説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】装置の小型化を維持し、しかも移動自由度の高い小径メダルを安定して降下させる小径メダル降下ガイド手段を備えて小径メダルを確実に排除することができるメダル選別装置及び遊技機を提供する。
【解決手段】少なくとも略L形状に配された縦方向通路L1と横方向通路L2とを有するメダル通路33を降下してきたメダルが略L形状に沿って方向変換される方向変換直前の縦方向通路L1に、該略L形状の内側を降下する小径メダルM1に接して該縦方向通路L1を降下する小径メダルM1を通路の該略L形状の外側寄りに変位させて滑らかに降下ガイドさせる小径メダル降下ガイド機構100を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ウエハ歩留まり及び製品歩留まりを向上し得るウエハレベルパッケージの製造方法、及びウエハレベルパッケージを提供する。
【解決手段】ウエハレベルパッケージの製造方法は、面内に複数のデバイスチップが搭載又は形成されたデバイスウエハ20と該デバイスウエハ20に対向するキャップウエハ30とが互いに接合された後、デバイス毎に個片化される。デバイスウエハ20とキャップウエハ30との少なくとも一方に個片化するための第1溝23を形成する第1溝形成工程と、デバイスウエハ20とキャップウエハ30とを接合する接合工程とをこの順に含んでいる。 (もっと読む)


【課題】交信処理の効率を損なうことなく、タグまでの距離を精度良く計測する。
【解決手段】コマンドが重畳された搬送波を送出する処理と無変調搬送波(CW)を送出してタグ2からの応答を受け付ける処理とを交互に実行する交信処理装置1において、送信制御部111は、タグ2からの反射波の受信が開始されたことに応じて送受信回路100から送出される無変調搬送波の位相を切り替える。送受信回路110には、タグ2からの反射波に含まれるI信号およびQ信号を分離して検出する回路が含まれており、位相検出部112は、I信号およびQ信号を用いて反射波の位相の変化を検出する。距離算出部113は、無変調搬送波の位相が切り替えられた時点から反射波の位相に無変調搬送波の位相の変化に対応する変化が検出される時点までの時間を計測し、その時間を用いてアンテナ10からタグ2までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】可動ガイド板をどのようなタイミングで通路有効状態に切り替えても、メダル詰まりを発生させないメダル詰まり防止機構を備えたメダル選別装置及び遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】メダル通路に導かれたメダルを排除可能にガイドする可動ガイド板302に、駆動機構301により当該可動ガイド板302を通路非形成位置から通路形成位置へと動作させる途中で該可動ガイド板302の動きが規制された時、該可動ガイド板302に形成している通路形成プレート308を退避させるメダル詰まり防止機構300を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図しない動作を有効なジェスチャとして誤認識することを防ぐ。
【解決手段】ユーザのジェスチャに基づいて制御対象機器3を制御するジェスチャ入力装置1は、カメラ2が撮像した画像から検出したジェスチャに判定ジェスチャが含まれているか否かを判断する判定ジェスチャ判断部32と、カメラ2が撮像した画像から検出したジェスチャに操作ジェスチャが含まれているか否かを判断する操作ジェスチャ判断部34と、判定ジェスチャの認識期間中に、操作ジェスチャ判断部が含まれていると判断した操作ジェスチャに対応付けられている制御信号を生成し、制御対象機器3に生成した制御信号を送信する機器制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】開錠や施錠の処理に当たり、認証処理などを必要としない従来の簡易な構造の錠前に使用する鍵であって、同一の鍵を複数に使用する際に、利用者が頻繁に変更するような使用条件であっても、鍵毎の使用状態を管理できるようにする。
【解決手段】鍵11は、内蔵される加速度センサにより自らの動作状態を検出して動作履歴として記憶し、記憶した動作履歴の情報を鍵収納庫12に出力する。鍵収納庫12は、鍵11の動作履歴の情報を取得して、格納し、格納した動作状態の情報を表示部22aに表示する。本技術は、鍵管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】部材費および組立加工費が小さく安価でありながら、かつ、金属ステムを用いた従来構造と同程度の環境温度変化への出力変動耐性を有する赤外線温度センサを提供する。
【解決手段】積層基板1上に金属板2が実装され、センサチップ3およびASIC4は金属板2上に搭載される。センサチップ3およびASIC4は、金属板2上にかぶせられた金属キャップ5にて覆われる。金属板2には開口部21が設けられており、積層基板上1の電極とASIC4とは、開口部21を通じてワイヤ接続されている。 (もっと読む)


【課題】ファイバレーザ装置の出力光に含まれる信号増幅光や背景光の検出精度を向上する。
【解決手段】TAPカプラ143は、光増幅ファイバから出射される出力光の一部を分岐して、サンプリング光を抽出し、光ディテクタ146は、抽出されたサンプリング光を光電変換して、サンプリング光の光量(強度)に応じた検出信号を生成する。マルチプレクサ205は、信号増幅光が出力される期間を含む第1の期間における検出信号である信号光抽出信号、および、第1の期間を除く第2の期間における検出信号である背景光抽出信号を抽出する。本発明は、例えば、ファイバレーザ装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の伝送用の光ファイバのコアの断面積を小さくする。
【解決手段】レーザ発振器111から出射されたレーザ光は、光ファイバ115により強度分布がほぼ均一になるように整形される。光ファイバ115から出射されたレーザ光は、集光レンズ119により集光されて、光ファイバ120に入射される。光ファイバ120に入射されたレーザ光は、コリメータレンズ121乃至fθレンズ126からなる加工光学系に伝送される。本発明は、例えば、レーザ加工装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の装置から得たデータの管理を効率的に行うことができる検査システムを提供することである。
【解決手段】検査システム10は、工場で生産される製品を検査する検査装置11a,11b,11cと、検査装置11a,11b,11cに通信回線を介して接続される管理サーバ30とを備える。検査装置11aは、装置側検査結果DB(Database:データベース)14aを備える。装置側検査結果DB14aは、検査装置11aが基板を検査した結果を示すデータである検査結果データを格納する。装置側検査結果DB14aは、キー(Key)とバリュー(Value)とによって構成されるキーバリュー(Key−Value)型のデータベースである。 (もっと読む)


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