説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】良品と不良品との境界として適切な音や振動の限度見本を容易に作成できるようにし、この限度見本を利用した検査装置を提供する。
【解決手段】良品の音または振動のデータと、不良品の音または振動のデータとから、限度見本合成部3によって、良否の程度が異なる複数の限度見本候補を補間によって合成し、合成した複数の限度見本候補を限度見本提示/選択部4でユーザに、波形や音として提示し、ユーザが、良品と不良品との境界として適切と判断する限度見本候補を、限度見本提示/選択部4を操作して選択することにより、選択された限度見本候補に基づいて、限度見本5を決定する。 (もっと読む)


【課題】薄板材12を任意多数の段差曲げ高さで少なくとも2つの安定した平行関係を持つ段差面を持つ部材に容易迅速に段差曲げすることができるようにすること。
【解決手段】本段差曲げ方法は、薄板材12の一部領域12aと他部領域12bそれぞれの両面を別々の挟み付け部材4,14で隙間無く密接に挟み付ける工程と、段差曲げ加工の開始から終了まで上記挟み付けた状態を保持して両挟み付け部材4,14を段差曲げ方向に平行に相対移動させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】モータに与える制御量が大きくなった場合でも、飽和による制御不能に陥ることなく、各モータの回転速度および回転量を適正に制御できるようにする。
【解決手段】モータ4,8の回転速度を制御するための並進制御量Sを出力する並進コントローラ30と、モータ4,8の回転量を制御するための差動制御量Za,Zbを出力する差動コントローラ31,32と、並進コントローラ30から出力される並進制御量Sと差動コントローラ31,32から出力される差動制御量Za,Zbに基づいて、各モータへ与える駆動制御量Ta,Tbを算出する演算器16,18と、算出された駆動制御量Ta,Tbを補正する制御量補正部3とを備える。制御量補正部3は、駆動制御量Ta,Tbが上限閾値および下限閾値を超えないように、並進制御量Sおよび差動制御量Za,Zbを補正し、補正された駆動制御量Ua,Ubを出力する。 (もっと読む)


【課題】 ラビング装置等において、より適切なプロセス特徴量を算出し、最適なラビング状態を得られるモデルを得て、そのモデルに基づいてリアルタイムに異常分析するプロセス異常分析装置を提供すること
【解決手段】 ラビング装置から得られた時系列のプロセスデータを記憶するプロセスデータ記憶部21と、プロセスデータ記憶部に格納されたプロセスデータからプロセス特徴量を抽出するプロセスデータ編集部22と、プロセス特徴量からラビング装置の異常検出を行なうための異常分析ルールを記憶する異常分析ルールデータ記憶部26と、異常分析ルールにより、プロセス特徴量からラビング装置の異常の有無を判定する異常判定部24と、を備える。プロセスデータ編集部は、周波数成分を含む時系列データからなるプロセスデータに対し、ウェーブレット変換を行ない前記プロセス特徴量を抽出する機能を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、通路の通行可否を判定する利用者と、この利用者が所持している無線通信媒体と、の対応づけが適正に行えるゲート装置を提供する。
【解決手段】自動改札機1は、アンテナユニット2に設けられている複数の受信アンテナ素子31を切換ながら、無線通信媒体3からの電波を受信する。そして、各受信アンテナ素子31で受信した電波の位相、および振幅にかかる情報に基づいて、アンテナユニット2における電波の到来角度を検出する。自動改札機1は、検出した電波の到来角度に基づいて、通路に進入して通路を通行する利用者に対応づける無線通信媒体3を決定する。 (もっと読む)


【課題】走行中に操舵を行った場合の操作フィーリングを維持しつつ、停止時または低速走行時の操舵に対して必要なアシスト力を確保できるようにする。
【解決手段】ステアリングホイールの操舵に対してアシスト力を与えるモータを制御する電動パワーステアリング制御装置において、モータの界磁を弱めてモータ出力を向上させるための弱め界磁制御部5に、出力切換用の切換部54を設け、車速Sが閾値Sx未満の場合に、トルク電流指令値Iとモータ回転数ωに基づいて演算した弱め界磁指令値Imを出力し、車速Sが閾値Sx以上の場合は、弱め界磁指令値Imを出力しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】会員(登録者)として容易に登録できるようにする。
【解決手段】意思判定部54aは、生体情報読取装置34に入力される生体情報の有無により登録の意思を確認し、意思確認された場合、生体情報読取部54bは、前記生体情報を取得し、カードリーダライタ32は、取得された生体情報、および、有価価値情報を含む有価価値媒体を発行し、払出部37は、前記有価価値媒体に記録された有価価値情報に基づいて、遊技媒体を払い出す。本発明は、遊技媒体管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 同一のレシピのサンプル数が少なくても精度の高い品質−モデルを作成できるモデル作成装置を提供すること
【解決手段】 プロセスが実行されている期間中に時系列に取得されるプロセスデータからプロセス特徴量を抽出するプロセスデータ編集部22と、そのプロセスで処理された対象品の検査結果についての情報である検査データ中の計測値と、設計値と、の差分を求める検査データ編集部27と、プロセス特徴量と検査データとを用いて、データマイニングや多変量解析による解析を実行する際に、検査データ編集部で求めたプロセス処理の結果得られた計測値とその設計値との差分を目的変数とし、抽出したプロセス特徴量データを説明変数としてプロセス−品質モデルを作成する解析部32と、を備えた。差分を目的変数とすることで、異なるレシピから得られたデータをサンプルとして使用できるので、必要なサンプル数を容易に取得し、高精度なモデルが作成できる。 (もっと読む)


【課題】案内票が不要と考える利用者に対しては、発券を中止することができる案内票発行装置および案内票発行システムを提供する。
【解決手段】案内票発行装置に、発行手段が発行した案内票の取忘れを検知する取忘れ検知手段と、前記取忘れ検知手段が取忘れを検知したとき、利用者識別情報に対応付けて取忘れ回数を登録する取忘れ回数登録手段と、前記利用者識別情報に対応する取忘れ回数または該取忘れ回数に基づいて記憶手段に記憶された案内票発行要否を参照して案内票を発行するか否か判定する判定手段とを備え、該判定手段の判定結果が発行中止であれば発行手段による案内票の発行を行わない構成とした。 (もっと読む)


【課題】あるエリア内に設置されている複数の中継機の中で、特定の中継機に対して登録が集中している状況を検知したときに、この特定の中継機を登録している1または複数の端局に対して、中継機の登録変更を指示することで、中継機の登録が行えずに、孤立した状態になる端局の発生を防止するとともに、システムの構築にかかるコストを十分に抑えた管理サーバを提供する。
【解決手段】管理サーバ3は、いずれかの中継機2において、CSIDが登録されている通信端局1の台数が、予め定められている閾値を超えていることを検知すると、この中継機2に登録されている、1または複数の通信端局1に対して、CSIDの登録変更を指示する。これにより、CSIDの登録が行えずに、孤立した状態になる端局の発生を防止し、且つシステムの構築にかかるコストを十分に抑えることができる。 (もっと読む)


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