説明

オムロン株式会社により出願された特許

2,081 - 2,090 / 3,542


【課題】簡単な操作でセミオートの開動作を実現できるヒンジ機構および携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末を構成する第1筐体と第2筐体とを枢動により折りたたみ開閉可能に接続するヒンジ機構に、第1筐体に固定される第1カムと、第2筐体に固定される第2カムと、前記第1カムの第1凸部と前記第2筐体の第2凸部とが互いに対向する状態で配置された前記第1カムと第2カムとを互いに近づく方向へ押圧付勢する押圧付勢手段と、前記第1カムと前記第2カムとが枢軸を中心に開方向へ相対的に枢動するように付勢する枢動付勢手段とを備え、前記枢動付勢手段による開方向への枢動を前記第1凸部と前記第2凸部とが互いに当接して係止し、前記押圧付勢手段を、前記枢動付勢手段による枢動付勢によって他方の前記当接部が前記傾斜面を乗り越えることのない強度の押圧付勢力に構成した。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や利便性の低下を招くことなく、簡易な処理で写真等によるなりすましを検知可能な技術を提供する。
【解決手段】インカメラ12がユーザ認証に用いる第1画像を撮影するのと実質的に同じタイミングで、アウトカメラ13も第2画像の撮影を行う。なりすまし検知装置は、その第2画像を解析することによって、第1画像の撮影時になりすましが行われたか否かを判定する。たとえば、第2画像に顔が含まれている場合に、なりすましが行われたと判定する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプの輝度変動を抑え、所望の減光率に対して忠実な輝度で点灯させるとともに、左右のヘッドランプを同じ輝度で点灯させる。
【解決手段】CPU21は、まず、各スイッチ10〜12の状態、センサ13からの信号に基づいて輝度率Dを決定し、負荷電流Apをデフォルト値(定格電流A0)とし、輝度率DからPWM デューティ比Sの初期値を決定し、該デューティ比SでヘッドランプHLを初期駆動する。その後、CPU21は、各スイッチ10〜12の状態、センサ13からの信号に基づいて輝度率Dを決定し、該輝度率Dとヘッドランプ電流検出器23によって検出される負荷電流Apとに従って、PWM デューティ比Sを決定し、該PWM デューティ比SでヘッドランプHLを駆動する。 (もっと読む)


【課題】使用環境の温度変化に伴う屈折率の変化および光の広がりが小さく、挿入損失が少ない光合分波器用光学素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る光合分波器用光学素子は、入出射する光の光軸方向を曲げることができ、かつ焦点距離を制御可能な光合分波器用光学素子であって、アダマンタン骨格およびラジカル重合性基を有するモノマーを必須成分とする樹脂組成物を重合して得られる樹脂硬化物からなる。 (もっと読む)


【課題】タイミング信号取得用のセンサを用いることなく、検査対象からの音や振動を検出するセンサの出力信号から良否の判定のための信号を抽出して検査できるようにする。
【解決手段】検査対象である回転機械からの音や振動を検出する検出手段の出力信号から、基準周波数成分抽出部4で基準周波数成分を抽出し、この基準周波数成分を用いて、前記出力信号から、波形切り出し処理部8で回転機械の検査に用いる信号区間を切り出して抽出し、抽出した信号区間の信号を用いて回転機械の良否を、異音検査装置32で検査するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 適切なプロセスステップの区間を設定し、対象品の品質の推測に用いることのできるモデル作成装置を提供すること
【解決手段】 モデル作成装置10は、プロセスが実行されている期間中に時系列に取得される、プロセスの状態に関連する情報であるプロセスデータと、そのプロセスで処理された対象品についての検査結果情報とを入力し、プロセス状態情報から抽出されるプロセス特徴量と検査結果情報との関係を表すプロセス−品質モデルを作成する。ステップ対応付け部10aは、個々のプロセスの各プロセスデータごとにプロセスステップの区間を決定し、特徴量抽出部10bは、単位対象品ごと及び決定されたプロセスステップごとにプロセス特徴量を抽出する。解析部10eは、関連する単位対象品が共通していることによって対応付けられたプロセス特徴量と検査結果情報とを用いて、データマイニング等による解析を実行することにより、プロセス−品質モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】従来の溶接検査装置においては、点状のビームの焦点を検査対象物の溶接領域内において走査させる必要があるため、測定に時間がかかるとともに、集束探触子を走査させるための機構が必要となり、簡易な構成で正確な検査が実現できないという課題があった。また、溶接領域の大きさが変更となるごとに、垂直探触子をカスタマイズする必要があるため、汎用性が低いという課題があった。
【解決手段】検査対象物20の溶接領域200に所望の周波数を照射して、その反射波を測定することにより溶接領域200の検査を行う溶接検査装置10であって、超音波を溶接領域200に面照射する集束型探触子1を具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】煩雑な場合分けや条件などを設けることなく、入力された移動パターンと標準の移動パターンとの対応付けを的確に行うことが可能な移動パターン特定装置を提供する。
【解決手段】入力パターンとしての動画像データからマーカー位置の変位を示す入力時系列データが特徴点位置取得部11によって生成される。この入力時系列データは、距離系列変換部14によって入力距離系列データに変換される。作業特定処理部15は、入力距離系列データが、複数種類の標準パターン毎に予め登録されている標準距離系列データのうちのどの標準距離系列データに対応するかを特定し、特定結果をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】車両が水没した場合等においても当該車両の窓の開閉が行え、且つ開用スイッチ回路の開用スイッチ端子や閉用スイッチ回路の閉用スイッチ端子と、制御回路と、を接続する接続線や、回路パターンが断線する等して、開用スイッチ端子や閉用スイッチ端子が電源ラインや接地ラインに接続される故障が生じたときに、回路部品が破損するのを抑えた窓開閉装置を提供する。
【解決手段】水濡れにより導通する水濡れ検知素子25を、常閉端子21a、21bがコレクタに接続されたトランジスタTrのベースに、接続し、このトランジスタTrのエミッタを電源ラインLVに接続している。また、常開端子21c、22cを接地ラインLGに接続している。さらに、開用スイッチ端子21a、および前記閉用スイッチ端子22aを制御回路31に接続しているラインを、それぞれプルアップしている。 (もっと読む)


【課題】守るべき資産に対するリスクの状況をリアルタイムに把握することができ、状況に応じて適切な対策を講じることができるようにする。
【解決手段】クライアント端末1、リスク管理装置2、セキュリティデバイス3からリスク監視システム100が構成される。リスク管理装置2のリスク算出部27は、セキュリティデバイス3から収集した情報に基づいて各場所における脆弱性を算出し、これに犯罪発生確率および資産価値を乗じて、場所ごとのリスク値をリアルタイムに算出する。リスク分析部28は、算出されたリスク値に基づいてリスク状態を分析し、クライアント端末1の表示部12に分析結果が表示される。 (もっと読む)


2,081 - 2,090 / 3,542