した場合、電子スイッチ1からの被検出体の有無を示す検出信号を直前の状態に維持する判定信号を出力するか、または、被検出体が検出されていないことを示す判定信号にして出力し、出力回路33は、判定信号に基づいて、遊技球の有無の状態を示す状態信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】任意形式の文書からでも装置の扱いに習熟しない作業者が労少なくしてFMEAシートを容易に作成可能とすること。
【解決手段】複数の文書を取り込むステップn1と、上記取り込んだ各文書中の単語を形態素解析して複数の形態素単語に分割するステップn2と、上記複数の形態素単語同士間で共起頻度を演算するステップn3と、上記複数の形態素単語同士間で一定以上の共起頻度関係を持つ形態素単語間による共起頻度ネットワークを生成するステップn4と、上記複数文書を上記共起頻度ネットワークを用いてグループ分けするステップn5と、同一グループに属する各文書中からFMEA単語用概念辞書に登録されているFMEA単語と同一単語をFMEAシート作成に用いるFMEA用単語として抽出するステップn6と、上記抽出したFMEA単語をFMEAシートに代入するステップn7とを含む。 (もっと読む)


【課題】遊技台の扉が外部から不正に開けられないようにし、また扉を巧妙に開けられた場合でも、その旨を明瞭に確認することができる不正対策に優れた管理機能を有する遊技機の扉ロック装置を提供する。
【解決手段】該遊技台の上方に位置する固定板から外部ロック用の操作レバーを対設させ、前記固定板に軸支されている操作レバーのレバー上端部を回動支点にレバー下端部を扉前面上部に対し、ほぼ直角に当接する直交方向に該操作レバーの回動方向を設定して設けることにより、扉の前面位置が異なる各々の遊技台に対しても該操作レバーが正確に対応するので多くの遊技台に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置の運転を停止させることなく、ブロック単位(ベースユニット単位)での増設を簡単な操作で実現可能としたPLC装置を提供すること。
【解決手段】 下段側レセプタクル(23a)から内部バス(201)に至る経路に介在される下段増設バスゲート(601)は、追加されるブロック(3)の電源が投入されない限りOFF状態に維持されるため、コネクタ装着時には追加されるブロックの電源を断っておくことで、コネクタ装着時に既存システムの内部バスに異常信号が入り込むことを回避できる一方、コネクタ装着後に追加されるブロックに電源投入することで、下段増設バスゲートは独りでにON状態とされるから、追加されたブロック3の起動をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


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