説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】 装置の運転を停止させることなく、ブロック単位(ベースユニット単位)での増設を簡単な操作で実現可能としたPLC装置を提供すること。
【解決手段】 下段側レセプタクル(23a)から内部バス(201)に至る経路に介在される下段増設バスゲート(601)は、追加されるブロック(3)の電源が投入されない限りOFF状態に維持されるため、コネクタ装着時には追加されるブロックの電源を断っておくことで、コネクタ装着時に既存システムの内部バスに異常信号が入り込むことを回避できる一方、コネクタ装着後に追加されるブロックに電源投入することで、下段増設バスゲートは独りでにON状態とされるから、追加されたブロック3の起動をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】PFC回路出力電圧を高電圧に設定することなくPFC回路の状態を判定することを可能として、低耐圧、安価、小型の部品を使用することを可能とすること。
【解決手段】本スイッチング電源装置は、全波整流出力の力率を改善するPFC回路14と、このPFC回路14の直流出力を別の直流に変換して出力するDC/DCコンバータ16とを備え、PFC回路14の力率改善動作を制御する制御IC18と、DC/DCコンバータ16のDC/DC変換動作を制御するデジタル制御部20と、PFC回路14の状態を検出するための検出回路30〜34と、を設け、デジタル制御部16は、検出回路30〜34の検出から制御IC18によるPFC回路14の制御状態を判定し、この判定に基づいてDC/DCコンバータ16の起動を制御する構成。 (もっと読む)


【課題】 プロセスの物理・化学的なメカニズムに基づいて高精度かつ計算負荷の小さいモデルを作成することができるモデル作成方法を提供すること
【解決手段】 物理化学モデルで表されたプロセス(シリコン酸化プロセス)のうちの一部分(酸化種の濃度)についてシミュレーションを実行する。得られたシミュレーション結果を近似により第1の数式モデルに変換する。また、プロセスのうちシミュレーションを実行したプロセス以外の部分(ウェハ表面での酸化膜成長)を表す数式を近似して第2の数式モデルに変換する。次いで、第1の数式モデルと第2の数式モデルを合成してプロセス全体のモデルを表す第3の数式モデルを求める。 (もっと読む)


【課題】生体検出を誤認識することなく精度よく検出する方法を提供する。
【解決手段】検出装置は、被写体の画像を入力する画像入力手段と、複数枚の前記被写体の画像から、被写体の変動を抽出する変動抽出手段と、前記変動抽出手段によって抽出された候補領域から、変動の大きさを算出する変動算出手段と、前記変動算出手段によって計測された変動の大きさが、あらかじめ定められた閾値以下であるときに、前記被写体は生体であると判定する判定手段と、を備える。候補領域は、目領域と目領域の周辺であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】ランダムノイズの混入を抑制することができるアナログ信号伝達回路を提供すること
【解決手段】サンプルホールド回路10は、CMOSスイッチ11と、ホールドコンデンサC1と、アンプ13と、プリチャージ回路14とから構成され、アンプ13は、サンプリング期間には動作せず、ホールド期間にのみ動作することで消費電力の低減を図っている。サンプリング期間に、ホールドコンデンサC1の第1端子に接続された第1トランジスタT11のゲート直下のチャネル部分の電位を、プリチャージ回路14によって高電位電源Vddの電位で安定化させる。 (もっと読む)


【課題】基板の自動外観検査により保証される部品の品質を表す品質表示データを、コンピュータにより自動作成する。
【解決手段】自動外観検査装置に登録された検査データを用いて、「誤実装」「ずれ」「ショート」「オープン」の各分類について、検査が実施されるか否かを示す実施状況データをウィンドウ毎に作成する。つぎに、ランドウィンドウについては、ウィンドウ毎の実施状況データの論理積を求めることで、データを統合する。この後、部品毎に、ランドウィンドウの統合された実施状況データとその他のウィンドウの実施状況データとを統合し、統合後のデータを部品の識別データに対応づけて出力する。 (もっと読む)


【課題】駆動源を使用することなく、自動的にクランプ状態の設定やクランプ状態の解除を行えるようにする。
【解決手段】基板ステージの移動方向に直交する方向A,Bに沿って設けられたホルダ部2に、クランプ爪32を含むクランプ機構30を設け、その下方に、A,B方向に沿って移動可能なスライド機構20を設ける。基板ステージが初期位置から移動すると、ステージの支持台に設けられたガイド部によって、スライド機構20の下部ローラ27がA方向に沿って変位し、下部ローラ27に一体化されたスライドフレーム21および案内部材28がA方向に沿って移動する。さらに案内部材28の移動によってクランプ機構30の上部ローラ31が押し上げられ、クランプ爪支持ブロック31が背面側の基板に向かう方向に軸回転し、クランプ爪32を基板の上面に接触させる。 (もっと読む)


【課題】従来の作業記録解析装置においては、容易に検出し、通知することができないという課題があった。
【解決手段】生産ライン20の生産能力情報と、各製造装置で製造された中間品が計数されるまでの所要時間の情報である無駄時間情報と、作業記録受付部103が受け付けた作業記録情報とを用いて、所定の時間間隔毎の推定生産数を算出する推定生産数算出部104と、作業記録の不備を検出するために用いられる基準値が格納され得る基準値格納部105と、生産数情報を用いて集計した集計生産数と、推定生産数との差分を、基準値と比較して、作業記録受付部103が受け付けた作業記録の不備を検出する作業記録不備検出部106と、作業記録の不備を通知する不備通知情報を構成し、出力する出力部108とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】液晶画面を縦長状態と横長状態とに変化させることができ、かつスタイリッシュな携帯端末を製造可能にするヒンジ機構、および該ヒンジ機構を備えた携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末を構成する第1筐体と第2筐体とが重合する部分に設けられて該第1筐体と第2筐体とを接続するヒンジ機構に、前記第1筐体の重合面に固定されるスライドレールと、該スライドレールに係合して該スライドレール上をスライド移動する中間体と、前記第2筐体の重合面に固定される固定部と、該固定部を前記中間体に回転可能に接続する回転接続部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高速に半田付けを行うことを可能にすること。
【解決手段】基板4上に実装部品6の端子8を半田付けする半田付け装置2において、溶融した半田粒14を噴射する半田噴射部16を備え、半田噴射部16から噴射する半田粒14を上記端子8に向けて噴射して当該端子8を基板4に半田付けすることが可能になっている。 (もっと読む)


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